おはようございます。
この記事は昨晩中にと思っていたが、大谷ドジャーズを応援し、もう書く気力が残っていなかった。というわけで、ちょっと時差ぼけするかもしれませんが、お相撲の記事も含めて、簡単に記録しておきたい。
大谷1号、朗希、力投
東京シリーズ第二戦の一番の見どころは、”令和の怪物”、佐々木朗希投手がどこまで投げるか。ぼくの予想はいきなり初勝利だったが、球数制限があったようで3回までの投球で勝ちはつかなかった。でも、さすがですね、1回裏、初球が160キロでそのあとも160キロ超えを連発。鈴木誠也を三振にとるなど三者凡退の快投。3回に四球を連発し、押し出しで1点を失ったが、残り二人を快速球で三振で仕留め反撃を抑えた。ここで降板になったが、チームはリードしていたので5回までなげれば初勝利もあった。まず初戦での力投、おめでとう朗希!10勝は間違いない。

そして、もう一つの楽しみは大谷の第1号なるか。初回、いきなり、センターへ大飛球、行った!と腰を浮かしたが、手前で失速。残念也。しかし、5回1死、豪速球投手から打ったボールが高々と右中間席方面に。ボールはフェンスに当たってグランドに落ちたように見えたが、実際は観客席まで届き、そこからはねたものだった。審査も入ったが、大谷1号!と決定!

大観衆とテレビ観戦の人々を大喜びさせた一発。東京での一発は松井さん以来らしい。

すばらしい、メジャー開幕東京シリーズだった。できれば球場内で見たかったが、チケットはとれるわけはないとあきらめていた。20年ほど前、退職記念に(笑)、松井秀喜さんのヤンキース開幕試合をNYまで見に行ったのに。来年も東京開幕シリーズお願いします。来年こそ、球場で!
北鎌倉のハクモクレン
北鎌倉駅から大船方面に5分も歩くと、あるマンション前のハクモクレン。昨日、見てきました。満開です!


むかしから北鎌倉の名物だった民家の白木蓮だったが、20年ほど前にマンション建設時にこれだけは残そうとハクモクレン公園として残したそうだ。樹齢はどれくらいか。年寄り振りは根元をみれば分かる。人も年をとれば足が弱る(汗)。

今年も、見事なハクモクレンを見られて幸せ。来年も是非!

春場所11日目(3月19日)
春場所も早や、終盤戦へ入り、優勝争いが激しくなってきた。昨日、大の里を破り、優勝争いの筆頭に躍り出た高安、今日はもろくも霧島に破れ、2敗組に転落した。二敗組同士の対決は、尊富士が残り、美ノ海は三敗組へ。大の里は相撲巧者の宇良を叩き込みで退け、2敗をキープ。これで、2敗組は高安、大の里、尊富士と三力士が並んだ。三敗組まで優勝の可能性があり、12日目から熾烈な競争が始まる。
1敗の高安が負けて、二敗組、三敗組まで優勝の可能性が出てきた。三敗組には優勝経験のある大栄翔と玉鷲、沖縄出身の美ノ海、ウクライナ出身の新鋭安青錦もいる。

高安、霧島に不覚の敗北。

大の里、宇良を叩き込み。トップタイへ。


尊富士も美ノ海を破り、2敗キープ。不気味な存在に。


十両の草野、11連勝。まだ、ざんばら髪の23歳、元学生横綱。またすごいのが現れた。


もりだくさんになってしまいました。
春分の日ですね。みなさん、どうぞ、今日も一日、お元気で。