気ままに

大船での気ままな生活日誌

大谷、本拠地開幕ホームラン 本覚寺の枝垂れ桜 妙本寺の海棠 

2025-03-28 22:03:32 | Weblog

こんばんわ。

今日から米国で大リーグが開幕。ドジャースはホームのロスアンジェルスで。誰もが願っていた大谷の本拠地開幕ホームラン。やってくれました!東京シリーズに引き続き、二試合連続の豪快弾を放った。3試合で二本、このペースなら今年は60本はいくぞ!明日も山本由伸投手の援護弾3号をお願いします!

豪快大谷2号!

インタビューで今年も目標は?と聞かれ、もちろんチームの連覇です、と。自身の三冠王ですとは言わない。

大谷のホームランを祝うよう、鎌倉駅近の本覚寺の枝垂れ桜が満開になっています。

本堂を背景に。

日蓮上人分骨堂を背景に

松の緑と。

枝垂れ桜と遊ぶ人々

その先の妙本寺では祖師堂前の海棠が見頃へ。

おめでとう、大谷2号だけではなく新婚さんもおめでとう。

先日の映画”ゆきてかえらぬ”で中也と小林秀雄がこの海棠の前で話し合った。

二、三分咲きだが、海棠は蕾が赤いので、全体的にはもう見頃。

祖師堂横のもみじも新緑に。この日、5組ほどの新婚さんが前撮りを。

もみじの花も満開へ。

山門近くの桜も満開に。

日蓮上人もお花見。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


初シャガ

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平塚総合公園 大島桜、枝垂桜、山梨、満開へ

2025-03-27 21:36:07 | Weblog

半月ぶりに平塚総合公園へ出掛けた。あのときは梅、玉縄桜が満開だったが、今日は大変なことになっていた(笑)。大島桜と枝垂れ桜、そして前回、花芽ばかりだったヤマナシ(山梨)がそろって満開になっていたのだ。もう春爛漫といってよい。

正門の大島桜が満開で迎えてくれた。

そして、そのすぐ先にうつくしい姿の枝垂れ桜が見頃になっていた。”三春の枝垂れ桜”という名があるが、あの”三春の滝桜”の子孫である。

いずれは本場の滝桜のようになるだろう。今年はがんばって見に行くか。三春の滝桜↓

大島桜は日本庭園の外側の道にも。

手前の白い花はシデコブシ。奥が大島桜。

ベルマーレ湘南のホームスタジアムのライトと共にシデコブシ。

大島桜

元の道に戻り、メタセコイア並木の前のヤマナシの花、満開!

メタセコイア並木はそろそろ芽吹くかな。新緑、もみじとまた、楽しませてね。

桜山はソメイヨシノは咲き始めだったが、大島桜は満開。

枝垂れ桜も満開!

平塚総合公園は春爛漫でした。ソメイヨシノが満開になるのももうすぐ!

では、おやすみなさい。

いい夢を。


そのあと、鎌倉へ戻り、海棠の妙本寺へ。(つづく)

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五百住乙人展

2025-03-26 21:01:53 | Weblog

こんばんわ。

先日、鎌倉芸術館で映画”ボレロ/永遠の旋律”を見たあと、同館のホールで美術展が開催されていたので寄ってみた。五百住乙人(いおずみきのと)展。ぼくの知らない画家だったが、静逸の中にも温かみのある絵が多く、見入ってしまった。写真撮影も可能だったので記録しておこうと思う。

まず展覧風景を。ご覧のように黄土色を基調とした色彩で落ち着いた雰囲気。派手さはない。

女性、母子、子供をテーマにした作品が多い。画題も人物の行為をそのままに、うずくまる、しゃがむ、はこぶ、とか。

うずくまる

母と子

横たわる女

しゃがむ

運ぶ

表裏二体

友達

花や小鳥の絵もある。花には色彩が入り、黄土色一色の絵の中では華やかにみえる。

ばら

芙蓉

はばたく

いたずらに、絵画の間にギャラリーの外の中庭の竹林を入れて撮ってみた。

おわりに五百住乙人の略歴を。1925年、東京小石川生まれ、1951年に新制作展入選し、同年に脇田和に師事。 1956年に立軌会同人となった後、画廊や三越・高島屋を中心に個展を開催。 1998年には第13回小山敬三美術賞受賞した。

近所のホールで、かつ無料で、すばらしい五百住の作品をたくさん見せてもらい、得した気分。きっとまた、どこかで出会うだろう。

今日の近所の桜。一昨日、開花したばかりなのに、もうこんなに。

ソメイヨシノ

神代曙

では、おやすみなさい。

いい夢を。

明けの三日月。二十七夜月。

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六義園の枝垂れ桜、満開 幻のダイヤモンド富士 

2025-03-25 22:03:53 | Weblog

こんばんわ。

全国的に名高い、六義園の枝垂れ桜。毎年のように観に行っているが、昨年、七十代最後の年は二分咲き程度でもの足らなかった。今年、八十代最初の年はぜひ、満開時にと願っていたが、ぴたりと当てました。

これ以上ない咲きっぷり。

正面の門越しに。

額縁桜

満開ですね。昨日、5分咲きだったのが一気に満開。近所の枝垂れ桜もそうだったので予想していた。

向きを変えて。

枝ぶりも見事。ヤマタノオロチ(八岐大蛇)のような太い幹。

瀧のようにしなだれて。

今年は苑内の辛夷も見事だった。

茶室の近くの辛夷の大木。去年は咲かなかったが今年はたくさんの花をつけて。

すばらしい枝垂れ桜と辛夷の花でした。また、来年もぜひ。

。。。。。

夕方は我が家から幻のダイヤモンド富士を。まず、間違いなく富士山頂に夕日が乗ったのだが、春霞の上に黄砂が襲来し、富士山のシルエットがよくみえない。で、”幻のダイヤモンド富士”とした。

富士山頂に夕日が落ちてくる。

富士山頂のぎざぎざがわかる。写真で見るとうすぼんやりシルエットが見えるような。

富士山に飲み込まれてゆく。

通常の夕富士。ぼんやりシルエットと合致します。黄砂に邪魔されてしまった。

六義園の満開の枝垂れ桜とダイヤモンド富士が見られ、最高の日でした。

そうそう、帰りに寄った上野公園正面入り口の枝垂れ桜も満開、人出も満開でした。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


今朝の有明の月

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うれしい八十の春 横浜緋桜、見頃 大船の桜も開花 

2025-03-24 21:13:54 | Weblog

こんばんわ。

うれしい八十の春を迎えました。横浜そごうのレストラン階で京料理を頂いたあと、横浜公園へ。まだ早いかと思っていた横浜緋桜が見頃に。ぼくの誕生日を祝ってくれてるよう。折しも、東京の桜も開花宣言。ぼくの今日の調査で大船の桜も”開花宣言”です。では、横浜公園の桜から。

横浜公園内に数本並ぶ横浜緋桜が見頃に。旧市庁舎跡地に立つ建築中の高層ビルを背景に。

ケンロクエンクマガイ(兼六園熊谷)にカンヒザクラを交配して生まれた品種。

横浜スタジアムをバックに。

この品種は全国的に広まっていて、弘前公園でも見たことがある。

横浜公園といえばチューリップ。早くも咲き始めたエリアもある。

でも、大部分は”開花宣言”なし。日本庭園寄りのエリアは開花ゼロ。4月が楽しみ。

帰宅途中、松竹大船撮影所開設記念の桜並木のソメイヨシノとその後継品種、神代曙(衰えた木を若木に植え替えている)の開花を調査。昨日まで咲いていなかったので、今日が初花となる。ちなみに、今日の京料理の料理名が”初花”だった。

ソメイヨシノの初花

神代曙の初花

ついでに、道すがらの海棠も一輪。

うちのマンションの隣家の枝垂れ桜は満開になりました。

さあ、明日からは花見で忙しいぞ。まず枝垂れ桜といえば、六義園はじめいろいろ・・・。ソメイヨシノが始まれば行先は無限大(笑)。年をとっている暇はないぞ。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

円山公園の枝垂れ桜ももう一度見たい。京料理の”初花”の[前菜]季節の彩り盛り

今日のコメント欄はお休みとさせていただきます。

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大の里、三度目の優勝 五月場所に綱とり 

2025-03-23 22:19:24 | Weblog

こんばんわ。

春場所千秋楽(3月23日)はまるで初夏のような陽気だった。お相撲も熱く盛り上がった。優勝争いは大の里と高安のツートップの争い。まず、本割。悲願の初優勝を狙う元大関の高安は小結阿炎と対戦。阿炎の変化にうまくついてゆき、上手出し投げで下し、3敗を死守した。そして、結びの一番は、三度目の優勝を狙う大の里が琴櫻と対戦。立ち合いで強烈な当たりを見せた大の里が、右を差し一気に琴櫻を寄り切り、12勝目を挙げた。これで、大の里と高安の優勝決定戦となった。

優勝決定戦

強く当たった大の里が右上手を引いて馬力で追いつめる。高安、土俵際、必死の投げで逆転を狙うも、耐えられ、送り出された。

高安、またも悲願の初優勝ならず。昨日の美ノ海戦を落としたのが大きかった。一方、大の里は大関昇進以来はじめての優勝をかちとった。

表彰式で思わず涙ぐむ。

おめでとう、大の里。賜杯授与は3回目。

重たい総理大臣杯。総理大臣から10万円の金一封はなかった(笑)。

優勝インタビュー

「まあやっぱり(大関昇進後)本当に苦しい場所が続いた中での優勝ということで、本当にうれしく思います」

「そうですね。雑さが目立ったと思うので、また来場所につなげられる相撲をとろうということで、後半この3日間とることができて、また来場所が大事になってくると思うので頑張ります」

「そうですね。(故郷、石川は)まだ大変な状況は続いていますけれど、こうやって僕の成績、相撲を見てくれていると思うのでね、少しでも明るい話題が届けられたかなと思います」

いよいよ来場所(5月場所)は綱とり場所になる。連続優勝で一気に昇進を決めたい。

おめでとうございました。

明月院の丸窓とミモザの花をぼくから贈ります。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

明月院の春の花(レンギョウとむらさきはなな)

ヒュウガミズキも

 

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高安、大の里と千秋楽決戦へ 妙本寺の猪手発芽

2025-03-23 09:26:00 | Weblog

おはようございます。

高安、夢の初優勝が決まるかと思っていた春場所14日。高安が勝って、大の里が負ければ、千秋楽を待たずにお祝いだった。ところが、一転、逆に、高安が負けて、大の里が勝ってしまった。またか高安・・・と日本中のため息が聞こえてくるようだ。これで、また、高安と大の里が3敗で並んだけではなく、同時に4敗力士まで優勝争い加わることになった。おかげで千秋楽が面白くなったけどね。

千秋楽の本割で二人の直接対戦がないので、いろいろなケースが考えられる。ひとつは、どちらか一方が勝って、優勝が決まるケース。二人とも勝てば、二人の優勝決定戦。このどちらかになる可能性が強いが、もし両力士が負けると、4敗力士まで含めた最大5力士での優勝決定戦になる可能性も出てきた。

高安、痛い敗北。かち上げで押し込むも、美ノ海、逆襲、高安を寄り切る。

高安、痛い3敗目。千秋楽は、阿炎と対戦が組まれた。ちょっと嫌な相手だが、突破し、大の里戦を待ちたい。また、やっちゃった。親方や土浦の応援団の人々の顔が浮かぶ。切り替えて、千秋楽を勝ち抜こう。

大の里、自力優勝の可能性が復活、大栄翔にぶつかり、一気に圧力をかけ押し出す。完勝。

明日は琴桜戦。不調な大関といえども気を抜かず、勝って、高安との決勝戦に臨みたい。

ぼくは早くから”大の里・高安連合”で今場所を制したい、と言っていたので、その通りになってうれしい。ただ、二人の決戦になると、どちらをとるか悩ましい。でも、情に流され、これがおそらく最後の優勝チャンスとなる高安に賜杯を抱かせたい。

妙本寺の猪手(イノデ)

妙本寺の森林沿いの長い参道に羊歯植物、猪手(イノデ)が群生している。放射状に葉を拡げる羊歯だが、春先の発芽の様子が面白く、毎年、観に行っている。いろいろの段階の発芽状況が見られる今が見頃です。高安関は毛むくじゃらだが、猪手も葉柄が毛むくじゃらで、猪の手(脚)のようにもみえるので、猪手(イノデ)の名がある。ではいろいろな高安羊歯、じゃない猪手(イノデ)の発芽をご覧ください。

原株。こっから発芽する。これ自体が猪の足(手)に見える(笑)。

発芽開始。

わらびのようにむくむく伸びていく。

葉柄が毛むくじゃら。

葉が開いて、一人前に近くなる。

いろいろのステージがみられ、面白い。これも今が一番の見頃(笑)

妙本寺境内では日蓮上人がけぶそうだった。

映画”ゆきてかえらぬ”にも”出演”した海棠が蕾をいっぱいつけていた。

もみじも蕾をいっぱいつけていた。

今朝の隣りの枝垂れ桜です。昨日の開花ですが一気に増えてきました。

下弦の月の翌日から”有明の月”。早朝のお月見がつづきます。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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高安、悲願の初優勝がみえた 大の里が後退 枝垂れ桜も開花 下弦の月も

2025-03-22 08:56:29 | Weblog

おはようございます。

大相撲春場所も早や、13日目を迎えた。2敗でツートップの大の里と高安を3敗組の尊富士、玉鷲、安青錦(あおにしき)の3力士が追う展開。5力士の直接対戦はないが、それぞれ強豪と当てられている。玉鷲、安青錦がそれぞれ美ノ海、大栄翔に破れ、4敗に後退。さらに、尊富士も琴櫻に苦杯、優勝戦線から脱落した。

ツートップは明暗が分かれた。高安は相撲巧者、若元春と対戦。高安、高速回転の突っ張りで若元春に相撲を取らせず押し出した。完勝で11勝目を挙げ、トップを堅持。一方、大の里は王鵬に破れ、一歩後退。いよいよ高安の初優勝がみえた!

うれしい勝ち名乗り。お彼岸に悲願の初優勝が見えてきた。

大の里は王鵬と対戦。調子の上がらない王鵬には勝てると思ったが、立ち合い負けし、引いて呼び込み土俵際、まわって逃げるも押し出された。

自力優勝がなくなった。高安が落ちてくるのを待つ。

高安はあと星を落とさなければ初優勝が決まる。今後の対戦相手は阿炎と尊富士と予想された。どちらも手ごわい。でも、そのあと14日目は美ノ海と決まった。両力士よりは取りやすいかも。14日目を勝てば、いくのでは。と安心するのはまだ早い。何度も、裏切られている(笑)千秋楽で逆転された場所が二つ、三つはある。観衆の多くは高安に声援を送るだろう。その声援に乗って、大関経験者で唯一優勝のない高安に夢の賜杯が抱けますように。

琴櫻、強敵、尊富士を倒し、カド番脱出、おめでとう。来場所こそ本来の力を。

再出発、朝乃山が三段目優勝を飾った。今年中に幕内復帰し、高安と共に優勝を争いたい。

今朝(22日)、隣りの枝垂れ桜が開花しました!六義園の枝垂れ桜は昨日、開花。本覚寺の枝垂れは昨日はまだ。いよいよ枝垂れ桜の時代へ。

今朝の下弦の月。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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来迎寺のミモザ 大の里と高安ノコッタノコッタ

2025-03-21 08:28:43 | Weblog

おはようございます。

ミモザの季節となり、春分の日は材木座の来迎寺へ出掛けた。鎌倉駅から小坪方面行きのバスに乗り九品寺で下車。そこから10分ほど歩く。去年、初め知って、今日は二回目の訪問となる。本堂前の墓地の端に咲くミモザの大木。今年も見事な姿を魅せてもらった。

ここは三浦大介義明と孫の多々良三郎重春の墓がある。

ここは頼朝創建の寺である。三浦大介義明は横須賀の衣笠を本拠とする武将で頼朝が旗上げしたとき率先して支援した。石橋山の戦いで命を落とした。その後、頼朝がこの地に義明と孫の多々良三郎重春の供養のため本寺を創建した。なお、数年前の大河ドラマ、”鎌倉殿の13人”の山本耕史が演じた三浦義村は義明の孫(本家筋)に当たる。

本堂裏には三浦義明の家来の墓がある。五輪塔が集結している様は壮観。

九品寺バス停からここに来るまでの道の寺社に咲く花々も楽しめる。

実相寺ではミモザの若木と松葉菊。

五所神社の鳥居前には、大船生まれの玉縄桜が満開に。

民家の前には花桃も。

おかめ桜も。

春分の日の楽しい花散歩でした。

大相撲春場所12日目

2敗組の高安、大の里、尊富士が並ぶ大激戦。そして12日目は大の里と尊富士の直接対決。両者、実力があり、実質上の優勝決定戦と見る向きもある。するどい出足の尊富士に土俵際まで追い込められた大の里、逆転の突き落としで辛勝。大きな星を拾った。

13日目は王鵬戦。油断は出来ない。千秋楽に琴櫻戦も残しているし、負けられない。

一方、高安もノコッタノコッタ。高安に突かれて逃げ回る(笑)王鵬をやっとつかまえ、貴重な白星を。

今日は若元春戦。しっかり勝って、大の里についていきたい。千秋楽同点優勝決定戦にもちこみたい。

まだ、三敗組にもチャンスが十分あり、千秋楽まで目が離せない。尊富士、玉鷲が虎視眈々。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

 

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大谷1号、朗希、力投 北鎌倉のハクモクレン  高安、大の里、尊富士、並ぶ

2025-03-20 10:35:43 | Weblog

おはようございます。

この記事は昨晩中にと思っていたが、大谷ドジャーズを応援し、もう書く気力が残っていなかった。というわけで、ちょっと時差ぼけするかもしれませんが、お相撲の記事も含めて、簡単に記録しておきたい。

大谷1号、朗希、力投

東京シリーズ第二戦の一番の見どころは、”令和の怪物”、佐々木朗希投手がどこまで投げるか。ぼくの予想はいきなり初勝利だったが、球数制限があったようで3回までの投球で勝ちはつかなかった。でも、さすがですね、1回裏、初球が160キロでそのあとも160キロ超えを連発。鈴木誠也を三振にとるなど三者凡退の快投。3回に四球を連発し、押し出しで1点を失ったが、残り二人を快速球で三振で仕留め反撃を抑えた。ここで降板になったが、チームはリードしていたので5回までなげれば初勝利もあった。まず初戦での力投、おめでとう朗希!10勝は間違いない。

そして、もう一つの楽しみは大谷の第1号なるか。初回、いきなり、センターへ大飛球、行った!と腰を浮かしたが、手前で失速。残念也。しかし、5回1死、豪速球投手から打ったボールが高々と右中間席方面に。ボールはフェンスに当たってグランドに落ちたように見えたが、実際は観客席まで届き、そこからはねたものだった。審査も入ったが、大谷1号!と決定!

大観衆とテレビ観戦の人々を大喜びさせた一発。東京での一発は松井さん以来らしい。

すばらしい、メジャー開幕東京シリーズだった。できれば球場内で見たかったが、チケットはとれるわけはないとあきらめていた。20年ほど前、退職記念に(笑)、松井秀喜さんのヤンキース開幕試合をNYまで見に行ったのに。来年も東京開幕シリーズお願いします。来年こそ、球場で!

北鎌倉のハクモクレン

北鎌倉駅から大船方面に5分も歩くと、あるマンション前のハクモクレン。昨日、見てきました。満開です!

むかしから北鎌倉の名物だった民家の白木蓮だったが、20年ほど前にマンション建設時にこれだけは残そうとハクモクレン公園として残したそうだ。樹齢はどれくらいか。年寄り振りは根元をみれば分かる。人も年をとれば足が弱る(汗)。

今年も、見事なハクモクレンを見られて幸せ。来年も是非!

春場所11日目(3月19日)

春場所も早や、終盤戦へ入り、優勝争いが激しくなってきた。昨日、大の里を破り、優勝争いの筆頭に躍り出た高安、今日はもろくも霧島に破れ、2敗組に転落した。二敗組同士の対決は、尊富士が残り、美ノ海は三敗組へ。大の里は相撲巧者の宇良を叩き込みで退け、2敗をキープ。これで、2敗組は高安、大の里、尊富士と三力士が並んだ。三敗組まで優勝の可能性があり、12日目から熾烈な競争が始まる。

1敗の高安が負けて、二敗組、三敗組まで優勝の可能性が出てきた。三敗組には優勝経験のある大栄翔と玉鷲、沖縄出身の美ノ海、ウクライナ出身の新鋭安青錦もいる。

高安、霧島に不覚の敗北。

大の里、宇良を叩き込み。トップタイへ。

尊富士も美ノ海を破り、2敗キープ。不気味な存在に。

十両の草野、11連勝。まだ、ざんばら髪の23歳、元学生横綱。またすごいのが現れた。

もりだくさんになってしまいました。

春分の日ですね。みなさん、どうぞ、今日も一日、お元気で。

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