おはようございます。早朝から大谷翔平の特大ホームランを見られて幸せ!
ヒューストンのデイゲームということで、試合開始が日本時間、午前3時とぼくらにはきつい時間帯。最初から見るのは諦め、午前5時からと決めていた。それでも、10分前には起き、テレビをつけると、ちょうど、大谷41号のリプレーをしているところだった。あと、1分早く、起きればと悔やんだが、久しぶりの目が醒めるような豪快なホームランに目が醒めた。
9試合ぶりになるようだ。小早川さんの言った通りになった。昨日あたりから角度がついてきたからそろそろ出るぞ、と。これで7月のような量産態勢に入るでしょうと、うれしい予想も。現在、シーズン56本ペースだが、終盤で打ちまくり、ジャッジ(62本)を越えたい。日本人初のホームラン王は是が非でもとらねば。
飛距離約137メートルの特大41号ソロを中堅左へ。
地元アストロズファンの子供も大喜び。MLB公式のサラ・ラングス記者は”被打率メジャートップの投手がア・リーグトップの今季41号本塁打を放った。オオタニは非現実的だ”と投稿。改めて二刀流で成し遂げていることへの驚きを記した。
大谷の一発は貴重な追加点となり、強豪アストロズを破る。守護神エステべスも今日はしっかり抑えた。攻守の要の活躍で明日からのレンジャーズ戦が楽しみ。大谷は第三戦に投手先発の予定だったが、疲労のため、スライド登板のもよう。本拠地で強豪レイズを完封の予定。
今週の”らんまん”のテーマはキレンゲショウマ。
2019年、京都の祇園祭(後祭)のとき、京都府立植物園でキレンゲショウマを見ている。花言葉は”幸せを得る”とのことで、大谷翔平選手にぴったりなので、このページに載せておこう。
森の妖精、キンポウゲ科のレンゲショウマとは違う仲間でアジサイ科(旧ユキノシタ科)に属するとのこと。今年の祇園祭(前祭)ではレンゲショウマは見られたが、キレンゲショウマはまだ咲いていなかった。
なお、徳島県の剣山を舞台にした宮尾登美子の小説「天涯の花」には、東京からキレンゲショウマを撮影に来たカメラマンが出てくるそうだ。
ぼくの朝散歩道には高尚な花はないが、町娘のような高砂百合が咲き揃ってきた。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!