今日は戌の日ということで、平日ですが夫も私もお休みを頂いて、両親と一緒に
水天宮へ安産祈願のお詣りをしに行って来ました
本当は5ヶ月に入って最初の戌の日に行くものなので、出来れば4月のうちに行った
ほうが良かったのですが、仕事の都合がつかず今日になってしまいました。あと
1週間で6ヶ月になるというのに…
安産祈願では、お宮参りや七五三と同様に正式に神様にお詣りをしに行くので、
あまりくだけた格好はできません。今日は私は着物、夫はジャケット着用にしま
した。今日も気温は高かったのですが、妊娠してから寒がりになったようでまだ
袷の着物でも充分大丈夫です。万が一にも冷えないよう、腹巻もしました
今はどこを見ても季節の花が満開になっているので、私も負けじとお花が満開の
着物を着てみました。とっても細かい花柄なのですが、地色が涼しげな色合いに
なっているので、この時期に着ても暑苦しい印象のない着物です
今日もお腹に負担の少ないようにと、軽い染め帯を合わせました。着物の地色が
少し地味なので、帯は可愛らしい色合いに
着物はグレーがかった水色の縮緬地に、加賀友禅で花車を中心として四季の花が
精密に描かれている、涼しげながらも華やかな印象の総柄小紋です。
帯はピンク色の綸子地に赤い絞りでひらひらと舞う小さい蝶々たちが表現された
名古屋帯で「加藤萬」製のもの。春にしか使えないので、出番が少ないのです。
帯揚げは菊唐草地紋の白い綸子地に赤い蝶々の絞りのもので、「きねや」製。
帯締めは水色地にピンクのポイント柄が入った組紐。
現在、水天宮は社殿建て替えのために仮宮に移転しています。元の水天宮よりも
駅から多少遠くなり、また、こぢんまりとした簡素な作りになっていました。
それでも戌の日ともなれば各地から妊婦さんが集まって、狭い境内はあっという
間にいっぱいになます。私たちが到着した時はちょうどタイミングが良くすぐに
受付をして頂けましたが、10分ほど後に到着した方々には、境内への入場規制が
行われたようです
まずは申し込み用紙に記入をして、受付にて初穂料をお納めすると、書記の方が
お納めするお札に筆で名前を書いてくださいます。とても美しい字で私の名前が
見違えるほど格好良く書かれていて、夫ともども感心してしまいました
他の日は家族一緒にできるのですが、戌の日には混雑のために妊婦のみが昇殿を
許されるので、私は他の妊婦さんに混じってひとりで列に並びました。少しの間
待合室で待機してから、15分ほどで本殿へ移動します。
本殿では神職の方が祝詞とそれぞれの妊婦さんの名前を読み上げて下さり、巫女
さんから鈴の音でお祓いをして頂いて、無事に安産祈願が終了しました
本殿を出て両親や夫と合流し、お詣りの行列に並びます。妊婦さんお一人につき
数人の同伴者がいる場合が多く、3列に並んでも行列は長ーく続いています
私も夫もお詣りを済ませて、これでほっと一安心です
水天宮のシンボルともいうべき「子宝犬」は、建て替えに伴い一時的に近くの
ロイヤルパークホテルのロビーに移転しているということで、その代わりなのか
安産子育河童が設置されていました。お賽銭をおいて頭とお腹をナデナデ
仮宮を出た後は、少し歩いて元の水天宮へも行って来ました。戌の日でしたが、
移転後ということで境内には人もほとんどおらず静かな時間が流れています。
せっかくきたので、夫と2人で写真を撮ってもらいました。今日撮った写真達は、
赤ちゃんが生まれたら良い記念になると思います
元の水天宮の下には売店が何店かあったのですが、そこで母が突然可愛い狛犬の
根付を買ってくれました。どうしたのかと思っていたら、その根付をいそいそと
何かに取り付けています。
実はこちらのピンクの袋の中には鏡が入っていて、鏡を腹帯の中に入れておくと
悪いものを跳ね返してくれる力があるそうで、母が私達兄弟3人を妊娠している
間と、2人の兄のお嫁さんが、それぞれ2人の子供を妊娠している間、合計7人の
妊娠を無事に守ってきた鏡だそうで、お腹の赤ちゃんを悪いものからしっかりと
守ってくれるから持っているように、とのことでした
洋服の時は腹帯の中に、着物の時には帯の中に入れておくようにします。
水天宮では腹帯(御子守帯)は頂かずに「御子守帯の小布」というものを頂き
ました。腹帯は巻くのも難しく、また、夏の妊娠中には暑くて大変だという話を
聞いていたので、手持ちのガードルに縫い付けられる小布のほうを選びました。
その他にはお守り袋、木札、そして陣痛が来たときに飲む護符を頂きました。
撒餞では、東北復興支援の一環なのか、宮城の酒蔵「一の蔵」のお酒と、東北の
方々が作ったコットンハンドタオルのセットを頂きました。しかし、安産祈願の
撒餞にお酒とは…妊婦さんは飲めないですよねぇ
その後は祈願後のお食事会をするべく、水天宮から歩いてほど近い場所にある、
老舗鰻屋の「喜代川」さんへ移動しました。こちらへは何度か伺っていますが、
若女将さんがお稽古仲間で、いつも良くして頂いています
こだわりの鰻がとっても美味しいのはもちろん、現在、文化財申請に向けて動き
始めているという歴史ある建物を是非両親にも見せてあげたくて、平日お昼時の
忙しい時間でしたが、無理をお願いして予約をさせて頂きました
今日はおめでたごとということで、若旦那さん&若女将さんのご好意によって、
とっても静かな2階のお座敷席を使わせて頂くことができました。大きな通りから
少し離れているので、周りの喧騒が届かない、とても静かで素敵な空間です
月ごとにその季節に合わせた掛け物やお花できちんと整えられている床の間は、
何度来ても見るのが楽しみです。今月は端午の節句があったので、飾り兜なども
飾られていました。
そして今日は、他のお座敷のお客様が帰られたあとに、お部屋の襖を開け放して
中庭を見ながらのお食事ができるようにと、粋なはからいもして下さいました
日差しの降り注ぐ緑豊かな中庭を眺めながらのひと時は、とても素敵でした。
一品目にはうざくを出して頂きました。うざくは、千切りにした胡瓜の酢の物に
パリッと焼き上げた鰻を乗せてワサビを添えたもので、少し暑くなってきたこの
時期にピッタリの一品です。最初に酸っぱいものを食べると食欲が増しますね
そしてお待ちかねのうな重は、少~し辛めのタレをたっぷりと付けてふんわりと
焼き上げた鰻とタレをほど良く吸ったご飯が、たまらなく美味しい一品でした。
母は生粋の江戸っ子なので寿司と蕎麦と鰻には煩いのだと思うのですが、初めて
こちらのうな重を食べた両親も絶賛していました
※通常は、お座敷ではコース料理のみとなります。こちらのうな重はテーブル席の
メニューですが、お店のご好意により特別にお座敷を使わせて頂きました。
お座敷でゆっくりと美味しい鰻を食べさせて頂いたあとは、せっかくの安産祈願
だからと、若女将さんが気遣って下さりお店の前で記念撮影をしてくれました。
両親にとっても、良い思い出になったと思います
喜代川さんを出た後は、両親と別れて夫と人形町を散歩することに。人形町駅に
向かってゆっくり歩いていると、とても可愛らしい雑貨屋さんを見つけました。
こだわりのアイテムを取り揃えた「緩-Surou-」さんです。
私たちの好みに合う雑貨がいくつもあったのですが、その中で気に入ったものを
いくつか購入しました。真鍮製の角トレー、真鍮製の月型の鍋敷き、急須のよう
な形が愛らしい白磁のお醤油挿しです。
ずっとソルト&ペッパーミルを置くのに良さそうなトレーを探していたのですが、
こだわり屋さんの夫が気に入るものがなくて悩んでいたところ、珍しく夫が一目
ぼれしたようです。真鍮の経年で渋くなる色合いが気に入ったとか。
少し歩いたところでちょっと甘いものが食べたくなったので、この辺りの有名な
甘味処「初音」さんへお邪魔しました。こちらのお店はなんと天保八年創業と、
180年近い歴史を持っているそうです
私は白玉抹茶クリームみつ豆を白蜜で、夫は白玉クリームあんみつを黒蜜で頂き
ました。あま~いみつ豆と少し渋みのあるお茶で、ほっこりとしたひと時です。
夫が甘いものが好きな人でよかったなぁと思う瞬間ですね
初音さんを出て人形町の駅まで歩いて、電車に乗って帰宅しました。家に着いた
のはまだ夕方だったので、夫はジムに行ったり車の整備に行ったり、私は少~し
早めにお風呂に入ったりお昼寝をしたりと、ゆっくり過ごしました。
夫が帰宅してから一緒に買いだしに行って、夕飯の準備を開始。
先日ベーグルに挟んだスモークサーモンがあまっていたので、今日はレタスと
玉ネギとコーンとトマトのシンプルなサラダに、レモンと塩胡椒で味付けした
スモークサーモンをのせて。
パスタは、ズッキーニ・オクラ・パプリカ・たまねぎ・トマトなどの野菜を
たっぷり使ってさっぱりしたものを作ってくれました。ランチに鰻を食べたから
お夕飯にはあっさりしたものを...と思っていたので、ちょうど良かったです
そして食後は頂きもののプリンを。最近出来たばかりの「KITTE」に入っている
キャラメル専門店「向山製作所」さんの生キャラメルソース付きのプリンです。
プリンはとろっとしたクリーミーなタイプのもので、このお店のウリは、なんと
言ってもキャラメル専門店らしく、附属の生キャラメルソースです。
6種類のソースから選べるのですが、キャラメルの風味豊かなクラシックソースが
付いていたので、プリンにかけて頂きました。その生キャラメルソースが本当に
美味しかったので、今度は他の味も試してみたいです
今日は安産祈願も無事に終わって、両親とも美味しい鰻を食べて、夫と人形町で
プチデートをして、夜は家でゆっくりまったり過ごして、楽しい一日でした。
今日も素敵な一日を提供してくれた夫に感謝感謝ですそして、優しいお気遣い
をして下さった「喜代川さん」、どうもありがとうございました
水天宮へ安産祈願のお詣りをしに行って来ました
本当は5ヶ月に入って最初の戌の日に行くものなので、出来れば4月のうちに行った
ほうが良かったのですが、仕事の都合がつかず今日になってしまいました。あと
1週間で6ヶ月になるというのに…
安産祈願では、お宮参りや七五三と同様に正式に神様にお詣りをしに行くので、
あまりくだけた格好はできません。今日は私は着物、夫はジャケット着用にしま
した。今日も気温は高かったのですが、妊娠してから寒がりになったようでまだ
袷の着物でも充分大丈夫です。万が一にも冷えないよう、腹巻もしました
今はどこを見ても季節の花が満開になっているので、私も負けじとお花が満開の
着物を着てみました。とっても細かい花柄なのですが、地色が涼しげな色合いに
なっているので、この時期に着ても暑苦しい印象のない着物です
今日もお腹に負担の少ないようにと、軽い染め帯を合わせました。着物の地色が
少し地味なので、帯は可愛らしい色合いに
着物はグレーがかった水色の縮緬地に、加賀友禅で花車を中心として四季の花が
精密に描かれている、涼しげながらも華やかな印象の総柄小紋です。
帯はピンク色の綸子地に赤い絞りでひらひらと舞う小さい蝶々たちが表現された
名古屋帯で「加藤萬」製のもの。春にしか使えないので、出番が少ないのです。
帯揚げは菊唐草地紋の白い綸子地に赤い蝶々の絞りのもので、「きねや」製。
帯締めは水色地にピンクのポイント柄が入った組紐。
現在、水天宮は社殿建て替えのために仮宮に移転しています。元の水天宮よりも
駅から多少遠くなり、また、こぢんまりとした簡素な作りになっていました。
それでも戌の日ともなれば各地から妊婦さんが集まって、狭い境内はあっという
間にいっぱいになます。私たちが到着した時はちょうどタイミングが良くすぐに
受付をして頂けましたが、10分ほど後に到着した方々には、境内への入場規制が
行われたようです
まずは申し込み用紙に記入をして、受付にて初穂料をお納めすると、書記の方が
お納めするお札に筆で名前を書いてくださいます。とても美しい字で私の名前が
見違えるほど格好良く書かれていて、夫ともども感心してしまいました
他の日は家族一緒にできるのですが、戌の日には混雑のために妊婦のみが昇殿を
許されるので、私は他の妊婦さんに混じってひとりで列に並びました。少しの間
待合室で待機してから、15分ほどで本殿へ移動します。
本殿では神職の方が祝詞とそれぞれの妊婦さんの名前を読み上げて下さり、巫女
さんから鈴の音でお祓いをして頂いて、無事に安産祈願が終了しました
本殿を出て両親や夫と合流し、お詣りの行列に並びます。妊婦さんお一人につき
数人の同伴者がいる場合が多く、3列に並んでも行列は長ーく続いています
私も夫もお詣りを済ませて、これでほっと一安心です
水天宮のシンボルともいうべき「子宝犬」は、建て替えに伴い一時的に近くの
ロイヤルパークホテルのロビーに移転しているということで、その代わりなのか
安産子育河童が設置されていました。お賽銭をおいて頭とお腹をナデナデ
仮宮を出た後は、少し歩いて元の水天宮へも行って来ました。戌の日でしたが、
移転後ということで境内には人もほとんどおらず静かな時間が流れています。
せっかくきたので、夫と2人で写真を撮ってもらいました。今日撮った写真達は、
赤ちゃんが生まれたら良い記念になると思います
元の水天宮の下には売店が何店かあったのですが、そこで母が突然可愛い狛犬の
根付を買ってくれました。どうしたのかと思っていたら、その根付をいそいそと
何かに取り付けています。
実はこちらのピンクの袋の中には鏡が入っていて、鏡を腹帯の中に入れておくと
悪いものを跳ね返してくれる力があるそうで、母が私達兄弟3人を妊娠している
間と、2人の兄のお嫁さんが、それぞれ2人の子供を妊娠している間、合計7人の
妊娠を無事に守ってきた鏡だそうで、お腹の赤ちゃんを悪いものからしっかりと
守ってくれるから持っているように、とのことでした
洋服の時は腹帯の中に、着物の時には帯の中に入れておくようにします。
水天宮では腹帯(御子守帯)は頂かずに「御子守帯の小布」というものを頂き
ました。腹帯は巻くのも難しく、また、夏の妊娠中には暑くて大変だという話を
聞いていたので、手持ちのガードルに縫い付けられる小布のほうを選びました。
その他にはお守り袋、木札、そして陣痛が来たときに飲む護符を頂きました。
撒餞では、東北復興支援の一環なのか、宮城の酒蔵「一の蔵」のお酒と、東北の
方々が作ったコットンハンドタオルのセットを頂きました。しかし、安産祈願の
撒餞にお酒とは…妊婦さんは飲めないですよねぇ
その後は祈願後のお食事会をするべく、水天宮から歩いてほど近い場所にある、
老舗鰻屋の「喜代川」さんへ移動しました。こちらへは何度か伺っていますが、
若女将さんがお稽古仲間で、いつも良くして頂いています
こだわりの鰻がとっても美味しいのはもちろん、現在、文化財申請に向けて動き
始めているという歴史ある建物を是非両親にも見せてあげたくて、平日お昼時の
忙しい時間でしたが、無理をお願いして予約をさせて頂きました
今日はおめでたごとということで、若旦那さん&若女将さんのご好意によって、
とっても静かな2階のお座敷席を使わせて頂くことができました。大きな通りから
少し離れているので、周りの喧騒が届かない、とても静かで素敵な空間です
月ごとにその季節に合わせた掛け物やお花できちんと整えられている床の間は、
何度来ても見るのが楽しみです。今月は端午の節句があったので、飾り兜なども
飾られていました。
そして今日は、他のお座敷のお客様が帰られたあとに、お部屋の襖を開け放して
中庭を見ながらのお食事ができるようにと、粋なはからいもして下さいました
日差しの降り注ぐ緑豊かな中庭を眺めながらのひと時は、とても素敵でした。
一品目にはうざくを出して頂きました。うざくは、千切りにした胡瓜の酢の物に
パリッと焼き上げた鰻を乗せてワサビを添えたもので、少し暑くなってきたこの
時期にピッタリの一品です。最初に酸っぱいものを食べると食欲が増しますね
そしてお待ちかねのうな重は、少~し辛めのタレをたっぷりと付けてふんわりと
焼き上げた鰻とタレをほど良く吸ったご飯が、たまらなく美味しい一品でした。
母は生粋の江戸っ子なので寿司と蕎麦と鰻には煩いのだと思うのですが、初めて
こちらのうな重を食べた両親も絶賛していました
※通常は、お座敷ではコース料理のみとなります。こちらのうな重はテーブル席の
メニューですが、お店のご好意により特別にお座敷を使わせて頂きました。
お座敷でゆっくりと美味しい鰻を食べさせて頂いたあとは、せっかくの安産祈願
だからと、若女将さんが気遣って下さりお店の前で記念撮影をしてくれました。
両親にとっても、良い思い出になったと思います
喜代川さんを出た後は、両親と別れて夫と人形町を散歩することに。人形町駅に
向かってゆっくり歩いていると、とても可愛らしい雑貨屋さんを見つけました。
こだわりのアイテムを取り揃えた「緩-Surou-」さんです。
私たちの好みに合う雑貨がいくつもあったのですが、その中で気に入ったものを
いくつか購入しました。真鍮製の角トレー、真鍮製の月型の鍋敷き、急須のよう
な形が愛らしい白磁のお醤油挿しです。
ずっとソルト&ペッパーミルを置くのに良さそうなトレーを探していたのですが、
こだわり屋さんの夫が気に入るものがなくて悩んでいたところ、珍しく夫が一目
ぼれしたようです。真鍮の経年で渋くなる色合いが気に入ったとか。
少し歩いたところでちょっと甘いものが食べたくなったので、この辺りの有名な
甘味処「初音」さんへお邪魔しました。こちらのお店はなんと天保八年創業と、
180年近い歴史を持っているそうです
私は白玉抹茶クリームみつ豆を白蜜で、夫は白玉クリームあんみつを黒蜜で頂き
ました。あま~いみつ豆と少し渋みのあるお茶で、ほっこりとしたひと時です。
夫が甘いものが好きな人でよかったなぁと思う瞬間ですね
初音さんを出て人形町の駅まで歩いて、電車に乗って帰宅しました。家に着いた
のはまだ夕方だったので、夫はジムに行ったり車の整備に行ったり、私は少~し
早めにお風呂に入ったりお昼寝をしたりと、ゆっくり過ごしました。
夫が帰宅してから一緒に買いだしに行って、夕飯の準備を開始。
先日ベーグルに挟んだスモークサーモンがあまっていたので、今日はレタスと
玉ネギとコーンとトマトのシンプルなサラダに、レモンと塩胡椒で味付けした
スモークサーモンをのせて。
パスタは、ズッキーニ・オクラ・パプリカ・たまねぎ・トマトなどの野菜を
たっぷり使ってさっぱりしたものを作ってくれました。ランチに鰻を食べたから
お夕飯にはあっさりしたものを...と思っていたので、ちょうど良かったです
そして食後は頂きもののプリンを。最近出来たばかりの「KITTE」に入っている
キャラメル専門店「向山製作所」さんの生キャラメルソース付きのプリンです。
プリンはとろっとしたクリーミーなタイプのもので、このお店のウリは、なんと
言ってもキャラメル専門店らしく、附属の生キャラメルソースです。
6種類のソースから選べるのですが、キャラメルの風味豊かなクラシックソースが
付いていたので、プリンにかけて頂きました。その生キャラメルソースが本当に
美味しかったので、今度は他の味も試してみたいです
今日は安産祈願も無事に終わって、両親とも美味しい鰻を食べて、夫と人形町で
プチデートをして、夜は家でゆっくりまったり過ごして、楽しい一日でした。
今日も素敵な一日を提供してくれた夫に感謝感謝ですそして、優しいお気遣い
をして下さった「喜代川さん」、どうもありがとうございました