公園でお散歩 / 色々な金魚

今日は風が強くて寒～い一日でしたが、午前中は娘を連れて、いつもよりかなり
大きな公園へ行ってきました

隣の自治体ですが車だと15分ほどで行ける近さなのが嬉しいです。自宅近くには
徒歩範囲や車で15分ほどの範囲内にこういった大きな公園がたくさんあるので、
小さな子供がいる家族にはとても住みやすい街だと思います


こちらの公園は水場が多く、色々な種類の花が植えられていて、桜なども見事に
咲く場所なのですが、さすがに真冬のこの時期は見渡す限り茶色い風景でした

娘は冷たい風をものともせず楽しそうに遊んでいて、風に舞い踊る葉っぱを追い
かけては「はっぱ」と言って拾って、ちぎったりして楽しんでいました

少し前までは「まんま」「ママ」「パパ」「イヤ」くらいだったのが、最近は
少しずつ語彙が増えて、大人の言葉をまねして言うことも

「ポイポイ」「ナイナイ」「いらない」「ふわふわ」「ぐるぐる」「はっぱ」
「バイバイ」「いたいいたい」「パンパン」「ちゃった～（落ちちゃった）」
「ねんね」など、少しずつ言いたいことが伝えられるようになってきました

こちらの言っていることはほとんどわかっているようで、なんとなく会話は成立
しています。子供の吸収力ってすごいなぁ



こちらの公園では金魚の観察池もあり、たくさんの種類の大きな金魚達が、種類
ごとに分けられて1.5m四方ほどの大きさの水槽で飼われています。

尾ひれが長く優雅なものや、頭部に特徴的なコブのあるもの、頭部の一部だけが
赤い丹頂鶴のような色合いのものなど、様々な種類の金魚がいましたが、どれも
両手でやっと乗るくらいの大きさで、金魚がこんなに大きくなるなんてびっくり
しました。あれだけ大きいとちょっと怖いかも（苦笑）

広々とした公園に娘もとっても喜んでいたので、もっと暖かくなって色々な花が
咲きだしたら、また連れてきてあげようかなと思っています