一昨日昨日とおでかけが続いて、楽しいながらもやはり疲れてしまったようで、
今日は娘とのんびり過ごすことにしました
午前中からいつもの大きな公園に行ってゆったりとした時間を楽しみます。もう
すっかり葉を落とした木々も多くて、地面には落ち葉がいっぱいで絨毯のよう。
踏むとサクサク音が鳴るのを楽しみながら歩きます
いつもは滑り台で遊びたがる娘ですが、今日はもっと体を動かせる遊びがしたい
ようで、アスレチックの棒にぶら下がって揺れてみたり、滑車のついた綱にぶら
下がってターザンごっこをしたりと、腕の力を使う遊びを楽しみました
ひとしきり遊んだあとはいつもの場所にテントを広げてランチタイムに。やはり
こうしてテントがあると娘もくつろげるのか、テントの中でゴロゴロ転がったり
楽しそうにしていました
食後は少しお散歩をして、秋の景色を楽しみました。大きなメタセコイアの森が
紅葉していて、黄色~淡いオレンジに葉が色づいている様子がとても綺麗です
川を挟んで対岸の森の紅葉した木々が水面に移る様子も素晴らしい眺めでした
そうしてのんびりお散歩をしていると、娘はいつのまにかベビーカーの中で夢の
中へと旅立っていました
夜は早めに娘を寝かしつけて、ゆっくりディナーを楽しみました。一昨日昨日と
美味しいお料理を食べさせてもらったので、今日は家庭の味を楽しみます
今日のお料理のレッスン記事はこちら↓
【プチ懐石料理教室:2015年11月】
先日習ったプチ懐石料理です。毎回レッスン後に器を探してネットサーフィンを
したり合羽橋までちょこっとお買い物に行ったりと、少しずつ和食器を増やして
いっているところです
先附けは「鯵の初雪見立て」。お教室で使われていた紅柚子天目の器がとっても
綺麗だったので、形は違いますが同じく紅柚子天目の中鉢を用意しました。鯵の
身の赤やおからの初雪の白がとても良く映える器で、今後活躍してくれそう
おからはお豆腐屋さんでなるべく白いものを選んで買ってきたので綺麗な初雪を
作ることができました
炊き合せは「飛竜頭と湯葉の煮浸し」。お教室では牡蠣と水菜の煮浸しとして
習ったものなのですが、我が家では牡蠣を食べないので代わりにメインを飛竜頭
(がんもどき)にして、湯葉と水菜を合わせました
ご近所にきちんとしたお豆腐屋さんを発見したので、おから・飛竜頭・湯葉とも
そちらで調達してきました。赤地に竹の絵が描かれた有田の中鉢で
蒸し物は「鯛の徳利蒸し」。甘鯛は手に入りませんでしたが、真鯛が手に入った
のでそちらを使って作りました。ポン酢の作り方も教えて頂いたので、自家製の
ポン酢を添えて
器はこのために買った翡翠色三段徳利。黒いものや白地に赤絵のものなど色々と
ありましたが、この色がとても気に入って選びました。昨日の祝賀会で記念品に
頂いた翡翠色の酒盃とも色がぴったり
汁物は「納豆汁」。たっぷり具材の入った納豆汁はとろみがあるので冷めにくく
食べるとぽかぽか体が温まって本当に美味しいです。名前を聞いたときには少し
躊躇していた夫も、食べてみると美味しい美味しいと言ってくれました
家庭で作られる郷土料理なので、漆器などで気取らずに、普通の木地のお椀で。
ご飯に添えた香の物は「柚子かぶら」。父の趣味の畑で採れた今年最後のカブを
使って作りました。柚子は親戚の家のお庭からもらったものを。カブの白・葉の
緑・人参の橙・柚子の黄色と彩りがとても鮮やかですね
縁のデザインが少し変わった染付けの角小鉢で。
水物は珍しく今回は既製品ですが、源吉兆庵の「粋甘粛(すいかんしゅく)」。
長野県の市田柿を使った柔らかな干し柿をまるごと使って、中に白あんを詰めた
とっても贅沢な和菓子です
市松模様が可愛らしい織部の小皿に、綺麗に赤く色づいた柿の葉を乗せて
今日は娘とのんびり過ごすことにしました
午前中からいつもの大きな公園に行ってゆったりとした時間を楽しみます。もう
すっかり葉を落とした木々も多くて、地面には落ち葉がいっぱいで絨毯のよう。
踏むとサクサク音が鳴るのを楽しみながら歩きます
いつもは滑り台で遊びたがる娘ですが、今日はもっと体を動かせる遊びがしたい
ようで、アスレチックの棒にぶら下がって揺れてみたり、滑車のついた綱にぶら
下がってターザンごっこをしたりと、腕の力を使う遊びを楽しみました
ひとしきり遊んだあとはいつもの場所にテントを広げてランチタイムに。やはり
こうしてテントがあると娘もくつろげるのか、テントの中でゴロゴロ転がったり
楽しそうにしていました
食後は少しお散歩をして、秋の景色を楽しみました。大きなメタセコイアの森が
紅葉していて、黄色~淡いオレンジに葉が色づいている様子がとても綺麗です
川を挟んで対岸の森の紅葉した木々が水面に移る様子も素晴らしい眺めでした
そうしてのんびりお散歩をしていると、娘はいつのまにかベビーカーの中で夢の
中へと旅立っていました
夜は早めに娘を寝かしつけて、ゆっくりディナーを楽しみました。一昨日昨日と
美味しいお料理を食べさせてもらったので、今日は家庭の味を楽しみます
今日のお料理のレッスン記事はこちら↓
【プチ懐石料理教室:2015年11月】
先日習ったプチ懐石料理です。毎回レッスン後に器を探してネットサーフィンを
したり合羽橋までちょこっとお買い物に行ったりと、少しずつ和食器を増やして
いっているところです
先附けは「鯵の初雪見立て」。お教室で使われていた紅柚子天目の器がとっても
綺麗だったので、形は違いますが同じく紅柚子天目の中鉢を用意しました。鯵の
身の赤やおからの初雪の白がとても良く映える器で、今後活躍してくれそう
おからはお豆腐屋さんでなるべく白いものを選んで買ってきたので綺麗な初雪を
作ることができました
炊き合せは「飛竜頭と湯葉の煮浸し」。お教室では牡蠣と水菜の煮浸しとして
習ったものなのですが、我が家では牡蠣を食べないので代わりにメインを飛竜頭
(がんもどき)にして、湯葉と水菜を合わせました
ご近所にきちんとしたお豆腐屋さんを発見したので、おから・飛竜頭・湯葉とも
そちらで調達してきました。赤地に竹の絵が描かれた有田の中鉢で
蒸し物は「鯛の徳利蒸し」。甘鯛は手に入りませんでしたが、真鯛が手に入った
のでそちらを使って作りました。ポン酢の作り方も教えて頂いたので、自家製の
ポン酢を添えて
器はこのために買った翡翠色三段徳利。黒いものや白地に赤絵のものなど色々と
ありましたが、この色がとても気に入って選びました。昨日の祝賀会で記念品に
頂いた翡翠色の酒盃とも色がぴったり
汁物は「納豆汁」。たっぷり具材の入った納豆汁はとろみがあるので冷めにくく
食べるとぽかぽか体が温まって本当に美味しいです。名前を聞いたときには少し
躊躇していた夫も、食べてみると美味しい美味しいと言ってくれました
家庭で作られる郷土料理なので、漆器などで気取らずに、普通の木地のお椀で。
ご飯に添えた香の物は「柚子かぶら」。父の趣味の畑で採れた今年最後のカブを
使って作りました。柚子は親戚の家のお庭からもらったものを。カブの白・葉の
緑・人参の橙・柚子の黄色と彩りがとても鮮やかですね
縁のデザインが少し変わった染付けの角小鉢で。
水物は珍しく今回は既製品ですが、源吉兆庵の「粋甘粛(すいかんしゅく)」。
長野県の市田柿を使った柔らかな干し柿をまるごと使って、中に白あんを詰めた
とっても贅沢な和菓子です
市松模様が可愛らしい織部の小皿に、綺麗に赤く色づいた柿の葉を乗せて