今日の主役は、昨日のMDSこと明電舎に代わって、スマートグリッドや純緑色半導体レーザーの研究開発で名を上げている5802住友電気工業です。
寄り付きからギャップアップして始まり、そのまま空中浮遊状態。場がどうなろうとも付和雷同せずという趣きでした。
これが、株の横綱相撲であったことを思い知ったのは、ほどなく25本線にタッチするやいなや、堰を切ったような買いが湧いた時でした。
再度の押し目を待つも既に遅し。これこそまさに腰の入った買いでした。雑魚以外、誰も買った後は売りません。そして押されたところを圧倒的な資金力で買い上げております。
このスマートグリッドにおいて、住友電工の社長が密かに期待している世界一の技術があります。それをようやく市場が認知し始めたのでしょう。
この世界一の技術がいかほどのものか、技術音痴の筆者には見当がつきませんが、この研究陣の顔つきから、どれほどの凄さかはおおよその見当がつきます。
特に左一番上の松本清張のお子さんのようなW女史、右列3番目の、伝統ある神社の巫女さんのようなM女史のお顔を拝見するだけで、もう十分でしょう。まさしくこれが日本の底力です。
彼らをもっと信頼すべきでした。この株、一時950円まで押されました。その時、何と900円までの下落を抵抗線を引きながら想定して、売り払ったのが筆者でした。世紀の愚か者という訳でした。
しかし、MDSはなかなか崩れそうで崩れません。OSCは確実に下げております。-4%の58%です。上昇トレンドのギリギリのところで粘っております。
場が始まってからは円高がジワリと進んでおりますが、先物はどういう訳か前引けにかけて高値更新です。この不自然さがMDSをして600円割れからの陥落を防いでいることでしょう。一度600円を割りたい勢力が70万株ほどの売り板を見せて落としこみましたが、その後反撃されております。そうなると、迂闊に売りには入れないようです。腰が入った売りができないという訳です。「もっとどうにかしろよ!」(注:MDSの隠語)というのが全員の総意でしょう。
後場は、この為替がやはり鍵を握っていると思います。95円あたりにあるバリヤーをきちんと突破して終了できるのかどうか?
今日こそは、テクニカルなサインに従順に従っての売買をしようと心がけましたが、予期せぬ住友電工の動きに、あの女史達の底力を以前に軽く見てしまった自分に嫌気がさし、思い切って彼らの懐には飛び込めませんでした。その後の展開が読めなかったせいでもあります。
一度、どこかの神社にでも行って厄払いしなければなりませんが、あのM女史がどこの神社に所属しているのか知るよしもなく、途方に暮れております。はい。
寄り付きからギャップアップして始まり、そのまま空中浮遊状態。場がどうなろうとも付和雷同せずという趣きでした。
これが、株の横綱相撲であったことを思い知ったのは、ほどなく25本線にタッチするやいなや、堰を切ったような買いが湧いた時でした。
再度の押し目を待つも既に遅し。これこそまさに腰の入った買いでした。雑魚以外、誰も買った後は売りません。そして押されたところを圧倒的な資金力で買い上げております。
このスマートグリッドにおいて、住友電工の社長が密かに期待している世界一の技術があります。それをようやく市場が認知し始めたのでしょう。
この世界一の技術がいかほどのものか、技術音痴の筆者には見当がつきませんが、この研究陣の顔つきから、どれほどの凄さかはおおよその見当がつきます。
特に左一番上の松本清張のお子さんのようなW女史、右列3番目の、伝統ある神社の巫女さんのようなM女史のお顔を拝見するだけで、もう十分でしょう。まさしくこれが日本の底力です。
彼らをもっと信頼すべきでした。この株、一時950円まで押されました。その時、何と900円までの下落を抵抗線を引きながら想定して、売り払ったのが筆者でした。世紀の愚か者という訳でした。
しかし、MDSはなかなか崩れそうで崩れません。OSCは確実に下げております。-4%の58%です。上昇トレンドのギリギリのところで粘っております。
場が始まってからは円高がジワリと進んでおりますが、先物はどういう訳か前引けにかけて高値更新です。この不自然さがMDSをして600円割れからの陥落を防いでいることでしょう。一度600円を割りたい勢力が70万株ほどの売り板を見せて落としこみましたが、その後反撃されております。そうなると、迂闊に売りには入れないようです。腰が入った売りができないという訳です。「もっとどうにかしろよ!」(注:MDSの隠語)というのが全員の総意でしょう。
後場は、この為替がやはり鍵を握っていると思います。95円あたりにあるバリヤーをきちんと突破して終了できるのかどうか?
今日こそは、テクニカルなサインに従順に従っての売買をしようと心がけましたが、予期せぬ住友電工の動きに、あの女史達の底力を以前に軽く見てしまった自分に嫌気がさし、思い切って彼らの懐には飛び込めませんでした。その後の展開が読めなかったせいでもあります。
一度、どこかの神社にでも行って厄払いしなければなりませんが、あのM女史がどこの神社に所属しているのか知るよしもなく、途方に暮れております。はい。