株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

流れは急には止まらない

2009-04-24 11:30:44 | 株に出会う
まぁ、偉そうなことを言える柄でもありませんが、世の中のことは何事も急には流れが変わることはないようです。人生も同じですね。

若い頃の窮乏生活の一端を、昨日、図らずも吐露してしまいましたが、結局、この窮乏生活からようやく抜け出すことができたのは、毎日コツコツと会社勤めを続け、およそ筆者が45歳になった頃でした。20年以上もかかっております。それまでは家人の親類からボーナス返しの約束で借金することの連続でした。

若い人、何事もあまり焦らないで下さいね。まさに継続は力なり。

株の値動きについてもそのことは言えそうです。タイトルのごとく急には流れは止まらない。

よく値動きを見ていると、底値から一旦は脱したかに見えても、翌日また押されてマイナス圏に落ちることが多々あります。あえて皮肉を交えて言えば、その押され方を周りの人間は見ているようなのです。そこから這い上がる力が果たしてあるのかどうか?

そして、再度押されてから前回の底を抜けないことが確認され、更に当日はプラスに転換して初めてその株は、押しよりも切り返しの力が上回ってきます。

そうなると、後は援軍が来ること来ること。その援軍に黙ってついていけば良いだけとなりますが、その間は、まさに敵味方入り乱れての乱戦模様になったりしますので、ついつい、敵を何人か仕留めただけで、ほいほいとその戦果を持って我が家に帰りたくなるのが、この汚濁にまみれた世間で穢れ尽くした人間の性というものですね。

さて、市場の方は円高傾向が邪魔はしておりますが、まだ上昇基調が崩れておりません。

日経平均のOSCは+1%の51%、TOPIXも+2%の54%、先物も+1%の52%です。TOPIXはプラス維持。これで午後に円安へと振れれば、一気に日経平均もプラス圏に踊り出るような雰囲気です。

前場は、8933NTT都市開発を終盤の一気売りの時に81500円で拾った玉と、2897日清食品の底打ちに賭けての2660円での買いのトレードのみでした。

NTT都市開発は前場終盤にジリジリとプラス圏まで浮上しましたが、こういうジェットコースターがかたかたと音を立てて昇る時のような上げ方は実は極めて好事魔多しです。

機銃掃射の一斉射撃が時として待っております。このことは嫌という程経験しておりますので、高値追いは禁物ですが、筆者の81500円というのは81000円と並んで、今日のこの株の出来高が集中している値段帯です。

なぜ、こうした出来高が多い値段帯で待つのが良いかというと、そこで玉を仕込んだ方が、上へ上へと上りつめたまさにその時を見計らって、機銃掃射の売りを掛ける訳ですが、自分が仕込んだ値段以下では売らないからです。

従って、急激な下げでそこまで降りてきた時は、買い玉を引っ込めない方が良い結果が出ます。もちろん、その出来高が集中している価格帯も日清食品のように突破されてしまえば、その後の上げが少々きつくなりますので、日清食品の後場はそのあたりの雰囲気を見ながら、最悪は前日の安値を割り込む時ですが、まあ、今日の雰囲気からするとマイ転する段階での損切りとなるでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市場概況(4.23.09)

2009-04-24 07:15:26 | 市場概況
テクニカル用語の簡単解説  赤字部は場の終了後の更新

後場は押されて駄目かと思ったところから、円安に助けられて引けに高値を更新した4月23日(木)の市場概況です。

◆日経先物:8830円(+80円)、OSC51%(+5%)4月16日の41%から切り返しに転じる。指数値倍率:112(-1)
◆日経平均:8847円(+120円)、OSC50%(+5%)4月22日の45%から再度切り返しに転じたか?
◆日経平均指数値倍率:113(-2)数字が減るほど上昇傾向を示します。
◆TOPIX:839.5(+9.54) OSC52%(+4%)4月22日の48%から切り返したか?
◆マザーズ指数:338.8(+16.96)、OSC66%(+10%)4月16日の46%から強烈な切り返し。明日は調整下げに警戒要。
◆ヘラクレス指数:504.42(+11.25)OSC62%(+7%)4月22日の55%から強烈切り返し。明日の調整下げに注意。
◆ドル・円:97.98円(3銭の円安)OSC50%(+2%)4月20日の44%から円安方向へと切り返したか?更新
◆日経先物イーブニングセッション:8870円(大証終値比+40円)
◆シカゴ日経先物:8905円(円建て、大証終値比+75円)更新
◆NYダウ:7957ドル(+70ドル)OSC56%(+6%)22日の50%から切り返し3枚腰をダウも発揮か?更新

後場の終盤にかけての切り返しは、まだまだこのところの騰勢が勢いを失っていないことを示しました。

もう少し調整して欲しかったのですが、今日の後場の切り返しはチョイと先走り過ぎのような気がします。いくつか下で指しておりましたが刺さらず。

まぁ、上げ相場の時に無理をして持ち越してもろくなことはありませんので、突っ込みませんでした。

という訳で持ち越しはなし。

この後場の急騰で各市場ともOSCを前日比でプラスに持っていきました。これでNYダウが今晩プラスなら、明日の日本市場は更に勢いがついて高値を目指した後は、週末でもあり、一旦利確の流れになるのではないかと見ております。

特に、今日上げすぎた新興市場銘柄は注意が必要ですね。

昨年の10月28日にマザーズ指数が255.95ポイントの安値を付けて、その後のリバウンド局面で連騰した後は、10ポイント以上上げた翌日は、ほとんど下げまたは少しの上昇にとどまっております。それだけ投資家の裾野が浅い証拠ですね。それが新興銘柄の今の宿命と思っても良いと思います。

-------24日朝のコメント-------

注目の3月のアメリカ中古住宅販売件数は、予想を8万件下回る457万件にとどまったことで株価は下げました。しかし、この前年同期と比較しての37万件という減少幅は、2月の31万件減より11万件増えたものの、1月の50万件減より良い値です。

ここで、2007年と2008年を前年同期比で見た販売件数の推移を、この際、見ておきます。

 2008年1月---149万件減 
      2月---157万件減
      3月---117万件減
      4月---104万件減
      5月--- 94万件減
      6月--- 90万件減
      7月--- 74万件減
      8月--- 59万件減
      9月---  3万件増(一旦、増える)
     10月--- 15万件減
     11月--- 48万件減
     12月--- 17万件減
    
 2009年1月--- 50万件減
      2月--- 31万件減
      3月--- 37万件減

昨年9月のリーマンショック前の一連の景気回復を示す経済指標に筆者も騙されましたが、昨年9月には3万件も増えていたのです。この9月までの流れを見ると、誰しも中古住宅販売は底打ったのではないかと思えますね。

何人かの論者も、昨年10月にこつんと底打ったのではないかと見ておりました。しかし、リーマン破綻でそれまでとは異次元の信用収縮という新たな段階へと世界経済は入っていったのです。

失業率もそうですが、前年同期と比較して数字が悪化している限りリセッションが続いているという証になっております。住宅市場も同じ原理が働いているのではないでしょうか。しかし、昨年12月の17万件減というのは異例のように見えますが、その前年の2007年12月が491万件まで落ち込んでおり、その年の2月に付けた660万件からは大幅に既に減っていたためです。

ちなみに600万件を切ったのは2007年4月からです。この年の3月16日の日経の夕刊によれば、この日アメリカの財務次官の下院での証言があり、住宅公社2社(ファニーメイとフレディマック)の経営について述べ、「米国の金融システムや世界経済に危機が及ぶ恐れがある」との厳しい認識を示しておりました。

まだ全員がバブルの宴に興じている時でした。しかし、この時点で既にアメリカの住宅ローン業者が2ダースほども倒産していたのです。

統計事実はよく物語っておりますね。

まぁ、3月の中古住宅販売はまだ一進一退の状況を具現しているに過ぎません。マーケットも従ってそれほど深刻には反応せず、ダウは一度下げた後、結局70ドル高で終えております。

なお、3月の中古住宅の平均価格は21.73万ドルで前月比1万8千ドル程度の下落ですが、中央価格は17.52万ドルで7000ドル上昇しております。しかし在庫がまだ0.1ヶ月増えて9.8ヶ月分もあり、中古住宅市場はまだまだ調整中といったところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日のモニタリング銘柄(4.24.09)

2009-04-23 21:24:59 | 明日のモニタリング銘柄
今晩の注目は、アメリカの中古住宅販売件数です。予想は前月の472万件に対して465万件です。新築の住宅着工件数、建築許可件数ともに3月は2月を下回ってしまいましたので、この本命の中古住宅販売がどうなるかで、このブル相場のラリーがいつまで続くのかが占えそうです。

競売増加で値段が相当に下がっており、販売が上向いていることが期待されますが、2008年の傾向を見ても、3月は494万件で最高は9月の514万件でしたから、2月の472万件を超えるのは難しそうですね。というのも、昨年と比べて、今年は前年同月比30-40万件アンダーして、この1月、2月は推移しているためです。その意味では465万件の予想値は、前年同期から30万件ほど差っ引いた数字ですので妥当と言えます。

余談ですが、4月24日は新入社員の最初の給料日のところも多いようです。筆者が勤めていた会社もそうでした。今から38年前、その最初の給料をもらった時の気持ちはすっかり忘れましたが、確か48000円ぐらいの手取りだったと記憶しております。この初任給52000円は当時、大学の同級の中でも最も高い方のようでした。その中から、後楽園近くのアパートの家賃に25000円払い、親に10000円仕送りしたら残りわずか。これで無職の家人とよく生活できたものです。どうやって生活出来たのか今思えば不思議です。若いということはこれほどまでに強い。当時、樵になれば月収20万円にもなると聞いて、本気でなろうと思ったぐらいでした。しかし、両方ともスネークが駄目で断念しました。

さて前置きが長くなりましたが、明日4月24日(金)のモニタリング銘柄です。( )内は今日の安値。

【モニタリングA】 買い候補銘柄

1.4021日産化学(815円)
 やっと冬眠から醒めたか?OSCは+4%の40%と上げ頃。

【モニタリングB】 底値からの反発期待銘柄

1.8933エヌ・ティ・ティ都市開発(80800円)
 83K以下での仕込み。安値割れの場合はそれを超えるのを待ってから。

2.4997日本農薬(704円)
 OSC51%でも、この株としては押し目。708円ぐらいで根気よく待って。

3.2897日清食品(2610円)
 食品関連が悪いのは、原材料費の高騰とスーパーなどお客からの値引き要請の挟み撃ち効果です。しかし、この株の長期低落もそろそろ底打ちかと。油断は禁物だが。

4.7701島津製作所(597円)
 どういう理由からかここまで下げました。あの真面目なノーベル賞受賞の田中フェローが、酔っぱらって公園で何かしでかしたとしか思えません。

5.6849日本光電工業(1080円)
 医療用電子機器メーカーですが、こんなに長寿社会で業績が伸びないとは、これも株式市場7不思議の1つか?安値割れが止まるまではアンタッチャブル。AEDのトップメーカーですが、自らの会社にAEDをかけることが必要かも。

6.7915日本写真印刷(2865円)
 OSCは+6%の42%とコンバージェンス。明日は今日の安値に出来るだけ引きつけて。

以上です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々の新興株の切れ味

2009-04-23 11:23:27 | 株に出会う
新興市場華やかななりし頃、アフリカのサバンナに突如湧いて出たバッタの大群のような買い上がりがあったものです。

PERなど何のその、それこそバイ・アンド・ホールドの投資家、いや、にわか投機家が多数群がり、そして、そのバイ・アンド・ホールドが災いして、2007年頃から段々と去っていき、そして2008年のあの出来事が最後のトドメを刺しました。

マザーズ指数など、今年に入ってからの最大の上げ幅は年初の13.37ポイントです。かつては30-40ポイントの連チャン上げなど度々でした。

ところが、今日はどういう訳か、主力市場の手詰まり感もあってか、11.77ポイントの上げと、久々に動意づいております。

まぁ、これが後場もそのまま続くのかは些か疑問ですが、この流れに乗じて、モニタリング銘柄の4564OTSで、久々の新興株特有の上げる時の切れ味を見せて貰いました。

9時半頃に、最初の押し目で昨日の安値水準が攻略されないと見るや、後は売る人はほとんど出ず、筆者も下で指していたのを急遽上に上にと上げて、最初の節目の125000円の少し下の方で2回に分けて仕込みました。

この株の次の節目の128000円で早めに売ったのは、新興市場銘柄の変わり身の早さを散々経験しているためでした。しかし、まだまだその時点では勢いがありましたね。

3つ目の節目の130200円(4月21日の安値)をそれこそ絵に描いたようにピンポイントで攻略してからは、後は130000円での売りが段々と優勢となり、2番目の節目まで一気に前場終了時点で落とされております。

さて、持ち越しの9983ファーストリテイリングは寄り付きの売りをキャンセルしたのが欲ぼけの最初でした。結局+80円で売り。1605国際帝石は寄り付きからじわりと上げ、一瞬電光石火のように640Kまで上がったので安心していたら、それは空花火だったようです。

この株、昨日633Kで仕込みましたが、その時点でのOSC値は前日比-3%の34%だったので、少し押されることを警戒はしておりました。

一瞬の640Kを付けた後はジリジリと買値近辺まで押されるのを見て、OSCも更に下げているためホールドは断念。同値撤退でした。

相場全般は円高が進行しており、先物が8640円まで急激に落とされ、その後自律反発はあるものの、日経平均のOSCは-2%の43%となり、これは3月10日の42%以来の低さです。但し、TOPIXは48%で同値。先物は限月の変わり目のデータが混じっているため若干信頼度は落ちますが、+1%の47%ですので、そうそう悪くはありません。

まだ上昇過程における調整の下げといったところですね。

しかし、日経平均の指数値倍率という筆者独自の指標を見ると、前場終了段階で115ポイントです。日経平均は3月31日に123ポイントという安値(数字が増えるほど押されている)をつけ、その後、一貫して上がり続けております。112ポイントを5回ほどつけて、現在は115ポイントという位置取りですね。

もう一段のここからの飛躍をするには、今のところ材料不足ということをテクニカル指標は示しております。今回のラリーに遅れた方々も、もう少し調整をして欲しいようですので、この下げ期待が勝っているのが現状かと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市場概況(4.22.09)

2009-04-23 07:04:53 | 市場概況
テクニカル用語の簡単解説  赤字部は23日朝までの更新

後場は押されながらも何とか崩落を免れた、4月22日(水)の市場概況です。

◆日経先物:8750円(-20円)、OSC46%(-2%)4月16日の41%からまだ踏ん張る。指数値倍率:113(同値)
◆日経平均:8727円(+16円)、OSC45%(-1%)4月16日の45%と並び崖っぷちに。まだ谷底には落ちていない。21日の8612円が防御ライン。
◆日経平均指数値倍率:115(同値)数字が増えるほど下降傾向を示します。
◆TOPIX:829.96(-0.8) OSC48%(-3%)4月16日の48%に並ぶ。状況は日経平均と同じ。
◆マザーズ指数:321.84(-0.84)、OSC56%(+3%)4月16日の46%からまだ切り返し中。
◆ヘラクレス指数:493.17(-4.54)OSC55%(-2%)4月13日の55%に並ぶ。崖っぷちへ歩む。まだ転落していない。岩盤1枚。
◆ドル・円:97.95円(76銭の円高)OSC48%(-1%)20日の44%からまだ切り返し線上にはあるが。更新
◆日経先物イーブニングセッション:8720円(大証終値比-30円)更新
◆シカゴ日経先物:8755円(円建て、大証終値比+5円)更新
◆NYダウ:7887ドル(-83ドル)OSC50%(-6%)ついに3月12日以前の水準にまで落ちる。この後の下落に要注意。更新

日経平均、日経先物ともに、かろうじて前日高値・安値を更新してのプラス引けでした。

これが押し目なのか、それとも再度の大きな下げに見舞われる前の空元気なのかは微妙なところ。

21日の大きな下げの前日の20日は日経平均の安値は前日を下回っておりました。先物は高値・安値ともに下回っておりました。これが利確売りへの前兆だったと思われます。

注目点は、RSIが日経平均で-10%の50%になり、3月12日の44%以来の低い水準です。先物のRSIも52%と8%も落ちて、これも3月13日の53%を下回りました。

このRSIの急激な下げも馬鹿には出来ません。

という訳でもなかったのですが、ようやく底打ち気配の見えた1605国際石油帝石を633Kで、OSCを+7%の46%に上げ上昇基調の9983ファーストリテイリングを大引けの10380円で約定し持ち越しました。

後場はいくつかトレードしましたが行ってこい状態でした。

今晩のアメリカの注目の経済指標は中古住宅販売件数ですね。(間違い、明日でした。)新築の着工件数は3月は期待外れでしたが、競売物件も大量に出ている中古住宅は果たしてどういう結果となるか。

-------23日朝のコメント------

NYダウはモルガンスタンレーの赤字決算(1株あたり57セントの赤字。予想は、8千との赤字)が嫌気され、マイナスで始まり、一時上げたものの再度引けにかけてマイナスへと転落。ナスダックもかろうじてプラス状態で終了です。欧州株はマイナス圏から浮上して軒並み1-2%の上昇でした。

プラス材料はFHFA住宅価格指数の予想の-0.7%に反しての前月比+0.7%の上昇だったことだけ。

なお、IMFの2009年の経済成長の見通しが発表されております。1月からは下方修正。

・世界全体:-1.3%
・アメリカ:-2.8%
・ユーロ圏:-4.2%(独-5.6%、仏-3%、伊-4.4%、英-4.1%)
・日本:-6.2%
・中国:+6.5%
・インド:+4.5%
・ロシア:-6%
・ブラジル:-1.3%

日本とロシアの没落が双璧。日本は2010年には+0.5%と見込まれており、これは欧州よりも立ち上がりは良いとのこと。(独の主要経済研究所は10年でも-0.5%と予想)

ドイツのメリケル首相と財務相が面白い言辞を吐いております。

メリケル首相曰く、

第三次景気刺激パッケージについて話す必要がないことは明らか。ドイツは深い景気後退にある。必要な第三次景気刺激プログラムはない。

財務大臣曰く、

より多くの刺激を行う場合、負債を吸収するマーケットキャパシティを考慮する必要がある。

考えようによっては、底なし沼にこれ以上お金を投じるのは無駄、と言っているようにも解釈できますね。もしそうなら、実に率直なものの言い方です。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする