台風18号の影響で、日中は30度近い高温になった。
山陽メディアフラワーのコスモスも見ごろが過ぎた。
今日は休養日でした!
何の運動もしない。
高齢者の運動は、ちょうど良い塩梅ほどほどに、無理なく継続していきたい。
・メディカルチェックを行い、自身の体の特徴を知り、それに見合った運動にする。
・体の筋力や柔軟性を意識しながら、運動の強さ、頻度、種類を決め、フォームを適正に保つ。
大雑把には、
・運動前の心拍数+20~30(ニコニコペース、おしゃべりができるペース、息が弾まないペース)
・運動中の体調に耳を傾け、無理をしない
・頻度は、2日続けて、1日休む
・競技成績にこだわらず、楽しむ
など。
午後は、予約してあった「ちば県民保健予防財団・総合健診センター」に行き、ピロリ菌除菌後の検査を行ってきた。
下記の手順で検査をしましたが、ほぼ1時間を要した。
(検査前は、9:00以降は水またはお茶程度にし昼食はとらない)
① 内服終了後2ヶ月ぐらい経過したかの確認
② 検査薬を飲んでいない状態の息を採取した(ちょい息を吸い、10数えるあいだ息を止めた後、口につけたパックに息を吐き出す)
③ 検査薬を100ccの水に溶かして飲み込み、その状態で20分待機する(胃に検査薬を広げ、胃の中の化学反応を待つ)
④ 再度、②同様に息を採取して、機械で成分を分析する(外部機関に分析依頼するらしい)
一通り終わってから、担当医師から説明があった。
・3週間ぐらい後に除菌結果が郵送される。
除菌されていれば完了。
除菌できなかった場合は、薬を一部変えて2回目の除菌治療を行う。ここまで保険適用。
除菌成功は70~80%。
2回の除菌治療で除菌できなければ、自己負担で治療とのこと。
除菌治療をしたからといって胃がんにならないとは限らない、いずれにしろ年一回内視鏡で胃の検査をし、早期発見を心がけたほうが良い、と。
※ <参考>
7/28 ピロリ菌の除菌治療 7/20 胃の内視鏡検査、ピロリ菌検査