12月3日は、「本土寺・東漸寺」の撮影会に参加しました。
7:35/最寄り駅発~武蔵野線~常磐線に乗り換え、北小金駅にて8:45下車。
〇 本土寺
北小金駅北口より徒歩10分余。
駅構内左手に抜けると、松杉などの参道にかかり約500メートル、正面に朱塗りの山門が見える。
寺社事務所前にて集合、9時から撮影開始。
紅葉はちょっと遅れていて、盛り前のよう。
5万本のあじさいや5千本の花菖蒲でも有名で、「あじさい寺」「紅葉の寺」として市民に親しまれている。
10:30、本土寺から常磐線の反対側、東漸寺に徒歩移動。
〇 東漸寺
山門前は紅葉前でしたが、中に入るとそれなりに紅葉撮影ができました。
東漸寺の撮影時間は、11:00~12:30まで。
両寺とも、名には聞いていましたが、訪れたのは今回が初めて。
また、しだれ桜のころ行ってみたいです。
帰宅は、午後2時前でした。
〇 ここ2,3日のニュースから :
12/4アフガニスタンで人道支援活動を続けていた医師中村哲さんが、武装した男らに襲われ死亡した。
ちょっとショックでしたね。
(朝刊より)
初夏のころから、香港の抵抗運動や区議選、10月ころから天皇即位の行事、そして先月はローマ教皇の訪日。
日々めまぐるしく変化するニュースが耳目に入ってきます。
・
・「戦争を放棄した憲法を守り、平和であり続けることが一番です」~悲惨な戦争体験をされた先人の意思を引き継ぎ、来るべき世代、子どもや孫の世代に対して、責任を持っていきたいもの。
・何が日本国憲法のアイデンティティなのか、…もう一歩突き進めば、三つを束ねる遡った価値というものがあって、それは個人の尊重です。条文でいうと、憲法13条(「すべて国民は、個人として尊重される。…」)に該当しますが、…。国民主権という原理も一人ひとりの個人の生き方を大事にするということが原点でなければいけないということです。
無関心、無知のまま、いつのまにか、ものが言えなくなったり、戦争に巻き込まれたりなど、国民の意としない方向に変えられていたということがないようにしませんと。