2019年(令和元年)を振り返ると、あちこち自国第一主義や分断が目立ち、おかしな世界になったと感じます。
そして、身近な国は「ウソ、隠蔽、収賄、改ざん、忖度、責任逃れ」が蔓延!
平気でごまかし、真実追及はどこ吹く風!
民主政治が壊れていますね。
多くの国民も慣れたっていうか、うんざりっていうか、無茶苦茶って感じ。
<いろんな人がいろいろな嘘をついている。 子供の頃から「嘘をつくな」と言われてきたのに嘘をついている。 陰謀も隠蔽も改ざんも粉飾も、つまりは嘘。 世界中にこれほど嘘が蔓延した時代があっただろうか。 いい年した大人が嘘をつき、謝罪して、居直って恥ずかしくないのか。 この負の連鎖はきっと私たちをとんでもない場所へ連れてゆく。 嘘に慣れるな、嘘を止めろ、来年も、嘘をやっつけろ。>(新聞記事より)
昨日は、「海上自衛隊の中東派遣を閣議決定 護衛艦と哨戒機、260人規模」と、中東派遣決定のニュースが流れた。
目的は、「調査・研究」とのこと。
人に危害を与える可能性のある武器使用は「正当防衛」と「緊急避難」に限られるなど、専守防衛を定めた憲法との関係で活動に制約が多い。
不測の事案への対応もあいまい。
嘘つきは、戦争の始まり!!
だんだんと戦争のできる国になっていくような感じですね。
憲法改正よりも、無茶苦茶になってきた政治や民主主義の立て直しが緊急ですね。
来る令和2年が、平和・自由・個人の尊厳が守られて、人々の暮らしが平穏でありますように!