スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

新型コロナウィルス感染症対策特集、ユキヤナギ6景

2020年03月06日 | 花とデジカメ写真

<ちば市政だより 臨時号> 3/5発行

ここ数日は、てはいたんですが、風の強い日が続いた。

新型コロナウィルスの感染拡大で

人混みへの外出を控え、

もっぱら家の中の整理・整頓作業!!

しかし、毎日働いている現役の若い人たちは

そうはいかない。

新型コロナウィルスが

日本のみならず、世界じゅうに感染拡大。

社会や経済活動にたいへんな影響を与えている。

9年前に発生した、東日本の原発震災の巨大地震・津波、放射能漏洩飛散の災害を想い起した。

今朝の新聞朝刊には、千葉市の「新型コロナウィルス感染症対策特集」(3/5発行、下記)チラシが入っていた。

 地域の集会所も休止閉鎖。3月の行事も中止になった。

先行きの不透明感が薄れてくれば安心して過ごせるんだと思いますが、

ま~、でも毎日のTV報道や厚生労働省のホームぺージなどで、少しづつ周辺が見えてきた感じ。

下記も、とりあえず参考になりました。

問14 集団感染を防ぐためにはどうすればよいでしょうか?

多くの事例では新型コロナウイルス感染者は、周囲の人にほとんど感染させていないものの、一人の感染者から多くの人に感染が拡大したと疑われる事例が存在します(屋形船やスポーツジムの事例)。また、一部地域で小規模患者クラスターが発生しています。
※「小規模患者クラスター」とは、感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団のことを言います。
急激な感染拡大を防ぐためには、小規模患者クラスターの発生の端緒を捉え、早期に対策を講じることが重要です。これまでの感染発生事例をもとに、一人の感染者が生み出す二次感染者数を分析したところ、感染源が密閉された(換気不十分な)環境にいた事例において、二次感染者数が特徴的に多いことが明らかになりました。(下のグラフ)
換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることは避けてください。また、イベントを開催する場合には、風通しの悪い空間や人が至近距離で会話する環境は感染リスクが高いことから、その規模の大小にかかわらず、その開催の必要性について検討するとともに、開催する場合にあっては、風通しの悪い空間をなるべく作らないなど、その実施方法を工夫するようお願いします。』(厚生労働省のホームページから引用)

クラスターの3条件:① 換気の悪い密閉空間 手の届く距離に多くの人がいる 近距離での会話や発声がある

<ユキヤナギ6景―千葉市花の美術館>

コロナ騒ぎからの気分転換や運動不足の解消に、

ママチャリ利用で写真の撮影。

ここ数日は、身辺整理作業の合間を縫って、

人気の少ない時間帯に合わせ、花の美術館の前庭通い!!

2日ほど前に、大島桜が開花した。!

日陰の河津桜を撮ったり、

黄色いスイセンを背景に咲き始めたユキヤナギをデジカメパチリ!

コメント
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