スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

モリカケサクラ

2020年03月18日 | ジョギング

近隣の桜が開花し始めました。

午前中は、妻の通院の付き添い。

待合室が混みあっていましたが、

8割ぐらいの人がマスクを装着、他はしていなかった。

で、マスクを正しく(ウィルスの通過を遮断するよう効果的に)装着しているかどうか?、

よく見ると、半数弱ぐらいは鼻の両脇が開いていたり、頬の両脇に隙間があるようなかけ方をして

ちゃんとしていなかった。

鼻にかかる針金の入った側は、二つに折り、更に鼻の高さに合わせ左右を反対に折ってから

装着するのが感染防止に効果があると聞いた。

順番待ちの時、クリニックの外に出てコンビニに立ち寄った。

週刊誌棚に「週刊文春 3/26号」があった。

パラパラっとページをめくると、最初のほうに

近畿財務局職員「魂の叫び」を見出しに、

国民を欺き、うやむやにされ、風化したかに見えた「モリカケサクラ」の森友事件の取材記事が載っていた。

経緯や問題点と同時に

事件の犠牲になり、自死に至った方の手記も掲載されていた。

命を絶ったのは、2年前の3月7日。

悲しく無念な事件で、国民として恥ずかく、読んだ記事の感想を書けません。

文春オンライン(2020/3/17(火)19:09) 

近畿財務局職員の三回忌に森友事件の本丸を考える

森友文書書き換え:公表された財務省の決済文書 (毎日新聞、2018/3/12)

官僚組織が「政権への忖度ウィルス」に感染し、腐敗し、死者まで出した事件。

重症化した組織が、改ざん、黒塗り、嘘証言を繰り返し…、

その裏にあった、隠ぺいされた「不都合な真実」が掲載されていました。

クラスターは収束されず、

いまだに予防ワクチンや、治療のための特効薬が見つかっていないように見えます。

政管ともに、国民にとって健全な姿に回復してほしいですね。

昼過ぎは、久々にヨットハーバーまで、約5kmのジョグ&ウォーク。

コースは、草野水路沿い。

途中の桜などを撮りながら往復した。

折り返し地点の建物には。頂上まで80段の階段がある。

体調に合わせ、上がり降りを加えれば、

平たん+起伏のコースを走ったのと、同じ効果が得られそうである。

<参考>

追記(3/28):森友事件で自死 財務局職員の妻がネットで再調査求める署名活動開始
                                                 ⇒ 署名募集

追記:(4/2 ) ・メジロ ・エナガ ・シジュウカラ春雪に桜の涙  ・カワセミ  ・ 満開間近    ・メジロ ・ シメ  ・ またいたイソヒヨドリ    ・  ソメイヨシノ開花   ・ シダレ桜とシジュウカラ   ・ ツグミ   ・ コロナで始終空      ・ジョウビタキShowbinの「日刊 写楽」さんの記事です)


追記(3/20): 新聞社説


新型コロナ騒ぎ&オリンピック騒ぎに乗じて、…公文書改ざん  …また  …にぎり  …つぶすのか …!! 

コメント
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