最高の寒気、
午前中は晴れて青空だったが、
列島は終日大荒れだった。
朝のお使いのあと、
カワセミが撮れるかな~?と、稲毛海浜公園に向かった。
さもありなん、
カワセミは影も形も見えず。
稲毛の浜に移動した。
浜辺は、烈風に白波を立て、荒波が打ち寄せていた。
昼過ぎは爆睡!
目覚めは夕方になって、
最寄の公園外周を3周した。
海辺の方角を見ると、日没前の地平が黄橙色に大きく輝いていた。
相変わらず強風が吹いていた。
逆光の水平線に富士山が浮かび
荒波&しぶきが金色に輝く夕景、
葛飾北斎の富岳三十六「神奈川沖浪裏」のような
情景が脳裏に浮かんだ。