相棒のデイサービス行きにあわせ
60年ぶりに10年余り住んでいた東京に足を運んだ

田舎から東京に転居後、はるかむかしのことで
記憶の彼方にかすんでいた
砂町銀座に出向いた

当時はなかった都営新宿線
最寄駅から総武線西船橋駅&本八幡駅で乗換え、大島駅で降りた

丸八橋を渡り、通りを直進
ほどなく砂町銀座通りへ右折
狭い商店街を抜けて明治通りへ

商店街の街並み風景がめあてだったが
通行人が多いので、あまり撮れなかった

明治通りへぶつかってから右折
当時住んでいた進開橋付近をうろうろ

今は無い家の跡地を見てまわったが
まったく変わっていて浦島太郎だった

千葉に転居してほどなく、銭湯で母が倒れ、
その日に亡くなった
倒れた場所の◯△湯が存在していた

それから3年後、父が倒れた
私が30代半ばのころだった
亀戸駅に向かったが、行く気になれずに
途中の西大島駅から帰途に就いた
写真の年間テーマ「街並み」が
12月になっても一枚も撮れてなかったので出向いたわけですが
これでは心もとない
年が明けて1、2月で撮れなかったら、
以前に撮った写真、尾道本通りアーケード街、横浜中華街、新宿都庁付近からテーマに合いそうなものを選んでみよう
記事にアップの他の写真は、
数日前に撮った近くのイルミネーション

今朝の稲毛海浜公園のカワセミ

稲毛の浜から撮った波越しの富士山です