スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

千葉ポートタワーのイルミネーション

2019年12月23日 | 花とデジカメ写真

一年があっという間に過ぎた。

年明けから相棒の体調変化、治療などがあってその対応。

また、上記と並行して昔の住まいの処理や不必要な家財や交遊など断捨離、身辺整理をしてきた。

年に数回参加のランニング、ウォーキング大会も、2,3参加できずに終わった。

身辺整理のめぼしがついた後は、写真の他、泳ぎや大会参加を再開したいもの。

幸田 文の「季節のかたみ」に、

…老いの一人暮らしでは、不自由ない程度にしか持たぬのが、気持ちが軽やかで毎日の家事が楽です。

それが私の心柄だと思います。…

とある。

明日は、クリスマスイブ!

年末、正月モードが更に加速される。

一昨日は、花の美術館行きのあと

今まで一度も見に行ったことのない

千葉ポートタワーのイルミネーションを見に行った。

11月15日~12月25日まで点灯するらしい。

エレベーターで4階展望台に上り


4階113mの展望台から夜景を眺め

夜景を眺め、

17時から点灯する(消灯は21時)クリスマスツリーのイルミネーション

を撮りに降りた。

4階からの夜景は、フロアーの照明がガラス窓に映り邪魔になりましたが

なんとかパチリ!

 

今日、昼食後のジョグは、稲毛海浜公園外周廻りを周回。

歩く速度で10kmのジョギング。

途中寄り道して、打ち寄せる白波、砂浜の模様を見ながら歩いた。

23:36~10:40~10:43~10:24~15:06(白浜散歩)~10:33~10:07~23:00/1:55:12(約10km) 

※おまけ(断捨離―新聞切り抜きを整理していて、目にとまったもの)

<世界人権宣言>

 

 

<老前整理>

老前整理とは、老いてからの自らの生活を念頭に、不用品を処分し生活空間を整理整頓することです。 生前整理との違いは曖昧ではありますが、まず第一にご自分の生活を快適にする、ということが目的になってくることが大きな違いでしょう。例としては、子どもたちが独立して出て行った家に住んでいるが、夫婦二人の生活になってみると、一軒家は大きすぎ、維持費もかかる。思い出を整理しながら家財道具や住居を売却してコンパクトに生活したい。という希望のお持ちの方が多いです。 老後の生活を快適にするため、想い出の品を含め身の回りの整理をするのが老前整理です。

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特別展「絵のみち・祈りのこころ-後藤純男の全貌-」

2019年12月18日 | ある日のスポット

日中は、比較的暖かい日よりだった。

食材の買い物の後、昼までに時間があったので、最寄りの公園外周ジョギングに再度外出!

走り始めて1周目の途中で、昔の走友にばったり出くわした。

私とたいして年齢が違わないんですが、花見川サイクリング道路方面の長距離を走り

帰宅する途中だった。

しばらく話し込んだので、5kmを走る予定が3kmになった。

 

午後は相棒のリハビリを兼ね、千葉県立美術館の特別展に誘った。

数日前の忘年会で「すごく良い特別展なので行ってみると良いですよ」と勧められたもの。

千葉県出身の著名な日本画家「後藤純男」の特別展で、

タイトルは「絵のみち・祈りのこころ-後藤純男の全貌-」。


(千葉県立美術館ホームページより抜粋引用)

すべての風景画が、幽玄というか、心に深く入り込み、じわ~っと広がり、無意識の中にまで浸透するような日本画だった。

風景写真もこんな感じに撮れるといいんですがね~。


千葉県民で65歳以上の方は、証明証があれば無料で鑑賞できます

※ ちらしのPDFはこちら

県立美術館に行った時は、

いつもそうなのですが、中庭のサルスベリをデジカメパチリ!しました。 

千葉県出身の画家では、明治期の洋画家、浅井忠の絵も好きですが、

今回知った後藤純男(1930.1.21~2016.10.18)の日本画もいいですね~。

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稲毛海岸駅前のイルミネーション

2019年12月14日 | 花とデジカメ写真

終活の生前整理に追われ、ウォーキングやジョギングが中断していた。

て暖かい昼過ぎ、久しぶりに稲毛海浜公園外周ジョギングに出かけました。

草野水路沿いから、公園外周の4km表示地点から左回り。

海側に出て、コースを外れ磯の松原の散策路に入った。

松葉と白砂でふかふかした散策路を終端まで。

土曜の休日で、白い砂浜をたくさんの家族連れがくつろいでいました。

サッカー場で散策路を抜け、再び外周のコースに入る。

海浜大通り沿いを直進、公園入口で左に迂回し、稲毛記念館からヨットハーバー沿いを過ぎて

スタートの4km表示地点に戻る。

・23:59~22:40(磯の松原に入る)~10:18~10:16~9:56~23:43/1:40(約9km)

園内では、トランペットを吹いたり、フルートの練習をしたり、凧をあげたり、

散策したり、みなさん思い思いに過ごしていました。

 

今週初めにイルミネーションの撮り方を教わった。

日没時刻、午後4時半を過ぎると最寄り駅の

稲毛海岸駅前のイルミネーションが点灯する。

家から近いので、さっそく試し撮りに向かいました。

一昨日、昨夕と

レンズや設定を変えて撮ったのが

アップの写真です。

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第26回 千葉読売写真展、干し柿

2019年12月13日 | 花とデジカメ写真

第26回 千葉読売写真展」が、正月明けの1月7~19日に、千葉県立美術館で開かれます。

 

昨年に続いて今回も公募展に応募しましたが、残念ながら入選でした。

(昨年は、初応募で入賞末席の奨励賞受賞)

いずれも良いと思った花や風景が落選し、ぐうぜんに尾道市や東京銀座で撮った猫ばかり!

先日の読売新聞千葉版(12月7日(土)、31面)に、入賞・入選者が掲載されました。

会員展75点、公募展188点などが展示されるそうです。

 一部をデジカメパチリ!

今日は田舎から、リンゴや干し柿などが送られてきました。

甥の嫁さんの実家で作った、いずれも手作りのおいしい果物など。

赤いリンゴは密がいっぱい、

黄色い信濃ゴールドは、昔は無かったんですが

すっぱみのある甘さがじわ~っと口の中で拡がりました。

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風に立つライオン

2019年12月10日 | 交遊の断片

12月の「うたとも 歌声天国」に行ってきた。

今回で3回目

主催のNPO法人うたともクラブの選曲がよく、良い歌ばっかりなのですが

今回のは特に感動する曲があった。

「雪山賛歌」は、尊敬する西堀栄三郎氏の作詞であったり

「大空と大地の中で」は、高齢者の応援歌みたいだったり

相棒が好きな「アメイジングブルース」があったり

いくつか感動の曲があったのですが、

特に感動したのが、2曲ともさだまさしの歌でした。

一つが「風に立つライオン

11の「アメイジングブルース」や12の「風に立つライオン」を歌っている時、

12/4アフガニスタンで殺された医師「中村哲さん」のレクイエムのように思えた。

「風に立つライオン」は、実在の医師である柴田紘一郎氏のエピソードにインスパイア―され、

さだまさしが作詞・作曲した作品という。

スクリーンの歌詞を見ながら、みんなについて歌っていると

今回亡くなられた中村哲医師と重なり合って胸にジーンときた。

司会者もそのあたりの話をされていた。

いわく、今地球は経済一辺倒の政治が続いて、病気になっている。

アフガニスタンは、シルクロードの時代の??千年前は緑に覆われていた。

… …

さだまさしは、20年余むかしにそれを予見して歌にした。

先見の明がありますね。

今の日本の政治や教育も… …。

 

ふたつめが「案山子

歌詞を見ながら歌っていて、自然と涙が出てきた。

いい歌がいっぱいあるんですね。 

帰りは午後5時近くなり、最寄りの下車駅前でイルミネーションをデジカメパチリした。

 

<追記> 「風に立つライオン」(さだまさし)の歌詞です。

  

コメント (2)
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本土寺&東漸寺の紅葉

2019年12月06日 | ある日のスポット

12月3日は、「本土寺・東漸寺」の撮影会に参加しました。

7:35/最寄り駅発~武蔵野線~常磐線に乗り換え、北小金駅にて8:45下車。

〇 本土寺

北小金駅北口より徒歩10分余。

駅構内左手に抜けると、松杉などの参道にかかり約500メートル、正面に朱塗りの山門が見える。

寺社事務所前にて集合、9時から撮影開始。

紅葉はちょっと遅れていて、盛り前のよう。

5万本のあじさいや5千本の花菖蒲でも有名で、「あじさい寺」「紅葉の寺」として市民に親しまれている。

10:30、本土寺から常磐線の反対側、東漸寺に徒歩移動。

〇 東漸寺

山門前は紅葉前でしたが、中に入るとそれなりに紅葉撮影ができました。

東漸寺の撮影時間は、11:00~12:30まで。 

 

両寺とも、名には聞いていましたが、訪れたのは今回が初めて。

また、しだれ桜のころ行ってみたいです。

帰宅は、午後2時前でした。

 

〇 ここ2,3日のニュースから 

12/4アフガニスタンで人道支援活動を続けていた医師中村哲さんが、武装した男らに襲われ死亡した。

ちょっとショックでしたね。

(朝刊より)

 

初夏のころから、香港の抵抗運動や区議選、10月ころから天皇即位の行事、そして先月はローマ教皇の訪日。

日々めまぐるしく変化するニュースが耳目に入ってきます。

 ・ 

・「戦争を放棄した憲法を守り、平和であり続けることが一番です」~悲惨な戦争体験をされた先人の意思を引き継ぎ、来るべき世代、子どもや孫の世代に対して、責任を持っていきたいもの。

何が日本国憲法のアイデンティティなのか、…もう一歩突き進めば、三つを束ねる遡った価値というものがあって、それは個人の尊重です。条文でいうと、憲法13条(「すべて国民は、個人として尊重される。…」)に該当しますが、…。国民主権という原理も一人ひとりの個人の生き方を大事にするということが原点でなければいけないということです。

無関心、無知のまま、いつのまにか、ものが言えなくなったり、戦争に巻き込まれたりなど、国民の意としない方向に変えられていたということがないようにしませんと。

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12月の虹

2019年12月03日 | 自然に親しむ

 昨日は、地域のコミュニティセンターに展示した写真作品を撤収。

展示期間は2週間ほどでしたが、あっという間でした。


稲毛海浜公園(11/30)

この間は、ほとんど続き。

16時ごろの作品撤収時は、極めつけの強烈な集中豪雨!!

コーモリガサはキノコになり、帽子が1回吹き飛ばされた。


作品は、ワイド四切が2つでしたが、ケースに収納後、

70リットルのポリ袋に入れて無事帰宅。


千葉公園(11/30)

70リットルのポリ袋は万能ポリ袋ですね。

いつどんな時でも役立ちます。

 
〃(大イチョウは台風禍で無残!!)

今日は紅葉撮影会に参加。

行き先は、千葉県松戸市の「本土寺」と「東禅寺」。


今朝、6時45分ごろでしたが、ベランダに出てお天気を確認。

お天気はでした。

そして 西の空に大きな七色のアーチ!

千葉に住んで約50年、初めて見た虹でした。

即、デジカメパチリ!


12/3朝

ウェザーニュースによると、

今日3日(火)は日の出を迎える時間帯に、東京都や千葉県、神奈川県など関東南部の沿岸で弱い雨が降り、その雨をスクリーンとして大きな虹が現れました。」

とのこと。

撮影会の時、その話をしますと何人か見ていて、

「二重の虹だったよね」

家に帰って再確認すると、上がわの虹は色薄いですが、確かに二重の虹となっていました。

※ 本土寺と東禅寺の紅葉写真は、近日中にアップ予定です。

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