別にたいした事ではないんですが一応盛り上げようかなと…(#^_^#)
やっぱり塗装と錆を綺麗に落とすにはサンドブラストしかないんですね。
知らない方のために簡単に説明しますと、これは砂を圧縮空気で吹き付ける物でして、
砂が当たったところは塗装や錆などは簡単に剥がれてしまいます。
という事はかなりの圧力で砂が吹き付けられているということです。
ですので保護メガネやマスクなどは最低限の装備になりますが、
それでも砂は目に入るし口や鼻の中はジャリジャリになります。
それに砂や剥がれた塗装などが舞い上がって局地的砂嵐みたいになりますから囲いなどが必要です。
あと、皮膚に砂が当たると痛いです(当たり前か)と、短所もありますが、
これが一番手っ取り早いのでこのためだけにわざわざ購入しました。
値段は本体と、よく機動隊がしていそうな顔面ガード付きで8000円くらいだったような…
しかしガードは砂が顔にあたりまくるので使いませんでした。
それと、必要な物と言えばメディア(吹き付ける物)ですがこれは色々種類がありまして、
アルミナ粉と呼ばれる硬い粉末やガラスビーズと呼ばれるガラスの粉末などがあり、
購入して使うこともできますが箱の中でやるならまだしも軒下作業ですからメディアの再生ができません。
ですので川原の砂を篩いにかけて乾燥させた物を使用しました。これならタダです。
が、欠点もあって砂と圧縮空気が排出されるノズルと言う部品が早く消耗していまいます。
まあ使ってりゃ減るもんですから仕方ないですが。
と、ブラスターの説明はよしとして、僕はこれでフレームの錆と塗装を落とし、再生させました。
次回は見事に再生したフレームの紹介でもしましょうか。
それと、これはそのうちにですがブラスターを使った工芸などもやってみようかなと思っています。
お楽しみに!
やっぱり塗装と錆を綺麗に落とすにはサンドブラストしかないんですね。
知らない方のために簡単に説明しますと、これは砂を圧縮空気で吹き付ける物でして、
砂が当たったところは塗装や錆などは簡単に剥がれてしまいます。
という事はかなりの圧力で砂が吹き付けられているということです。
ですので保護メガネやマスクなどは最低限の装備になりますが、
それでも砂は目に入るし口や鼻の中はジャリジャリになります。
それに砂や剥がれた塗装などが舞い上がって局地的砂嵐みたいになりますから囲いなどが必要です。
あと、皮膚に砂が当たると痛いです(当たり前か)と、短所もありますが、
これが一番手っ取り早いのでこのためだけにわざわざ購入しました。
値段は本体と、よく機動隊がしていそうな顔面ガード付きで8000円くらいだったような…
しかしガードは砂が顔にあたりまくるので使いませんでした。
それと、必要な物と言えばメディア(吹き付ける物)ですがこれは色々種類がありまして、
アルミナ粉と呼ばれる硬い粉末やガラスビーズと呼ばれるガラスの粉末などがあり、
購入して使うこともできますが箱の中でやるならまだしも軒下作業ですからメディアの再生ができません。
ですので川原の砂を篩いにかけて乾燥させた物を使用しました。これならタダです。
が、欠点もあって砂と圧縮空気が排出されるノズルと言う部品が早く消耗していまいます。
まあ使ってりゃ減るもんですから仕方ないですが。
と、ブラスターの説明はよしとして、僕はこれでフレームの錆と塗装を落とし、再生させました。
次回は見事に再生したフレームの紹介でもしましょうか。
それと、これはそのうちにですがブラスターを使った工芸などもやってみようかなと思っています。
お楽しみに!