やぁ。土曜の丑の日はウナギ食べたかな?
「のりもの倶楽部」南信州版でございます。
今年は奮発して丸々1匹のウナギを子供と食べましたが、
ちゃんと国産を買ったので安心だしホント美味しいですねぇ。
→前回書いた通り中国産は無理
そう言えば友人が「中国の動画見れなかった」と言ってきたので、
ウチのパソコンで見せてあげましたが、
かなりショッキングだったようで見終わってから手が震えてました。
僕も初めて見た時は目を背けてしまったくらいなんですが、
ようつべで同じ動画を見つけたし、これなら誰でも見れるのでまたリンクでも貼っておきましょう。
人体を蝕む中国の環境破壊
元はと言えば中国産にあまり抵抗なかった嫁に見せたのが始まりでしたが、
これを見た人は間違いなく中国産を食べられなくなります。
僕の目の前で中国産のウナギを買って行った人にも見せたかったなぁ。
↑営業妨害
さて、今日は話を戻して中華エンジンの部品のお話。
中国産は買えないと言いながらも機械物にはお世話になっております。
→エンジン食べたりオイル飲んだりしないからいいの。
まずは上の写真。
付いてきたヘッド内部を撮影した物なんだけど、
デコンプが無いタイプってのは一目で分かりますね。
ただこのヘッド、困った事にカムシャフトがすごく短かくて、
どんなカムを持ってきても流用はまず不可能なんではないかと。
この中華エンジンだけ独自規格を突っ走ってますなぁ…
どうしても何かのカムを流用したかったら、
写真左のベアリングの位置をさらにボーリングして、
強引に帳尻合わせをすれば何とかなりそうなんだけど…
これはカムのスプロケット側なんだけど、
見ての通り6V系の形してるので12V系のようなベアリングタイプの流用はまず無理。
それとカムスプロケットは国産と同じ丁数。
なのでこの中に納まるスプロケも凄く小さく見えます。
ワタクシ、何種類かの中華エンジンを開けてきましたが、
ここまでどうにもならんエンジンは初めて…
これは燃焼室の写真。
カムはとってもお粗末なくせにバルブは大きくて、
調べた結果我々が使ってるタイガーエンジンと同じ27ミリと23ミリのビッグサイズ。
ただ前回も書いたけどスタッドボルトのピッチが全然違いすぎて、
僕らのエンジンには流用がまず不可能。
当然国産の純正50ccエンジンにも流用は出来ないので、
いきなり必要なくなってしまいましたな。
同じエンジンを使ってる人のための補修部品として手放すことになるでしょう。
この部品らと一緒についてきたジェネレータなんだけど、
カプラーは12Vタイプで、こんな物でも12Vは発電するみたいです。
その証拠に電装系を発電するコイルが6Vポイント点火方式のより大きいのが分かりますかね?
点火用のコイルはそんなに発電しなくても良いので、6Vタイプと同じサイズでした。
まぁ、このジェネレータはステーターベースが写真のように割れてしまってるので、
修理すりなり交換するしかないんだけど、
せっかくだからジェネレータくらいは国産の大発電量タイプのを使いたいですねぇ。
コイルの長さは倍になっていても、
発電ポイント自体が少ないので所詮は6Vと似たり寄ったりの発電量ですし…
次回はクランクやミッションの事について書いていきましょう。
また見て下さいな。
にほんブログ村 ← 毎日多くの応援ありがとうございます♪
「のりもの倶楽部」南信州版でございます。
今年は奮発して丸々1匹のウナギを子供と食べましたが、
ちゃんと国産を買ったので安心だしホント美味しいですねぇ。
→前回書いた通り中国産は無理
そう言えば友人が「中国の動画見れなかった」と言ってきたので、
ウチのパソコンで見せてあげましたが、
かなりショッキングだったようで見終わってから手が震えてました。
僕も初めて見た時は目を背けてしまったくらいなんですが、
ようつべで同じ動画を見つけたし、これなら誰でも見れるのでまたリンクでも貼っておきましょう。
人体を蝕む中国の環境破壊
元はと言えば中国産にあまり抵抗なかった嫁に見せたのが始まりでしたが、
これを見た人は間違いなく中国産を食べられなくなります。
僕の目の前で中国産のウナギを買って行った人にも見せたかったなぁ。
↑営業妨害
さて、今日は話を戻して中華エンジンの部品のお話。
中国産は買えないと言いながらも機械物にはお世話になっております。
→エンジン食べたりオイル飲んだりしないからいいの。
まずは上の写真。
付いてきたヘッド内部を撮影した物なんだけど、
デコンプが無いタイプってのは一目で分かりますね。
ただこのヘッド、困った事にカムシャフトがすごく短かくて、
どんなカムを持ってきても流用はまず不可能なんではないかと。
この中華エンジンだけ独自規格を突っ走ってますなぁ…
どうしても何かのカムを流用したかったら、
写真左のベアリングの位置をさらにボーリングして、
強引に帳尻合わせをすれば何とかなりそうなんだけど…
これはカムのスプロケット側なんだけど、
見ての通り6V系の形してるので12V系のようなベアリングタイプの流用はまず無理。
それとカムスプロケットは国産と同じ丁数。
なのでこの中に納まるスプロケも凄く小さく見えます。
ワタクシ、何種類かの中華エンジンを開けてきましたが、
ここまでどうにもならんエンジンは初めて…
これは燃焼室の写真。
カムはとってもお粗末なくせにバルブは大きくて、
調べた結果我々が使ってるタイガーエンジンと同じ27ミリと23ミリのビッグサイズ。
ただ前回も書いたけどスタッドボルトのピッチが全然違いすぎて、
僕らのエンジンには流用がまず不可能。
当然国産の純正50ccエンジンにも流用は出来ないので、
いきなり必要なくなってしまいましたな。
同じエンジンを使ってる人のための補修部品として手放すことになるでしょう。
この部品らと一緒についてきたジェネレータなんだけど、
カプラーは12Vタイプで、こんな物でも12Vは発電するみたいです。
その証拠に電装系を発電するコイルが6Vポイント点火方式のより大きいのが分かりますかね?
点火用のコイルはそんなに発電しなくても良いので、6Vタイプと同じサイズでした。
まぁ、このジェネレータはステーターベースが写真のように割れてしまってるので、
修理すりなり交換するしかないんだけど、
せっかくだからジェネレータくらいは国産の大発電量タイプのを使いたいですねぇ。
コイルの長さは倍になっていても、
発電ポイント自体が少ないので所詮は6Vと似たり寄ったりの発電量ですし…
次回はクランクやミッションの事について書いていきましょう。
また見て下さいな。
にほんブログ村 ← 毎日多くの応援ありがとうございます♪