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南信州のりもの倶楽部♪

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情熱は薪ストーブの燃料にもなる

2013年01月27日 23時25分35秒 | 薪ストーブのある生活
今日は特にやること無かったから、
会社で作った薪を家まで運んでいた。
写真のは3往復目で、これで針葉樹のは終わりだ。
ちなみにこの量で半月くらいで、
今日は2ヶ月半くらいの薪を運んだ計算になるかな。

しかしヒノキだけあって重さも音も軽いねぇ。
重さは広葉樹の半分くらいしか感じられないし、
音も広葉樹同士で叩くとコンコンと詰まった音がするんだけど、
針葉樹はカランカランと軽い音がするから、ウチでは針葉樹は焚き付けにしか使わない。
立派な柱が作れそうな針葉樹でも粉々に割って使ってるのね。
中割りをあと2回割ってペラペラな薪とか作るもん。
だから乾燥も早く、割って1年で焚けるし、
ヒノキ独特のヒノキ風呂みたいな臭いもしないからね。

これで会社の薪作り作業スペースはかなり開いたから、
今年貰ってきた玉をサッサと割って楽したいわぁ。

ただ、今年作った薪をいつ焚けるかは先すぎて不明。
一生懸命が幸いして、カミキリ虫の餌作ってるだけみたいになってきたぞ…

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