団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

今時 お茶がわりに水道水を飲む、とても平成時代とは思えません。(苦笑)

2014-04-11 11:07:50 | 日記
今週の火曜日 孫達が始業式で早く帰ってきますので息子の家へお守りに行ったということは前回の投稿文で書きましたが、息子の家へ行くとびっくりするのは喉が渇くと孫達が水道水を飲むことです。

今時 お茶がわりに水道水を飲む、とても平成時代とは思えません。(苦笑)
私が子どもの頃、実家は商売をしていましたので急須にお茶を淹れて飲むなんて習慣はありませんでした。
いつもやかんに入った番茶を飲むのか、何もない時は白湯でした。最近知ったのですが、番茶もけっこう値段が高いです。
白湯はとてもじゃないけど不味くて飲めないので、その時は井戸水を飲んでいました。井戸水は水道水よりはるかに美味しかったです。
急須にお茶を淹れてもらって、ゆっくりお茶を飲む生活に憧れていました。(苦笑)
結婚して始めてそんな生活をするようになりました。

ちょっと話がそれましたが、息子の家へ行くとそんな訳で飲むものがなくて困ります。息子と嫁さんは一瞬でお湯になる湯沸かし器を使ってお茶を飲んでいるようです。
冷蔵庫にはペットボトルのジュース類はありますが、お茶系はありません。(苦笑)
これに関しては息子に言ったことはありません。
どうせ言っても「家には家の家風がある。」と、言うでしょうから。(苦笑)
まぁ、水道水が悪いとは言い切れませんが、何か生活が貧しいように思えてしまいます。





コメント (8)
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