昨日 喫茶店で週刊誌を読んでいましたら、作家の曾野綾子さんが今年の東京電力に入った社員は、今どん底にある東京電力に入社したのだから、この中から東京電力が抱えている問題を解決する人材が出てくるというような事が書かれていました。
私はちょっと違うのではないかと思いました。
何十年も抱える大問題があるにもかかわらず、東京電力の経営者からは悲壮感が出ていません。
今年入られた社員も安定志向から東京電力を選ばれたように思います。
福島の賠償問題も最終的には国におんぶに抱っこなので、東京電力がつぶれることはないと思って入られたように思います。
曾野綾子さんって、20代の頃から人生論を書かれてベストセラー本を出されています。
私も買って読んだ覚えがありますが、今は何が書かれていたか思い出せません。
ベストセラー本にろくな本がないと昔から言われますが、当たっているような気がします。
私の個人的見解ですが、彼女は小説で評価された作家ではなく、時流に沿ったエッセーで人気を得た作家だと思います。
私はちょっと違うのではないかと思いました。
何十年も抱える大問題があるにもかかわらず、東京電力の経営者からは悲壮感が出ていません。
今年入られた社員も安定志向から東京電力を選ばれたように思います。
福島の賠償問題も最終的には国におんぶに抱っこなので、東京電力がつぶれることはないと思って入られたように思います。
曾野綾子さんって、20代の頃から人生論を書かれてベストセラー本を出されています。
私も買って読んだ覚えがありますが、今は何が書かれていたか思い出せません。
ベストセラー本にろくな本がないと昔から言われますが、当たっているような気がします。
私の個人的見解ですが、彼女は小説で評価された作家ではなく、時流に沿ったエッセーで人気を得た作家だと思います。