団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

同じ67歳でも違いすぎます。(苦笑)

2014-04-14 09:45:29 | 日記
一昨日 西田敏行さんがナレーターをされている「人生の楽園」という番組を視ました。
今回の主役は私と同じ67歳の男性で、木こりをされています。
奥様はなんと33歳年下の女性です。
2年前にも放送されたようですが、その時は男の子お一人だったのが、今回双子の男の子が生まれていて、3人のお子様がいらっしゃいました。
私から言わせると、孫の面倒さえ大変なのに、67歳で自分の子どもを3人も育てなければいけないという重い荷物を背負われるなんて考えられないです。
同じ67歳ですが、この方はとてもパワフルです。
木こりさんだから当然かも知れませんが、10メートルぐらい木を上って枝打ちをされますし、丸太ん棒も次から次へと放り投げられます。
よく肩を痛めないものです。
枝打ちをしないと木がよく育たないし、林内に生育する生物が成長しないようです。
木が茂って真っ暗な林はよくないようで、木漏れ日が漏れる林がよいようです。

この男性を慕って20歳の若者がお二人木こり修行に来られました。
丸太ん棒をロープで移動させるのですが、この若いお二人がロープを引っ張ってもびくともしない丸太ん棒を67歳の男性は一人で軽々移動させます。
コツがあるんでしょうね!

この男性67歳ですが、エネルギッシュです。
恐れ入りました。(笑)
生涯現役と仰っていましたが、奥様、お子様の為にもいつまでも頑張っていただきたいです。



コメント (4)
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