昨日の「ラジオ人生相談」の名言

　昨日のお昼　ジムへ行く前に「ラジオ人生相談」を聴いていました。
聴き間違いをしているかも知れませんが、相談内容を書きます。

今回の相談は５２歳の男性からで、２日前に４８歳の奥様から「別れてほしい」と言われたとのことでした。
同窓会で前から奥様のことを好きだった男性と仲良くなられてしまったようです。

相談者の男性は、「奥様が出ていってしまわないようにして欲しい」とのことでした。

パーソナリティの加藤先生より回答者のメンタルトレーナー　田中ウルヴェ京先生にトスされました。

田中先生は奥様がやっていただいている当たり前のことの中から、
相談者のご主人が、ありがたいと思えることを３つ挙げてくださいと言われました。

相談者の男性は、

１、商売の手助けをしてくれていること。
２、家族４人がうまくやってこれたこと。
３、月１回夫婦で旅行をしたこと。

を挙げられました。

田中先生は、ありがたいことだと思っていると、その気持ちが奥様にも伝わり、
奥様は「私のことを分かってくれているんだ」という気持ちになられるとアドバイスされました。

加藤先生は、奥様は今付き合っている男性を素晴らしい男性と思われていますが、
一目惚れは、必ず目が覚める。
「先は必ず開ける」という気持ちでいなさいとアドバイスされました。

加藤先生と田中先生のアドバイスが効いて元の鞘に納まると良いのですが。

昨日の加藤先生の最後の格言に感銘しました。

「希望はあなたを捨てません

　あなたが希望を捨てたのです」

名言ですね！






ビング・クロスビー　枯葉