団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

気がきかないおじいちゃんです。(苦笑)

2016-02-26 05:05:07 | 日記
一昨日 末っ子の小2の孫が、パート勤めの嫁さんより早く学校から帰ってくるので息子の家へ行きました。

孫は3時過ぎに同級生達と帰ってきました。
「バイ・バイ」と大きな声で同級生と別れ、玄関先にやってきました。

「おじいちゃん、昨日お風呂にひとりで入ったよ、おじいちゃんはいつからひとりで入ったの?」と、訊きました。
「おじいちゃんの家にはお風呂がなかったので銭湯に行っていたよ、ひとりで銭湯に行くようになったのは
小学校の5年生ぐらいからかな」と、答えました。
(末っ子の孫は、銭湯というものを知らないかも知れません)

「頭を洗う時、シャンプーをいっぱい付けて洗ったよ、気持ち良かった」と言いましたので、
「シャンプーは少しでいいよ」と、話しました。
その後、孫はゲームに興じていました。

今から思うと末っ子の孫は、ひとりでお風呂に入れたということを褒めてもらいたかったかも
知れないなと思いました。
褒めてやればよかったなと思いました。
気がきかないおじいちゃんです。(苦笑)







レモン片手に 九重祐三子
コメント (14)
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