中日新聞の読者投稿欄に「手助け もっと考えたい」というタイトルで、小学5年生の女の子が投稿されていました。
ひいおばあちゃんは86歳です。
50歳ごろからだんだん目が見えなくなりました。
病名は「もうまく色素変性症」です。
今は全く見えません。
でも自分に甘えていません。
家族の食事の支度や家のそうじ、庭の花の世話は全て手でふれてしています。
お札を区別するため、1万円は半分に折り、5000円はもう半分に折り、1000円はひらいたままにしています。
お出かけの時はみんなで手を引いて「段だよ」と声をかけます。
カラオケで私は歌詞を見ながら歌います。
ひいおばあちゃんは何度も聴いて覚えます。
ひいおじいちゃんが生きていた時は一緒に海外旅行もしていました。
しょう害のある人をもっと助けてあげられるように考えていきたいです。
ひいおばあちゃんには長生きしてほしいです。
「感しゃとチャレンジをわすれないでね」といつも教えてくれます。
以上です。
おばあちゃんは目が見えなくても積極的に生きていらっしゃいますね。
>家族の食事の支度や家のそうじ、庭の花の世話は全て手でふれてしています。
目が見えなくても家族の食事の支度や家のそうじ、庭の花の世話は全て手でふれてしていらっしゃるんだ。
お札を区別するため、1万円は半分に折り、5000円はもう半分に折り、1000円はひらいたままにしています。
これには感心しました。
カラオケにも参加されているんだ。
おばあちゃんとご家族の仲がいいですね。
小学5年の女の子は、おばあちゃんの様子をよく見ていますね。
>しょう害のある人をもっと助けてあげられるように考えていきたいです。
ひいおばあちゃんには長生きしてほしいです。
やさしい女の子だと感心しました。
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