団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この文章を拝読して、昔 長男孫、次男孫の保育園への送り迎えをしていた事を思い出しました。

2022-03-27 01:21:25 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「登園付き添い 成長実感」というタイトルで、70歳の方が投稿されていました。

 二年前の春から一年間、近くに住む妹の孫である大おいの幼稚園登園に付き添いました。

 片道二十分ほどの道程です。

 その間、大おいは段がある場所や白線の上をあえて歩いたり、石を蹴飛ばしたり、道端の花や草木を摘んだり・・・・。

 それこそ道草をしながら、ゆっくり歩きました。

 それでいて、ようやくたどり着いた園内の敷地に入るや、いきなり「ダッシュ」と言って走り出し、私も懸命に追い掛けました。

 日に日に追いつくのが難しくなっていき、成長の早さを思い知らされたものです。

 大おいは昨春、園隣の小学校に進みました。
 
 ランドセルを背負って集団登校するさまは、今の私は見守り隊の一員として目にしています。

 以上です。

 この文章を拝読して、昔 長男孫、次男孫の保育園への送り迎えをしていた事を思い出しました。

>大おいは段がある場所や白線の上をあえて歩いたり、石を蹴飛ばしたり

 うちの孫たちも同じでした。

 道草しながらゆっくり歩いてましたね。

 それが今では大学生と高校生。

 月日の経つのが早いです。





「何故に二人はここに」 Kとブルンネン
コメント (8)
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