中日新聞の読者投稿欄に「登園付き添い 成長実感」というタイトルで、70歳の方が投稿されていました。
二年前の春から一年間、近くに住む妹の孫である大おいの幼稚園登園に付き添いました。
片道二十分ほどの道程です。
その間、大おいは段がある場所や白線の上をあえて歩いたり、石を蹴飛ばしたり、道端の花や草木を摘んだり・・・・。
それこそ道草をしながら、ゆっくり歩きました。
それでいて、ようやくたどり着いた園内の敷地に入るや、いきなり「ダッシュ」と言って走り出し、私も懸命に追い掛けました。
日に日に追いつくのが難しくなっていき、成長の早さを思い知らされたものです。
大おいは昨春、園隣の小学校に進みました。
ランドセルを背負って集団登校するさまは、今の私は見守り隊の一員として目にしています。
以上です。
この文章を拝読して、昔 長男孫、次男孫の保育園への送り迎えをしていた事を思い出しました。
>大おいは段がある場所や白線の上をあえて歩いたり、石を蹴飛ばしたり
うちの孫たちも同じでした。
道草しながらゆっくり歩いてましたね。
それが今では大学生と高校生。
月日の経つのが早いです。
「何故に二人はここに」 Kとブルンネン