団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

誰が読んでも内容が分かりやすいよう、書き方や表現には私なりに十分気を使いました。

2024-10-03 00:54:39 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「週刊日記22年 自分史に」というタイトルで、73歳の男性が投稿されていました。

 週刊日記を書いて22年。

 パソコンで個人用ホームページを開設するのがはやっていて、自分もやってみようと思って始めました。

 書きためた日記は毎土曜にまとめて載せました。

 内容は家庭の話題や趣味、地域の催しといった日常の出来事に加え、災害やわが国の政治情勢といった時事もつづりました。

 誰が読んでも内容が分かりやすいよう、書き方や表現には私なりに十分気を使いました。

 スタートから12年たち、プライバシーへの懸念を抱くようになり、ホームページに掲載することはやめました。

 それでも日記は書き続け、毎回印刷してはバインダーにとじています。

 週刊日記はわが人生の一部ゆえ、いつか、これを基に自分史としてまとめようかなと考えています。

 以上です。

>誰が読んでも内容が分かりやすいよう、書き方や表現には私なりに十分気を使いました。

 これってなかなか難しいです。

 色んな書き方や表現の仕方を知らないと分かりやすく書けません。

>スタートから12年たち、プライバシーへの懸念を抱くようになり、ホームページに掲載することはやめました。 週刊日記を、22年も書き続けていらっしゃるなんて素晴らしい。

 12年前は個人情報にあまりうるさくなかったので、つい書かれてしまったのでは。

 この方のホームページのファンもいらしたと思いますので、読者は寂しかったのでは。

 私もプライバシーには気をつけています。

 例えば孫たちの体育祭の写真を載せる場合、孫の顔、周りの人々の顔を分からないように加工します。

 体育祭のテントに学校名が記入されていたら、その名前を分からないようにします。

 また自分の住んでいる町の名前を書かないようにしています。

 そうすれば仮に似たような人がいても、特定は出来ないと思いますので。
 



愛の終りに
コメント
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