中日新聞の読者投稿欄に「結婚50周年 妻への感謝」というタイトルで、75歳の男性が投稿されていました。
10月27日で、結婚50周年を迎えます。
結婚してからは、正月を迎えるたび家族写真を欠かさずに撮ってアルバムに収めてきました。
最初は兵庫県の妻の実家で親族と一緒に納まりましたが、わが子が生まれれば家族3人の写真となり、すぐに家族4人となりました。
わが子2人が就職して巣立ったら、私と妻の2人だけとなりましたが、長男は結婚して子どもが2人でき、近年は3世代の記念写真となっています。
15年ほど前から撮影する場所は家の裏庭と定まり、アルバムをめくれば孫の成長ぶりは一目瞭然。
わが家には、私たちの結婚を記念して親戚からもらった振り子の柱時計があり、今も時を刻んでいます。
年に2〜3回、振り子を調整するのが常。
どんなに感謝してもし尽くせない妻には「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。
以上です。
結婚50周年、金婚式を迎えるのはたやすそうで、なかなか難しいと思います。
いくら長生きの世の中といえ、二人共が生きていなければいけないからです。
うちは後ひと月弱で、結婚51周年を迎えます。
口喧嘩は絶えないですが、なんとか結婚51周年を迎える事が出来そうです。
>どんなに感謝してもし尽くせない妻には「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。
いつも振られてばかりで、たったひとりかみさんだけが結婚まで
付き合ってくれたから、感謝の気持ちしかありません。
死ぬ寸前に「ありがとう」と、言いたいです。
紅白歌合戦で久しぶりに拝見して、その可愛さに驚きました。
とても奥様に見えなかったです。
南沙織 色づく街