団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

通帳を渡されたわが子は一様に驚きの表情を見せながらも、笑顔で受け取っていた。

2024-10-27 00:53:57 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「懐かしい通帳 わが子に」というタイトルで、75歳の男性が投稿されていました。


 わが子3人はいずれも40代。

 過日、それぞれの預金通帳を手渡した。

 通帳はかなり前のものゆえ、やや汚れていた。

 遠い昔のことを思い返せば、わが子はそれぞれ手にしたお年玉で思い思いに欲しかったゲーム機や人形を買っていた。

 その残額は、日ごろの小遣いも加えて妻がせっせと預け入してきた。

 どの通帳も、妻による入金の記録しかなかった。

 それなりの額になっていた。

 通帳を渡されたわが子は一様に驚きの表情を見せながらも、笑顔で受け取っていた。

 私も、昔みたいに「無駄遣いは駄目だよ」とは言わなかった。

 私と妻からのプレゼントー。

 以上です。

 40代になってから、ご両親から思いがけないお金を渡されたら笑顔になりますよね。

 うちはお年玉などをずっとかみさんが貯めていたようです。

 息子の結婚前に、息子用に貯めていた通帳を息子に渡したようです。

 息子はそのお金を結婚道具に使ったようです。

 娘には東京に行く際、娘用の通帳を渡したようです。

 娘はそのお金を東京でいる電話やパソコン購入に使ったようです。

 予定もしていなかったお金が、役立ったようです。




糸 - 中島みゆき(フル)
コメント (2)
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