中日新聞の読者投稿欄に「児童の優しさ お手本に」というタイトルで、67歳の男性が投稿されていました。
地下鉄名城線に乗っていたときの事です。
名古屋大学駅で若い男女が席を立って降りました。
スマートフォンが席にあるのを、その前で立っていた小学校3、4年生ぐらいの男児が気付き、隣の同年代の女児に「どうしよう」とつぶやきました。
女児が「まだ間に合うかも。渡してきなよ」と返すと、男児はスマホを手に降車してホームを駆け、何秒か後、別のドアから車内に乗り込みました。
息せき切った男児が笑顔で「間に合った」と言うと、女児も「良かったじゃん」と笑みを浮かべていました。
そんな児童2人の優しさと行動力に私は感心しました。
私たち大人も見習わなきゃと思いました。
以上です。
この男児の素早い行動に感心しました。
地下鉄の待ち時間なんて少ないので、スマホを渡して再び電車に乗るなんて乗れない危険性があります。
その危険性もかえりみず、素早く行動された男児には恐れ入りました。
私のような老人はこのような素早い行動は出来ませんので、電車内に車掌さんが入れば車掌さんに渡しますし、いらっしゃらなければ降りた駅で駅員さんに渡します。
スマホのような貴重な物は、忘れた男女も降りたところの駅員さんに相談している筈ですから。
宮沢えり、かわいい恋人役を演じていますね。魅力ある女優さんだと思います。
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