団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

息せき切った男児が笑顔で「間に合った」と言うと、女児も「良かったじゃん」と笑みを浮かべていました。

2024-10-29 01:09:50 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「児童の優しさ お手本に」というタイトルで、67歳の男性が投稿されていました。

 地下鉄名城線に乗っていたときの事です。

 名古屋大学駅で若い男女が席を立って降りました。

 スマートフォンが席にあるのを、その前で立っていた小学校3、4年生ぐらいの男児が気付き、隣の同年代の女児に「どうしよう」とつぶやきました。

 女児が「まだ間に合うかも。渡してきなよ」と返すと、男児はスマホを手に降車してホームを駆け、何秒か後、別のドアから車内に乗り込みました。

 息せき切った男児が笑顔で「間に合った」と言うと、女児も「良かったじゃん」と笑みを浮かべていました。

 そんな児童2人の優しさと行動力に私は感心しました。

 私たち大人も見習わなきゃと思いました。

 以上です。

 この男児の素早い行動に感心しました。

 地下鉄の待ち時間なんて少ないので、スマホを渡して再び電車に乗るなんて乗れない危険性があります。

 その危険性もかえりみず、素早く行動された男児には恐れ入りました。

 私のような老人はこのような素早い行動は出来ませんので、電車内に車掌さんが入れば車掌さんに渡しますし、いらっしゃらなければ降りた駅で駅員さんに渡します。

 スマホのような貴重な物は、忘れた男女も降りたところの駅員さんに相談している筈ですから。



宮沢えり、かわいい恋人役を演じていますね。魅力ある女優さんだと思います。
平井 堅 『いつか離れる日が来ても 』MUSIC VIDEO
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする