中日新聞の読者投稿欄に「四季の存在 日本の魅力」というタイトルで、14歳の女子中学生さんが投稿されていました。
春夏秋冬。
日本には四季があり、日本人は昔から季節ごとのイベントを楽しみながら、旬の物を食べてきた。
春は桜。
花は綺麗で、それを見ているだけで心が躍る。
おしゃれしたくなる季節だ。
最近の夏は暑い。
その分、海やプールに行けば気持ちがいい。
流しそうめん、スイカ割り、キャンプ・・・。
楽しそうなことはとてもたくさんある。
収穫の秋。
食べ物がおいしい。
今やハロウィーンは定番のイベント。
冬はクリスマス、正月、バレンタインデーと楽しい行事がてんこ盛り。
プレゼントやお年玉を心待ちにする人は少なくないはず。
世界を見渡すと、日本みたいに四季がない国や地域もある。
つまり四季は日本の特徴でもあり、魅力なのだ。
さて、皆さんはどの季節が好き?
以上です。
たしかに日本は、四季がありました。
ところが今年の夏は大変暑いし、10月に入ってもまだ暑さが続いています。
このままだと秋を通り越して、冬に突入してしまいそうです。
2日前金曜日に、内科に行ってきました。
高血圧の薬を頂くために。
先生の診断を受けている際に、「2050年問題を知っているか?」と、先生に訊かれました。
「知りません。」と答えると、「2050年以降の日本は、四季がなくなり夏ばかりになる。真夏は47度にもなる。」と、言われました。
へえ〜47度の夏、とてもじゃないが過ごせません。
家のエアコンに入りぱなしで、外など出て行けません。
私は先生に「2050年には死んでいますから、問題ないです。生きていれば103歳、そんなに生きるなんてあり得ないですから」と返答しますと、先生の後ろにいた看護士さん(女性)も笑って見えました。
スピッツ / 優しいあの子