団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

2050年問題を知っているか?

2024-10-20 01:16:26 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「四季の存在 日本の魅力」というタイトルで、14歳の女子中学生さんが投稿されていました。

 春夏秋冬。

 日本には四季があり、日本人は昔から季節ごとのイベントを楽しみながら、旬の物を食べてきた。

 春は桜。

 花は綺麗で、それを見ているだけで心が躍る。

 おしゃれしたくなる季節だ。

 最近の夏は暑い。

 その分、海やプールに行けば気持ちがいい。

 流しそうめん、スイカ割り、キャンプ・・・。

 楽しそうなことはとてもたくさんある。

 収穫の秋。

 食べ物がおいしい。

 今やハロウィーンは定番のイベント。

 冬はクリスマス、正月、バレンタインデーと楽しい行事がてんこ盛り。

 プレゼントやお年玉を心待ちにする人は少なくないはず。

 世界を見渡すと、日本みたいに四季がない国や地域もある。

 つまり四季は日本の特徴でもあり、魅力なのだ。

 さて、皆さんはどの季節が好き?

 以上です。


 たしかに日本は、四季がありました。

 ところが今年の夏は大変暑いし、10月に入ってもまだ暑さが続いています。

 このままだと秋を通り越して、冬に突入してしまいそうです。

 2日前金曜日に、内科に行ってきました。

 高血圧の薬を頂くために。

 先生の診断を受けている際に、「2050年問題を知っているか?」と、先生に訊かれました。

 「知りません。」と答えると、「2050年以降の日本は、四季がなくなり夏ばかりになる。真夏は47度にもなる。」と、言われました。

 へえ〜47度の夏、とてもじゃないが過ごせません。

 家のエアコンに入りぱなしで、外など出て行けません。

 私は先生に「2050年には死んでいますから、問題ないです。生きていれば103歳、そんなに生きるなんてあり得ないですから」と返答しますと、先生の後ろにいた看護士さん(女性)も笑って見えました。



スピッツ / 優しいあの子
コメント (4)
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