中日新聞の「おじさん図鑑」に「幼なじみの現在」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。
高校の同窓会に続いて、小学校6年時のクラス会が故郷で開かれた。
幼なじみたちは、みな元気に来し方と現在を語ってくれた。
①一人娘だった女性はこう述懐した。
「私は生まれてから今まで家に縛られ、よそで暮らしたことが一度もない。
夫は婿養子で優しくていい人。
私の人生でそれだけは良かった」
②私立高校の校長を勤め上げ、市の教育委員を務める男は地元では超有名人となった。
おじさんが「市長選に出たら」と言うと、「オレが出たら週刊誌が黙ってねえ」と小指を立てて笑った。
③「おまえっちカアさんは元気か」とおじさんに言った男がいた。
「もうとっくに亡くなってるよ」と返すと、彼は気まずそうに「いや悪かったな・・・」といたく同情する。
よく聞いてみたら、彼のいう「カアさん」は妻のことだった。
④抜きんでて品格豊かな老人になった女性は、明治生まれのしゅうと・しゅうとめに仕えて
苦労した話を延々聞かせてくれた。
そのほか、それぞれの人生は大変に味わい深く、傾聴に値するものだった。
おじさんに限っては、子ども時代の悪ガキぶりを糾弾され続け、
何を言っても受け付けられなかった。
以上です。
>私は生まれてから今まで家に縛られ、よそで暮らしたことが一度もない。
同窓会に出席すると、男女共↑のような人が多いです。
生まれたところで一生を終える。
それはそれで幸せなことだと私は思います。
市長選ではなく市会議員に出ているものはいます。
同窓会の幹事も率先してやってくれます。
私は地元に住んでいないので、票にはつながらないですが。(笑)
>抜きんでて品格豊かな老人になった女性は、明治生まれのしゅうと・しゅうとめに仕えて
苦労した話を延々聞かせてくれた。
同窓会で私に↑のような話をした女性はいなかったですが、そのような女性も
いるんでしょうね。
私の同級生は、まだまだしゅうと・しゅうとめの世話をするのが一般的でしたから。(苦笑)
私が思うには、同窓会に出席される方は今は幸せな人達ではないかと思います。
財津和夫 青春の影
高校の同窓会に続いて、小学校6年時のクラス会が故郷で開かれた。
幼なじみたちは、みな元気に来し方と現在を語ってくれた。
①一人娘だった女性はこう述懐した。
「私は生まれてから今まで家に縛られ、よそで暮らしたことが一度もない。
夫は婿養子で優しくていい人。
私の人生でそれだけは良かった」
②私立高校の校長を勤め上げ、市の教育委員を務める男は地元では超有名人となった。
おじさんが「市長選に出たら」と言うと、「オレが出たら週刊誌が黙ってねえ」と小指を立てて笑った。
③「おまえっちカアさんは元気か」とおじさんに言った男がいた。
「もうとっくに亡くなってるよ」と返すと、彼は気まずそうに「いや悪かったな・・・」といたく同情する。
よく聞いてみたら、彼のいう「カアさん」は妻のことだった。
④抜きんでて品格豊かな老人になった女性は、明治生まれのしゅうと・しゅうとめに仕えて
苦労した話を延々聞かせてくれた。
そのほか、それぞれの人生は大変に味わい深く、傾聴に値するものだった。
おじさんに限っては、子ども時代の悪ガキぶりを糾弾され続け、
何を言っても受け付けられなかった。
以上です。
>私は生まれてから今まで家に縛られ、よそで暮らしたことが一度もない。
同窓会に出席すると、男女共↑のような人が多いです。
生まれたところで一生を終える。
それはそれで幸せなことだと私は思います。
市長選ではなく市会議員に出ているものはいます。
同窓会の幹事も率先してやってくれます。
私は地元に住んでいないので、票にはつながらないですが。(笑)
>抜きんでて品格豊かな老人になった女性は、明治生まれのしゅうと・しゅうとめに仕えて
苦労した話を延々聞かせてくれた。
同窓会で私に↑のような話をした女性はいなかったですが、そのような女性も
いるんでしょうね。
私の同級生は、まだまだしゅうと・しゅうとめの世話をするのが一般的でしたから。(苦笑)
私が思うには、同窓会に出席される方は今は幸せな人達ではないかと思います。
財津和夫 青春の影
で、幹事たちは毎年一回幹事会で楽しんでます(笑)
そっちもミニ同窓会みたいで楽しいですよ 8人くらいかな?
確かに出席する人はそこそこ幸せな人が多いですね
幹事はそうはいきませんが・・
ということは幸せな暮らしをしている方が多いということになるのでしょうね
今回の同窓会で際立ったのが孫守をしているおじいちゃんという立場の人が結構いたこと(笑)
会いたいときにあえていいじゃないっていうと、会いたくないときにも来るから~とか
孫全員つれてスキーや山に行ったら高くつく~とか(笑)
なんだかんだ言いながらとても幸せそうないいお顔
でもじゃあ出てこない人が幸せじゃないかといえばそんなことはない
でも会えばすぐに学生時代にタイムスリップできるのが
同窓会のよさですよね
今は、生活にも苦労のない方たちばかり・・・・・。
>幹事をしてる中学の次の同窓会は来年秋に開きます
で、幹事たちは毎年一回幹事会で楽しんでます(笑)
そっちもミニ同窓会みたいで楽しいですよ 8人くらいかな?
私の友人も幹事をしていましたが、同窓会の打ち合わせのため幹事会を開き、幹事の女性と親しくなったようです。(笑)
幹事は大変ですが、余禄もあるようですね。
>確かに出席する人はそこそこ幸せな人が多いですね
幹事はそうはいきませんが・・
幹事を依頼される事自体、同級生から幸せな人生を送られていると見られているのでは。
>今回の同窓会で際立ったのが孫守をしているおじいちゃんという立場の人が結構いたこと(笑)
68歳ぐらいの年齢だとお孫さんもまだ小学生ぐらいですから、孫守りもしなくてはいけないでしょうね。
私も末っ子の孫が小学校4年ぐらいまでは、病気などでお呼びがかかったものです。
>でも会えばすぐに学生時代にタイムスリップできるのが
同窓会のよさですよね
不思議ですね。
大人になっているのに学生時代の面影を思い出し、話しています。(笑)
>出席される方たちは皆幸せな方たちですね。
今は、生活にも苦労のない方たちばかり・・・・・。
そのような方が出席されるでしょうね。
体調が悪いとか、親の介護やご主人の介護をしなくてはいけない方は出たくても出れないでしょうね。
また生活苦に陥っている方も出たくないと思います。