中日新聞の読書投稿欄に「仕事減か人員増 不可欠」というタイトルで79歳の男性が投稿されていました。
昨今、働き方改革の名の下に勤務日数や労働時間を規制する職場が増えていると聞く。
だが仕事量を軽減するか、人員を増やさない限り、結局は労働者をますます苦しめるだけではないのか。
私は実体験からそう思っている。
心身の不調で55歳で私は仕事をやめた。
深夜まで残業し、それでも片付かなければ家に仕事を持ち帰った。
部下を持つ立場になると気苦労も重なった。
仕事を処理しきれなくなったらどうしようとの恐怖にいつもおびえていた。
病気にもなった。
その後、上司から「通常より一時間早く帰るように」との指示が出たが、
自分の仕事量が減るわけではなかった。
同僚に迷惑を掛けているというつらさはぬぐえず、自ら退職することにした。
以上です。
>働き方改革の名の下に勤務日数や労働時間を規制する職場が増えていると聞く。
だが仕事量を軽減するか、人員を増やさない限り、結局は労働者をますます苦しめるだけではないのか。
私は実体験からそう思っている。
働き方改革と言っても仕事量が軽減されるか、人員を増やさない限り
却って労働者を苦しめるだけではないかという投稿者さんの考えはわかります。
私が以前勤務していた会社は、毎週水曜日は「ノー残業デー」と言って、社員は水曜日は残業をしないで
早く帰るようにとの指令がありました。
体制や人員、仕事量は変わらないで、早く帰れと言っても。
結局はノー残業デーと言っても総務部と上層部しか守られなかったような気がしています。(苦笑)
人員を増やすことは難しいですが、くだらない会議を減らすとか、あまり必要としない資料作りを
しないとか、今の仕事を見直して減らさなければ働き方改革に繋がらないと思います。
スローガンだけでは、働き方改革に繋がらないと思います。
My Little Lover - Destiny ( Original Video Clips )
昨今、働き方改革の名の下に勤務日数や労働時間を規制する職場が増えていると聞く。
だが仕事量を軽減するか、人員を増やさない限り、結局は労働者をますます苦しめるだけではないのか。
私は実体験からそう思っている。
心身の不調で55歳で私は仕事をやめた。
深夜まで残業し、それでも片付かなければ家に仕事を持ち帰った。
部下を持つ立場になると気苦労も重なった。
仕事を処理しきれなくなったらどうしようとの恐怖にいつもおびえていた。
病気にもなった。
その後、上司から「通常より一時間早く帰るように」との指示が出たが、
自分の仕事量が減るわけではなかった。
同僚に迷惑を掛けているというつらさはぬぐえず、自ら退職することにした。
以上です。
>働き方改革の名の下に勤務日数や労働時間を規制する職場が増えていると聞く。
だが仕事量を軽減するか、人員を増やさない限り、結局は労働者をますます苦しめるだけではないのか。
私は実体験からそう思っている。
働き方改革と言っても仕事量が軽減されるか、人員を増やさない限り
却って労働者を苦しめるだけではないかという投稿者さんの考えはわかります。
私が以前勤務していた会社は、毎週水曜日は「ノー残業デー」と言って、社員は水曜日は残業をしないで
早く帰るようにとの指令がありました。
体制や人員、仕事量は変わらないで、早く帰れと言っても。
結局はノー残業デーと言っても総務部と上層部しか守られなかったような気がしています。(苦笑)
人員を増やすことは難しいですが、くだらない会議を減らすとか、あまり必要としない資料作りを
しないとか、今の仕事を見直して減らさなければ働き方改革に繋がらないと思います。
スローガンだけでは、働き方改革に繋がらないと思います。
My Little Lover - Destiny ( Original Video Clips )
僕らの仕事は量が減っていますから自然に労働時間短縮になってしまってます
お金は入ってきませんけどね
どこか改善すれば反対側に歪が出ます
労働単価を下げずに人を増やす
財政支出して消費税を減らす しかないのでは?
外国人労働力に頼るのはその後のことです。 って遅いですが・・
を追求していき、機械(コンピューター)に任せることが出来るものを全部機械に任せる。
意外に、時間をかけて人がやって居る仕事は、
つまらないものが多く、機械に任せると仕事量は激減します。
夜11時まで、全員でやってきた仕事を、
午後五時で終わる仕組みを作りましたが、
課長さんの残業代が無くなると、
生活に影響すると言われて、
夜8時で終わるようにしました。
異動で他部署に移る時、
定時でピッタリ終わるようにしました。
生きることは、楽では無いってことかな、と。
過酷な労働環境は、
勿論、改善されるべきだけれど、ね。
人類が戦争をやめる日が来ないのと同じで、
人は、欲が捨てられないサガがあるから。
それでも、
善人の知恵で前進したら良いですね。
>僕らの仕事は量が減っていますから自然に労働時間短縮になってしまってます
お金は入ってきませんけどね
これは喜べないですね。
かっつんのことだから、何か考えられているでしょうが。
>財政支出して消費税を減らす しかないのでは?
外国人労働力に頼るのはその後のことです。 って遅いですが・・
「MMTによると、急激な金利の上昇が起きないかぎり、自国の通貨で借金ができる国は、お金を刷りさえすれば、それを借金の返済にあてることができるため、破綻はしないといいます。
その分、例えば公共投資にお金を投じ、雇用を生むことに使うべきだというのです。」。
このMMT理論を実践できるのは、日本が最適らしいです。
日銀はどんどんお金を刷りましょう。
外国人労働者ですか!
たくさんの外国人労働者がやってきていますが、彼らのお子様の教育はどうなるんでしょう。
もっと受け入れを慎重にすべきだと思います。
>意外に、時間をかけて人がやって居る仕事は、
つまらないものが多く、機械に任せると仕事量は激減します。
なるほど。
今はAIもありますから、今やっている仕事を見直せば機械に任せて良い仕事がたくさんあるでしょうね。
>夜11時まで、全員でやってきた仕事を、
午後五時で終わる仕組みを作りましたが、
課長さんの残業代が無くなると、
生活に影響すると言われて、
夜8時で終わるようにしました。
さすがですね。
課長さんの残業代も考慮されて改革されるなんて、素晴らしい才能をお持ちですね。
>人間も動物。
生きることは、楽では無いってことかな、と。
生きている限り、楽ってありえないと思います。
>過酷な労働環境は、
勿論、改善されるべきだけれど、ね。
過酷な労働環境で、鬱になったり、自殺者が出たりします。
そこまで仕事をさせてはいけないと思います。
仕事より命。
それを守るために働き方改革を成功させたいですね。