団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

厚生労働省は、どうしようもない輩の集まりか?

2008-04-12 07:21:00 | 日記
今週の「週間東洋経済」だったと思うが,ベビ-パウダーのアスベスト混入問題が載っていました。

私も幼少の頃、よく使っていましたし、私の子供にもオムツを着ける際、パタパタとそこらじゅうに使いまくりました。

そのベビ-パウダーにアスベストが混入していたなんてショックです。
確かにパウダーに糸状のものがついていることはありました。それは違うと思いますが、使用するたびに、ベビーパウダーの粉が、赤ちゃんの肺に入ったのは間違いありません。
私は知らぬこととはいえ、命より大事な子供達にアスベストの粉をばらまいていたなんていやになる。

ところで、ベビーパウダーはタルクを原料としている。
[タルク問題に詳しい東洋大学の神山宜彦教授は、1975年に環境庁の研究事業で
ベビーパウダーを調べ、一部にアスベスト含有商品が存在することを発表している。

「当時、タルクは危険物としてはまったく認知されていなかった。タルクとは名ばかりで、アスベストのほうが多く含まれている粗悪品さえあったというのに」と、神山教授は打ち明ける。

1986年にベビーパウダーの一部商品にアスベストが混入している事実が、ようやく新聞で報じられた。翌87年には国会でも問題化したが、当時の厚生省は「安全性の面では問題はない」と断言した。

にもかかわらず、一方ではタルクを危険物として管理するよう求める通達を87年11月に出していたのだから、矛盾も極まれりである。]
との記事がある。

厚生労働省はエイズ、C型肝炎などの問題を起こしているが、ベビーパウダーでも同じミスをしでかしている。

これはひとえに責任を取らなくても良いことが原因だと思う。
トラブル起こしたら、担当責任者と事務次官を首にするようにすれば、少しは直るかも知れない。

今年度からメタボ健診が始まるが、厚生労働省が音頭取りしているものに私は参加するつもりはない!
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よくわからない!

2008-04-11 16:43:00 | 日記
今朝の朝刊に、4月4日愛知県職員の松下博文容疑者が自宅で奥さんの奈歩さんを数回にわたり投げ倒し、頭を床やベッドにぶつけてけがをさせ、4月6日に急性硬膜下血腫で死亡させた疑いで逮捕されたとの記事が載っていた。

博文容疑者は、昨年11月、名古屋の東区の路上で、口論の末、奈歩さんを車のボンネットに乗せたまま走って大怪我をさせ、傷害罪で起訴された人物である。

その後保釈され、今年2月に奈歩さんが退院してからは長男を乳児院に預けて、再び一緒に暮らしていたとのことです。

近所の女性の話ですと、「博文容疑者は
11月の事件後、献身的に奈歩さんを看病しているようだった。ただ奈歩さんが精神的に不安定なため、カッとなることはあったかもしれない」と話したとのことです。

それにしてもよく分からないのは、例え夫婦でも一度車のボンネットに乗せたまま走ったということは、奥さんをカッとなって殺そうとした人物じゃないですか。
博文容疑者はその後、反省したとしてもカッとなったら何をしでかすかわからないタイプの人物に思える。
職場の人事課は、博文容疑者のことを「笑顔を絶やさない明るい性格」と述べている。が 奥様が精神的に不安定だとしたら、再度トラブルを起こすことは推察できただろうと思う。
奈歩さんが、精神的に安定を戻されるまで、博文容疑者と一緒に住まわせるなんて危険すぎたと思う。
奈歩さんを一時預かってくれる身内の方は見えなかったのか?
せっかく昨年11月、死にかかったのを助かったのに、又 カッとすると分別がつかない夫に預けた検察関係者は、判断が甘くなかったのではないかと思う。

この件は新聞に詳しく載っていないので、私の早とちりかも知れない。
ただし、11月に殺そうとした人物に結局は殺されてしまったことに腹がたったので、ブログに書かせていただきました。
防げた犯罪だと思います。
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熟年達の再婚。

2008-04-11 07:17:00 | 日記
先日、喫茶店で週間「ダイヤモンド」をぱらっと読みました。
今週号は‘老後‘についての特集をしていました。
時間もなくゆっくりは読みませんでしたが、特集の一つに熟年の再婚について書かれた記事が掲載されていました。
熟年の再婚は結構多いらしい。

名前は覚えていませんが、老人達を紹介する会を催している人が、再婚のマナーとして前妻の話をしないと言うことを一つ挙げられていました。
前妻の話はしない、前妻のものは処分する等です。
これって相手へのマナーとしては当然ですが、結構むつかしいのではないでしょうか?
生き別れならともかく、病気などでなくなった場合、前妻の思い出の物を全て処分してしまうっていうのは。
再婚相手にしてみれば、亡くなった方には勝てない思いはあるかも知れないが!

そんな事を考えると再婚はむつかしいと思ってしまうのだが?
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いくらなんでもひどすぎる!

2008-04-11 06:57:00 | 日記
昨日の夕方、玄関を叩く音がしたので出ますと女性が立って見えて、「XXです。奥さん見えますか?」と言われました。
私は名前をよく聞き取れませんでしたが、家内の団地の知り合いだと思い、家内に「誰だか分からないけど、お前に用だって!」と告げました。

家内が玄関に見えた女性と話が終わって私に、「隣のXXさん、明日引っ越されるって」言うのです。
言われてみれば見たことある女性だった。

お隣さんは、この団地に見えて25年くらいになる。
私も玄関先ですれ違った時など、挨拶を交わしている。
相手が女性なので、じっとは見ないようにしている、が それでもお隣に25年も見えた方のお名前と顔を知らないなんて、私の無関心さも我ながらひどすぎる!と思いました。
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澄み切った歌声、ナターシャ・グジーさん

2008-04-10 11:24:00 | 日記
一昨日、テレビの「徹子の部屋」でウクライナ出身の歌手 ナターシャ・グジーさんを紹介していた。

今話題の演歌歌手ジェロさんと対照的な歌手だと思いました。

日本語の上手さはジェロさんか、それ以上の上手さで、発音がとても素晴らしい。
ウクライナの民族楽器を奏でて歌われる。
楽器の名前は忘れたが、音域がとても広くて素晴らしい音色です。

映画「ドクトル・ジバゴ」で主人公の恋人ラーラが持っていた バラライカという楽器によく似ていると思いました。

ナターシャさんは、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」歌われたが、その澄み切った歌声は感動ものでした。

彼女は歌を通して「何か聴いている方に伝えたい」という思いがあるとのこと。

彼女はチェルノブイリの原発事故で故郷を離れることになってしまった。
それが一つの要因としてあるかもしれない。

それにつけてもアグネス・チャンは、何十年と日本にいるのに、日本語がへたなんだろう。
彼女はカナダの大学を優秀な成績で卒業したと聞いているけれど。
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