団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

お母様に、食事・洗濯・掃除までやっていただけるんだから快適そのもの。

2020-07-26 03:06:18 | 日記
 中日新聞の「ねえ!ねえ!ちょっと」という欄に、読者のお悩み相談と読者からの回答が載っていました。



 息子は39歳で、交際して10年以上がたつ彼女がいます。
結婚する気があるのかどうかを聞いても、答えようとはせず、
給料も服代などに消えているようで「お金遣いが荒い」と注意しても聞いてくれません。

 やっと少し家にお金を入れてくれるようになったものの、
早く自立してほしいと願うばかり。

 でも、口うるさく言うと、口もきいてくれなくなり、どう接したらいいか分かりません。
(三重・アメジスト 65歳)


 アメジストさんのお悩み相談に対する読者からの回答。
お一人目の回答。

 実家でのんびり生活しているのが、よほど居心地がいいのでしょう。
息子さんは働いているのですし、交際相手もおられるとのこと。

 何の心配もありません。
近いうちに自立すると思います。
あまりお小言は言わない方がいいのでは。
(滋賀・てるてる坊主 71歳)


 お二人目の回答。


 息子さんに彼女がいるだけでもすばらしい上に、家にお金を入れてくれるなんてうらやましい限り。
結婚する、しないのは本人の自由です。

 あなたは自分の楽しみを見つけ、老後に向けて明るく過ごすことを考えてください。
(愛知・紫陽花婆 77歳)


 三人目の回答。


 私は44歳の女性で、会社員。
自分のことを言われているようでした。

 息子さんは「今は困っていないから、このままでもいい」と思っているうちに時間が過ぎてしまったのでは。
状況は息子さんが一番よく分かっているはず。

 本人が「人生を進めてみよう」と思うのを待つしかないと思います。
家に入れるお金の額を多く要求してみると、自立のきっかけになるかも。
(埼玉・匿名希望 44歳)


 以上 3人さんの回答でした。

 私は39歳のご子息ならそれなりの給与をもらわれていると思いますので、さっさと家を出て行くように言います。
このまま放置すれば、いつまで経っても出て行かれないと思います。
お母様が言えないなら、ご主人に言ってもらえば。

 お母様に、食事・洗濯・掃除までやっていただけるんだから快適そのもの。
お金にも余裕があり、まさに独身貴族の典型では。(苦笑)

>息子は39歳で、交際して10年以上がたつ彼女がいます。

 これって、結婚相手ではないと思います。
10年以上も経って進展がないなんて、彼女ではなく、単なる知り合いでは?






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誰もが、喉元過ぎれば熱さを忘れますね。(笑)

2020-07-25 03:30:14 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「検査のあとさき」というタイトルで、77歳の女性が投稿されていました。



 かかりつけ医院の定期検診で、胸のエックス線を撮った。
その後見せてもらった画像には、モヤモヤとした煙のようなものがあった。

 医師に、息苦しさはないかと聞かれたが、自覚する症状はない。
けれど、家へ帰ると、なんだか息苦しくなってきた。

 夕方、もう一度医院へ行き、市内の病院を紹介してもらい、CT検査の予約を取る。
その検査を待つ八日間と結果が出るまでの七日間、じたばたし、落ち着かなかった。

 七十七歳。
平均寿命にはまだ余裕があるが、早過ぎるほどではない。

 何もかも未熟なまま、かなり長々と、この世に滞在してきた。

 子供らは四十代、いまさら私がしてやれることはもうなさそう。
夫は健康で、前向きな人だ。

 未練や恐れは次々わいてくるが、病気は私が受け持つしかない。

 まず身の回りを片付けよう。
本は子供らが読むだろう。
愛用の楽器やCD,楽譜の類は、まとめておけば、誰でも捨てられる。
衣類は少ししか持っていない。

 結婚以来つけてきた手帳五十冊余と書き散らしたメモノートは私には財産だが、処分は簡単だ。

 今日、検査結果が出た。
何事もなく、大丈夫だった。

 瞬間、そうか、と安堵し、すぐ身の回りを散らかし始め、「お片付け」は延期した。


 以上です。


>その検査を待つ八日間と結果が出るまでの七日間、じたばたし、落ち着かなかった。

 私も人間ドックで再検査を言われたのは何度もありました。
その検査を待つ間と、結果を聞くまでは落ち着かなかったです。(苦笑)

>今日、検査結果が出た。
何事もなく、大丈夫だった。
瞬間、そうか、と安堵し、すぐ身の回りを散らかし始め、「お片付け」は延期した。

 誰もが、喉元過ぎれば熱さを忘れますね。(笑)
でも七十七歳、これをきっかけに「お片付け」を始められた方がいいのにと思いました。

 投稿者さんは、「本は子供らが読むだろう。」と書かれていますが、お子様達はおそらく読まれないと思います。
読書の傾向が違うと思いますので。
これも処分の対象にされた方が良いのでは。










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この投稿者のしっかり者のお姉さん、ステイホームで大変お疲れになったようです。

2020-07-24 04:16:09 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「休校中 姉の私クタクタ」というタイトルで16歳の女子高校生が投稿されていました。



 私は長女で、二人の妹と一人の弟がいます。

 感染拡大が続いた新型コロナウィルスの影響で学校が長く休みとなった際、
私は高校の課題に追われ毎日机に向かいましたが、
中学生の次女は昼夜逆転の生活をずっとして課題は提出日の二日前から一気にやって終わらせていました。

 そんな妹を見て、寝る間を惜しんでやるぐらいなら私みたいに少しずつ終わらせればいいのにと思いました。

 小学生の三女と長男はよく一緒にゲームをしていました。
仲よく遊んでいるときはよいのですが、気づけばいつもけんかをしていて。

 けんかの内容は実にくだらなく、とにかく二人はうるさかったです。
親が叱ってもいさかいをやめないことが多かったため最後は私がぴしっと怒らなければなりませんでしたが、
怒るのにも体力が必要で・・・。

 ステイホームは本当に疲れました。

 以上です。

 四人姉妹の長女さんは、長期の休みになると親の代わりで妹弟を見守らなければいけないので大変だ!(笑)
投稿者さんはしっかり者のお姉さんなので、妹弟のグータラぶりが心配のようです。

>中学生の次女は昼夜逆転の生活をずっとして課題は提出日の二日前から一気にやって終わらせていました。

 うちの中1の末っ子の孫もそんな感じの生活をしてたようです。
高1の長男の孫は我が道を行くタイプですので、弟達に何か言うようなことはなかったようです。
長男自体も昼頃起きて、夜遅く寝るような生活を送っていたようです。

 この前 長男の孫は、一学期の期末試験が終わって久しぶりに我が家に来ました。
「休校中は痩せてしまった、学校が始まって太った」と言っていました。(笑)

 どうも休校中は食事をまともに取らなかったようで。(苦笑)
学校が始まって規則正しい生活に戻ったので、元の体重に戻ったのかな?

 この投稿者のしっかり者のお姉さん、ステイホームで大変お疲れになったようです。
学校が始まって良かったですね。(笑)






舟木一夫、学園ソング・メドレー★あゝ青春の胸の血は~高校三年生★
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 これじゃ、かみさんに「韓ドラばかり見ている」と言うクレームが出るのも当然ですよね。(苦笑)

2020-07-23 03:37:38 | 日記
 最近のテレビは再放送ばかりなので、Netflixで韓ドラばかり見ています。
昨日見終わった韓ドラは、

ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~



 20話の物語でしたが、3日間で見終わりました。
1話がだいたい1時間強なので、1日6時間程度韓ドラを見ていたことになります。

 これじゃ、かみさんに「韓ドラばかり見ている」と言うクレームが出るのも当然ですよね。(苦笑)

 「ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~」は、
ゲストハウス“ワイキキ”を舞台にちょっと残念な仲良し男子3人と入居者たちが繰り広げる爆笑の日々を描く青春ラブコメディ

 韓ドラにしては、あまり深刻さがなく、笑える気楽なドラマです。


 チョン・インソンさんという29歳の女優さんが、シングルマザー役で出演されています。


彼女の子役時代、何かのドラマで見たような気がします。





 この女優さんのような目をした女性に、昔から弱いです。(笑)






負けないで (What a beautiful memory 〜forever you〜)
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「よだれかけ」を「スタイ」と呼ばれるようになったなんて、今回初めて知りました。

2020-07-22 05:11:44 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「よだれかけはスタイ!?」というタイトルで68歳の男性が投稿されていました。

 6月29日付本欄「なんと!?バンド通じず」を読んで私も似た経験をしたことを思い出しました。

 初孫ができて訪ねた店の売り場で探したよだれかけが見つからず、女性店員に訪ねると
「スタイは二列目の奥にあります」と。

 えっ! よだれかけはスタイと呼ぶの?
見渡せばいつの間にかズボンはパンツと呼ばれるようになり、ジャンバーはブルゾンに、
衣紋掛けはハンガーに、チョッキはベストになっていた。

 私たち昭和生まれの世代では、その昔慣れ親しんできた言葉の多くは死語になりつつあるのかもしれない。

 認知症予防も兼ねて昨今の新しい言葉やカタカナ語を覚えることにしようか。
好奇心や向上心が若さを保つ秘訣だろうから。


 以上です。


>6月29日付本欄「なんと!?バンド通じず」を読んで私も似た経験をしたことを思い出しました。

 「なんと!?バンド通じず」。
この読者投稿欄の記事は、以前私のブログで紹介させていただきました。


「よだれかけ」を「スタイ」と呼ばれるようになったなんて、今回初めて知りました。
「よだれかけ」は、今は使われない「半死半生語(はんしはんしょうご」になってしまったようです。


>衣紋掛けはハンガーに

 これは投稿者さんの間違いでは。
衣紋掛は和服(着物)を掛けるもの。
ハンガーは洋服を掛けるものだと思います。

>チョッキはベスト

 ベストも今は「ジレ」と言うようです。
あまりの言葉の変化に、70代の老人には、ついていけません。(苦笑)





揺れる想い (What a beautiful memory 2007)
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