昨日24日は統一地方選挙の後半戦となる市町村長、議員選挙。残念ながら転居したばかりで投票権がないため、これも傍観するしかなかったのだが。
その町に住民票を置いていても、昼間は大阪市内で働いているし、市議会議員は正直誰を選んでよいものやらよくわからないところがある。どういう基準で評価すればいいのやら。
私の住む藤井寺市の場合、議員定数は16。まあこんなものかと思っていたが、改めて他の市の開票結果を見るに、結構面積が広く人口も多い市の定数も同じくらいだったりする。これ、藤井寺が面積の割に濃いと言えるが、このご時世ならもう少し減らしてもいいのではと言われるのでは?
さて、市長選の結果で「おっ」と思ったのが夕張。元東京都の職員で弱冠30歳の市長誕生である。石原都知事も応援にかけつけるなど、対立候補の羽柴秀吉氏に言わせれば「虎の威を借りる」ということかもしれないが、財政破綻にあえぐ町の人々がこれまでにない若い力で地元を変えようということに期待したことは間違いないだろう。これからどんな再生プランを示すのかが楽しみである。
震災のこともあり、これまで以上に自治体の能力、存在価値が問われている。首長に議員の皆さん、住民目線での政治を期待してまっせ!
その町に住民票を置いていても、昼間は大阪市内で働いているし、市議会議員は正直誰を選んでよいものやらよくわからないところがある。どういう基準で評価すればいいのやら。
私の住む藤井寺市の場合、議員定数は16。まあこんなものかと思っていたが、改めて他の市の開票結果を見るに、結構面積が広く人口も多い市の定数も同じくらいだったりする。これ、藤井寺が面積の割に濃いと言えるが、このご時世ならもう少し減らしてもいいのではと言われるのでは?
さて、市長選の結果で「おっ」と思ったのが夕張。元東京都の職員で弱冠30歳の市長誕生である。石原都知事も応援にかけつけるなど、対立候補の羽柴秀吉氏に言わせれば「虎の威を借りる」ということかもしれないが、財政破綻にあえぐ町の人々がこれまでにない若い力で地元を変えようということに期待したことは間違いないだろう。これからどんな再生プランを示すのかが楽しみである。
震災のこともあり、これまで以上に自治体の能力、存在価値が問われている。首長に議員の皆さん、住民目線での政治を期待してまっせ!