



























3回表も岸田が2つの四球で一死一・三塁として、ここは何とか後続を断って0点。まあ中軸のこの回を抑えれば後は5回くらいまで行くかなと思ったが、久しぶりの先発はちょっとしんどそうに見えた。








近鉄は8回から吉田一、そして点差があるので9回は海田が登板。3回まで2時間近くかかり、この試合は何時間かかるのかとやきもきしていたが、中盤以降が早い展開だったため3時間半以内に収まりそうな感じである。








これで関西クラシック近鉄対南海戦は1勝1敗。第3戦はルーキー山岡のプロ初勝利がかかる。第2戦の終盤打線が今一つなのが気になるが、この後は仙台でイーグルスとの首位攻防戦である。何とか、そこに弾みのつくような試合を期待したいものである・・・。