兼ねてから尊敬していた日本ウード界の第一人者である、常味さんの家に遊びに行きました。
話題はもちろん「ウード」のお話。
常味さんの師匠である、チュニジアの偉大なるウード奏者「アリ・スリティ」さんの映像など貴重なものを見せていただき、フィンガリング、マカームのことなど「目からウロコ」の話ばかり。
20年間のキャリアって、並大抵じゃないなぁ・・。
ここでも、「アラッ先生」に一生懸命習っていたお陰で「実際に理解できること」が多数ありました。
それにしても、常味さんって「熱い!」
しかも、アラブ音楽に対して「火傷しそうな位熱いモノ」を持っているからでしょうか、ものすごく謙虚です。
「師匠には100年かかっても追いつけないよ。」と言っておられました。
「本格派は違うなぁ。」なんてつくづく思いました。
しかも「とりあえず、何か一緒にやりましょう。」とまで声をかけてもらい、大感激!
その上、最終的には夕飯までご馳走になって「色々教えていただいた上に、夕飯まで・・・そんな、罰が当たりますよ。」なんて、心で呟いていた位、頭が下がりっぱなしでした。
私は一体何しに行ったのでしょうか?
いずれにしろ、常味さんと、じっくりお話が出来て、色々な「新しい課題」が私の目の前に表れました。
また新たに気持ちを一新して頑張るぞ!と決意をした1日だったのでした。
話題はもちろん「ウード」のお話。
常味さんの師匠である、チュニジアの偉大なるウード奏者「アリ・スリティ」さんの映像など貴重なものを見せていただき、フィンガリング、マカームのことなど「目からウロコ」の話ばかり。
20年間のキャリアって、並大抵じゃないなぁ・・。
ここでも、「アラッ先生」に一生懸命習っていたお陰で「実際に理解できること」が多数ありました。
それにしても、常味さんって「熱い!」
しかも、アラブ音楽に対して「火傷しそうな位熱いモノ」を持っているからでしょうか、ものすごく謙虚です。
「師匠には100年かかっても追いつけないよ。」と言っておられました。
「本格派は違うなぁ。」なんてつくづく思いました。
しかも「とりあえず、何か一緒にやりましょう。」とまで声をかけてもらい、大感激!
その上、最終的には夕飯までご馳走になって「色々教えていただいた上に、夕飯まで・・・そんな、罰が当たりますよ。」なんて、心で呟いていた位、頭が下がりっぱなしでした。
私は一体何しに行ったのでしょうか?
いずれにしろ、常味さんと、じっくりお話が出来て、色々な「新しい課題」が私の目の前に表れました。
また新たに気持ちを一新して頑張るぞ!と決意をした1日だったのでした。