東京ラマダーンも終わり、昨日は常味さんの所に行って長い語らいをし、今日は久しぶりに「個人練習」に力を入れました。
今月は予想以上にライブが続くので、そのための曲を練習。
8日、10日、15日、20日は「ウード」を弾くため、その日のための曲を練習。
む・・。常味さんから確実に影響を受けている!
やっぱり「感動した人の演奏」は確実に自分の内部に入ってきていて、陰に陽に消化されて表に出てくるものです。
「先生に習う」と言うのは、まさに「言葉では表現しつくせないほど膨大な全体の情報」を得に行くようなことだと思います。
これを核として、確固たる基本を築き上げていくからこそ、迷った時には「元に戻れる」のではないでしょうか。
独学の危うさって、ここにある気がします。
だって自分の技術や表現が危うくなった時、それは「元に戻る場所」を失うことを意味するのですから、下手するとそこで「お終い」になる可能性が大きい、と思えるからです。
「アラッ先生」を始め、色々と教授をしてくれた方々に感謝!
もちろん「つく先生」によって、自ずと「その生徒の能力の限界」が出来てしまうので、「教える方も常に前進しなければならない」と私は信じているのですが。
こりゃ一生修行ですね。
でも、だからこそ楽しいんですけど。
今月は予想以上にライブが続くので、そのための曲を練習。
8日、10日、15日、20日は「ウード」を弾くため、その日のための曲を練習。
む・・。常味さんから確実に影響を受けている!
やっぱり「感動した人の演奏」は確実に自分の内部に入ってきていて、陰に陽に消化されて表に出てくるものです。
「先生に習う」と言うのは、まさに「言葉では表現しつくせないほど膨大な全体の情報」を得に行くようなことだと思います。
これを核として、確固たる基本を築き上げていくからこそ、迷った時には「元に戻れる」のではないでしょうか。
独学の危うさって、ここにある気がします。
だって自分の技術や表現が危うくなった時、それは「元に戻る場所」を失うことを意味するのですから、下手するとそこで「お終い」になる可能性が大きい、と思えるからです。
「アラッ先生」を始め、色々と教授をしてくれた方々に感謝!
もちろん「つく先生」によって、自ずと「その生徒の能力の限界」が出来てしまうので、「教える方も常に前進しなければならない」と私は信じているのですが。
こりゃ一生修行ですね。
でも、だからこそ楽しいんですけど。