今日は横浜中華街「チャイハネ」で、ダンサーのキキちゃんと、サリー、タブラクワイエサで、ライブを行いました。
長い一日ではありましたが、次回につながる貴重なライブになりました。
今日のライブでは、「じっくり」とウードを弾く機会に恵まれ、キキちゃんと、サリーが踊る場面が多くあり、「アラブ音楽とダンス」という雰囲気で、いい感じでした。
二人とは「今後もこのショーを継続して行こう!」と意気投合しました。
さて、8日のZilliちゃん主催のライブ、そして、今日のライブを通して感じたことは、「タブラ・クワイエサ」の未来について。
タブラクワイエサのメンバーは、個々人、それぞれテクニック的にも非常に優れています。
特にダラブッカのテクニックに関しては、他の追随を許さない、有無を言わせないものがあります。
が、エジプシャン・スーフィー音楽で必要な「テクニック、パワー、スピード」以外で勝負しなければならない部分は、まだまだ経験不足だと感じています。と言うか、じっくり「作る時間」が、今はないですね。
ここに、タブラクワイエサの飛躍的な未来への発展に関する「大事なヒント」が隠されているような気がしてなりません。
ちなみに、今日の「タブラクワイエサのショー」は問題なく素晴らしいものでしたけどね。
ところで、私は個人的には、時々「ウードとダラブッカのどちらが専門なの?」という質問を受けたりしますが、最近の私の答えは「両方です。」と、言うようにしています。
「両方を両立できる訳がない!」と言う意見もありましょうが、それは確かに、「ウードとダラブッカを同時に弾いて下さい」と言われる時だけに不可能なだけであって、それ以外の場合は、別に問題はありません。
逆に、どちらも知っているからこそ、強い部分があることの方が多い気がします。
いずれにしろ、自分の信じる道を突き進む以外に方法はないのですから、前へ前へ自分を推し進めて行く気持ちを新たにしたのでした。
長い一日ではありましたが、次回につながる貴重なライブになりました。
今日のライブでは、「じっくり」とウードを弾く機会に恵まれ、キキちゃんと、サリーが踊る場面が多くあり、「アラブ音楽とダンス」という雰囲気で、いい感じでした。
二人とは「今後もこのショーを継続して行こう!」と意気投合しました。
さて、8日のZilliちゃん主催のライブ、そして、今日のライブを通して感じたことは、「タブラ・クワイエサ」の未来について。
タブラクワイエサのメンバーは、個々人、それぞれテクニック的にも非常に優れています。
特にダラブッカのテクニックに関しては、他の追随を許さない、有無を言わせないものがあります。
が、エジプシャン・スーフィー音楽で必要な「テクニック、パワー、スピード」以外で勝負しなければならない部分は、まだまだ経験不足だと感じています。と言うか、じっくり「作る時間」が、今はないですね。
ここに、タブラクワイエサの飛躍的な未来への発展に関する「大事なヒント」が隠されているような気がしてなりません。
ちなみに、今日の「タブラクワイエサのショー」は問題なく素晴らしいものでしたけどね。
ところで、私は個人的には、時々「ウードとダラブッカのどちらが専門なの?」という質問を受けたりしますが、最近の私の答えは「両方です。」と、言うようにしています。
「両方を両立できる訳がない!」と言う意見もありましょうが、それは確かに、「ウードとダラブッカを同時に弾いて下さい」と言われる時だけに不可能なだけであって、それ以外の場合は、別に問題はありません。
逆に、どちらも知っているからこそ、強い部分があることの方が多い気がします。
いずれにしろ、自分の信じる道を突き進む以外に方法はないのですから、前へ前へ自分を推し進めて行く気持ちを新たにしたのでした。