今日は、スペインはグラナダでフラメンコ・ギタリストとして活躍していた「長尾ゆうたろう君」とのライブを赤坂はノーベンバー11thで行いました。
参加メンバーは、これまたイタリアのコンクールで見事1位をかっさらった若手アコーディオン界のホープ「桧山学」。
ライブは通算して2時間でしたが、あっという間に終わった!というぐらい、充実した内容でした。
大分といい、今日のライブといい、まったく畑が違う人と、行うパフォーマンスというものは刺激に満ち溢れています。
特に、今日は「タンゴス」というフラメンコのリズムの伴奏を行いましたが、このリズム、アラブのノリと違うので、少々戸惑いました。
リズムは奥が深いですね。
実に緊張感あふれるライブでしたが、良い勉強になりました。
しかし「ゆうたろう君」のギター、間近で聴けば聞くほど「素晴らしい!」の一言に尽きます。
私もギター弾きですから、彼の培ってきた技術は「一朝一夕」では到底作りえない「重み」を感じました。
この感想は「桧山学」君の演奏にも然り。
しっかりとした音楽の基礎を築いてきた人間の奏でる「音」という物は、微妙な僅差で「違い」を感じさせるものです。
安定感が違うとでもいうのでしょうか?
また、このメンツで、ライブを定期的に行いたいと思っています。
参加メンバーは、これまたイタリアのコンクールで見事1位をかっさらった若手アコーディオン界のホープ「桧山学」。
ライブは通算して2時間でしたが、あっという間に終わった!というぐらい、充実した内容でした。
大分といい、今日のライブといい、まったく畑が違う人と、行うパフォーマンスというものは刺激に満ち溢れています。
特に、今日は「タンゴス」というフラメンコのリズムの伴奏を行いましたが、このリズム、アラブのノリと違うので、少々戸惑いました。
リズムは奥が深いですね。
実に緊張感あふれるライブでしたが、良い勉強になりました。
しかし「ゆうたろう君」のギター、間近で聴けば聞くほど「素晴らしい!」の一言に尽きます。
私もギター弾きですから、彼の培ってきた技術は「一朝一夕」では到底作りえない「重み」を感じました。
この感想は「桧山学」君の演奏にも然り。
しっかりとした音楽の基礎を築いてきた人間の奏でる「音」という物は、微妙な僅差で「違い」を感じさせるものです。
安定感が違うとでもいうのでしょうか?
また、このメンツで、ライブを定期的に行いたいと思っています。