今日は参院選でしたね!皆さまも清き一票、投じられたことでしょうか。
わしも今、行ってきました。ギリギリ駆け込み投票。選ばれた政治家のセンセイ方には、私利私欲に走らず国民のために粉骨砕身してほしいものです。わけのわからない怪しげな人とか、介護が必要そうな高齢者とか、税金の無駄遣いっぽい議員を減らすのも、今後は重大な課題になりそうですね。
お松の第3回韓国映画祭④
「レイトオータム」
夫殺しの罪で服役中の中国人女性アンナは、母の葬儀のため3日間だけ外出を許可される。シアトルへ向かうバスの中で、アンナは韓国人のフンからバス代を貸してほしいと頼まれるが…
私の韓流3王子のひとり、ヒョンビン主演作です。
ビニがエスコートボーイ、いわゆる男娼役!ということで、いったいどんなテクニック&セクシー肉体美で女を蕩かしているのかしらん?と、ヨコシマな期待に胸ふくらませてたのですが…やっぱ過度な期待は禁物ですね。まあ思ってた通り、大したことなかったですアンナや女客との濡れ場などはなし。ビニもそろそろいい年だし、もうちょっと大胆果敢なオトナの役、演技に挑戦してほしいなあ、と残念に思いつつ。今までと少し毛色の違うビニでもあったことも事実。エロくはなかったけど、男の色気は醸しだしてたし。ちょっとチャラく、人懐っこくて明るいビニも、これまで見たことがなかったような新しい彼。アンナにまとわりつくフンは、可愛い仔犬っぽいキャラで萌え~。こんな男娼、買いてぇ~!一晩 How much !?と、ビニのファンなら絶対思うはず!全編ほとんど英語を喋るビニも新鮮でした。ビニって英語、お上手なんですね。
韓流男優の宿命というか、お約束といえばのシャワーや着替えシーンでの脱ぎ、はバッチリありました。
ムキムキすぎない、ガリじゃない、しなやかに筋肉質なビニの美裸体は眼福ものです。必要以上に長撮りされるビニの裸、あれは明らかにファンサービスですね
せっかく男娼という特殊で魅力的な役なんだから、もうちょっと崩れた退廃的なところとか、ワケアリっぽい胡散臭さがフンにほしかったかも。フン、いい子すぎる。フンがアンナに近づいたのは、何か魂胆があるに違いない!という、怪しくスリリングな予感とかムードが皆無だったのは、かなり残念ではあった。フンが何でアンナに惹かれたのか、いまいち納得できなかったのも、ちょっと…やっぱアンナが美人じゃなかったら、声もかけなかったのでしょうかでも美人だからって、アンナみたいないかにもワケアリな、無表情で不可解な女に何であそこまで。ワケアリ女が好きなドM男なの?
出会ったばかりの国籍が違う男女が、限られた時間内で会話を中心にして愛をはぐくむ、といった内容は、ちょっと「恋人までの距離」を彷彿とさせます。でも、恋人までの距離みたいに会話に面白さがなく、正直すごく緩慢でかったるい展開なので、気をつけないと睡魔に襲われます。私のように雰囲気重視な映画が苦手な人は、あまり楽しめないかも…
アンナ役は、「ラスト、コーション」以来久々に見たタン・ウェイ。可愛いけど、地味ですねえ。もうワケアリ女の役しかできない状態なのでしょうか。でも、トニさんやビニとディープなラブシーンができて、羨ましいかぎりです。
ビニの新作映画は、何と!初の時代劇!王さまの役だとか。今度こそユルいヌルい役は卒業して、度肝を抜くような役者魂を見せつけてくれビニ
わしも今、行ってきました。ギリギリ駆け込み投票。選ばれた政治家のセンセイ方には、私利私欲に走らず国民のために粉骨砕身してほしいものです。わけのわからない怪しげな人とか、介護が必要そうな高齢者とか、税金の無駄遣いっぽい議員を減らすのも、今後は重大な課題になりそうですね。
お松の第3回韓国映画祭④
「レイトオータム」
夫殺しの罪で服役中の中国人女性アンナは、母の葬儀のため3日間だけ外出を許可される。シアトルへ向かうバスの中で、アンナは韓国人のフンからバス代を貸してほしいと頼まれるが…
私の韓流3王子のひとり、ヒョンビン主演作です。
ビニがエスコートボーイ、いわゆる男娼役!ということで、いったいどんなテクニック&セクシー肉体美で女を蕩かしているのかしらん?と、ヨコシマな期待に胸ふくらませてたのですが…やっぱ過度な期待は禁物ですね。まあ思ってた通り、大したことなかったですアンナや女客との濡れ場などはなし。ビニもそろそろいい年だし、もうちょっと大胆果敢なオトナの役、演技に挑戦してほしいなあ、と残念に思いつつ。今までと少し毛色の違うビニでもあったことも事実。エロくはなかったけど、男の色気は醸しだしてたし。ちょっとチャラく、人懐っこくて明るいビニも、これまで見たことがなかったような新しい彼。アンナにまとわりつくフンは、可愛い仔犬っぽいキャラで萌え~。こんな男娼、買いてぇ~!一晩 How much !?と、ビニのファンなら絶対思うはず!全編ほとんど英語を喋るビニも新鮮でした。ビニって英語、お上手なんですね。
韓流男優の宿命というか、お約束といえばのシャワーや着替えシーンでの脱ぎ、はバッチリありました。
ムキムキすぎない、ガリじゃない、しなやかに筋肉質なビニの美裸体は眼福ものです。必要以上に長撮りされるビニの裸、あれは明らかにファンサービスですね
せっかく男娼という特殊で魅力的な役なんだから、もうちょっと崩れた退廃的なところとか、ワケアリっぽい胡散臭さがフンにほしかったかも。フン、いい子すぎる。フンがアンナに近づいたのは、何か魂胆があるに違いない!という、怪しくスリリングな予感とかムードが皆無だったのは、かなり残念ではあった。フンが何でアンナに惹かれたのか、いまいち納得できなかったのも、ちょっと…やっぱアンナが美人じゃなかったら、声もかけなかったのでしょうかでも美人だからって、アンナみたいないかにもワケアリな、無表情で不可解な女に何であそこまで。ワケアリ女が好きなドM男なの?
出会ったばかりの国籍が違う男女が、限られた時間内で会話を中心にして愛をはぐくむ、といった内容は、ちょっと「恋人までの距離」を彷彿とさせます。でも、恋人までの距離みたいに会話に面白さがなく、正直すごく緩慢でかったるい展開なので、気をつけないと睡魔に襲われます。私のように雰囲気重視な映画が苦手な人は、あまり楽しめないかも…
アンナ役は、「ラスト、コーション」以来久々に見たタン・ウェイ。可愛いけど、地味ですねえ。もうワケアリ女の役しかできない状態なのでしょうか。でも、トニさんやビニとディープなラブシーンができて、羨ましいかぎりです。
ビニの新作映画は、何と!初の時代劇!王さまの役だとか。今度こそユルいヌルい役は卒業して、度肝を抜くような役者魂を見せつけてくれビニ