まつたけ秘帖

徒然なるままmy daily & cinema,TV drama,カープ日記

熟女検視官の幽愛体験

2019-08-28 | イタリア映画
 「ナポリ 熟れた情事」
 ナポリの検視官アドレアーナは、パーティーで知り合った青年アンドレアと濃密な一夜を過ごす。しかしアンドレアは失踪し、やがて両目をくり抜かれた惨殺死体で発見される。ショックから立ち直れないアドレアーナの前に、アンドレアと瓜二つの若者が現れる。彼はアンドレアの双子の弟ルカだった。アドレアーナはルカを自宅に匿うが…
 ヒロインが男を射殺する冒頭のシーン、両目をえぐられた惨殺死体、突然現れる被害者の双子の弟、彼のサイコな嫉妬と独占欲、バスルームに残された暗号のような謎の数字、そしてヒロインが少女の時に両親が起こした事件の真相etc.古都ナポリを舞台にした官能ミステリー、のはずだったのですが、だんだん話が違う方向へと変わっていき、え?そっち?な展開に当惑。すべて夢でした、に近いオチ。思わせぶりな謎の数々はいったい何だったのと、ナポリタンを注文したのに気づけば冷麺を食べてた、みたいな映画でした。

 サイコサスペンスでもなくオカルトでもなく、女ざかりのからだを持て余す熟女ヒロインの、更年期寸前な情緒不安定さが産み出したファンタジア、と解釈すべきなのでしょうか。心の迷宮でさまようヒロインの夢かうつつかな世界を、情緒深くミステリアスなナポリに重ねて描いています。ローマとはまた雰囲気が違うナポリの異国情緒も趣深いです。ちょっと猥雑で湿り気のある空気感というか。古い教会や石畳の狭い街路、オープンカフェetc.ヨーロッパならではな歴史の匂いが。老人たちがくつろぐ塔の上の老人ホーム?が素敵でした。アンドレアの住んでた部屋がオシャレだった。海をのぞむあんな部屋で暮らしてみたい。

 濡れ場は最初に一回だけなので、邦題はちょっと誇大広告。でもその濡れ場はなかなか濃密でエロいです。でもwowwow放送なので、ボカシだらけにされて無残で興ざめ。局部ならいざ知らず、お尻までボカさんでもええやろ。せっかくの官能も台無しです。ヒロインのおっぱいはボカしてもいいので、イケメンのケツはボカさないで!
 アドレアーナ役は、ムッソリーニの愛人役を熱演した「愛の勝利を」や、この映画のフェルザン・オズペテク監督の旧作「向かいの窓」なども忘れがたいジョヴァンナ・メッゾジョルノ。すっかりおばちゃん、いや、熟女になってしまってて驚きました。まさに熟れ熟れ完熟トマトです。ぽっちゃりというか、どっしりというか、ずんぐりというか、とにかくふくよか。イタリア女性の典型的な年齢の重ね方をしてます。でも美女であることには変わりないです。不自然に細い人工的美魔女よりも、そのムチムチした肉体は生々しく魅惑的。本国では大物女優なはずなのに、脱ぎっぷりがあっぱれすぎる。堂々とさらす全裸だけでなく、アンなことコンなこと若い男にむしゃぶりつく痴態もエロいです。顔がちょっと上野樹里に似て見えたのは私だけ?のだめ(古っ!)を濃ゆくした感じ。

 アンドレア/ルカ役は、「ダリダ あまい囁き」でもいい男だったアレッサンドロ・ボルギ。ユアン・マクレガーをちょっと濃ゆく、もっとセクシーにした感じのイケメンです。彼の脱ぎっぷりもお見事だった。彼もエロいカラダしてます。そして別に見せなくていいシーンでも、前後ともにポロンと気前よく出してます。イタリア男にしては涼しげな風貌ですが、情熱的な言動と胸毛はいかにもイタリア男でした。

 ヒロインの叔母さんが、モダンな美老婦人で素敵でした。それにしてもイタリア、モブな脇役、通行人でさえ、すごい美男美女がそこかしこに。みんな年取ったら例外なく別人のように太っちゃうんですね~。ちなみにフェルザン・オズペテク監督はゲイであることをカミングアウトしてて、ラウル・ボヴァやエリオ・ジェルマーノ、ステファノ・アコルシ、そしてこの映画のアレッサンドロ・ボルギと、主演に起用する男優はみんな軒並み上質のイケメン!いかにもゲイの監督らしい、センスのいい面食いぶりです。

 ↑ アレッサンドロ・ボルギ、1986年生まれの33歳…って、嵐より年下かよ!役と演技が大人ですね~。ローマ帝国が舞台の最新作“Il primo re”では、ほぼ原始人みたいな風体だけど際立つ美男ぶりとの評判。早く観たい!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰って来たOL

2019-08-25 | 日本映画
 「劇場版おっさんずラブ LOVE OR DEAD」
 転勤していた香港から東京の天空不動産に戻った春田は、元婚約者?の黒澤部長や営業部の仲間たちと再会を喜び合うが、本社の狸穴が率いる新プロジェクトのメンバーに恋人の牧が加わっていたことに驚く。狸穴に命じられた地上げ仕事や牧のよそよそしい態度に、心中穏やかでなくなる春田だったが…
 観に行こうか行くまいか迷ってたけど、公開されるや否や速攻で観に行っちゃいましたドラマが好きだった人は間違いなく楽しめます。ドラマファンに捧げるサービス満載で、OLロスをドラマと同じ笑いと胸キュンで埋めてくれます。逆に、ドラマを観てなかった人には結構キツい映画かも。ストーリー、人間関係、ラストの結末などドラマを観てることが前提となっているので、観てない人には何?誰?どういうこと?だろうし、全編に散りばめられているOLファンにはお馴染みのネタ(部長のシンデレラ靴、武川主任の足ドン、部長と牧くんの春たんの〇◯なところ何個言えるかバトルetc.)も何のこっちゃで笑えないだろうし。でもまあ、そんな心配は杞憂でしょう。ドラマにハマった人しか観に行かないだろうしね。

 私はドラマ同様、すごく楽しめました。春たん、牧くん、黒澤部長、武川主任、マイマイ、マロ、キャラ立ちしたOLメンバーとの再会に歓喜。みんなお変わりなくて何より。みんな相も変わらず元気にワーワードタバタ大騒ぎ。このワンパターンさ、予定調和が水戸黄門の印籠的で心地いいんです。強いて不満をあげるとしたら、春たんと牧くんの関係の進展のなさでしょうか。二人のラブラブもケンカも、普通の男女の恋人同士間にあるものとさぼど変わらぬありきたりさで、いくら男性同士の恋愛に昔ほど障壁がないとはいえ、せっかくの映画化なので男同士の結婚とか子どもの問題とかセックスのこととか、もうちょっと踏み込んでもよかったんじゃないかな~とも思った。でもまあ、重く深刻なガチのLGBT映画ではなく、あくまでハッピーライトさがOLの魅力なので、笑ってキュキュンできればそれでいいんです。

 タイトルに反して、春たんも牧くんもおっさんではなくまだ30代前半20代後半なんだけど、性に関しては若い男らしからぬ清潔さです。二人とも全然抱きたい抱かれたいな感じがないので、恋人というより仲が良ぎる友だち同士にしか見えないんですよね~。そこも実は残念。ラストの甘く軽いキスシーンは胸キュンでしたが、同時に物足りなくもあった。ドラマはセックスに発展しそうなシーンで終わったけど、映画の二人の様子だとまだヤってなさそうだった。

 春たんは相変わらずアホ可愛くて、でも油断すると超カッコよくなってハートを盗んじゃうという、魔性の人たらしっぷりも健在。ヤキモチが中学生の男子みたいで可愛かった。牧くんの、ドラマの時以上に何でもはっきりさせない言動にイラッ。ドラマでの牧くんの、押したかと思えば退く、は絶妙な恋愛の手練手管だったんだけど、映画では退いてばっか。傷つくのが怖いから深入りできない、という臆病さはいじらしいけど、牧くんからそんな切なさは伝わってこないんですよね~。脚本と林遣都くんの演技の問題でしょうか。黒澤部長はもはや当て馬にさえなっておらず、滑稽なピエロ役として恋ではなく笑いの勝利者に。春たんとイチャイチャするジャスティスに蹴りやビンタ食らわせるDV上司っぷりとか、春たんとのローマの休日な妄想シーンとか、サウナでのレディなバスタオルの巻き方とか、激シブいダンディな乙女という特異なキャラが今回も冴えてました。

 お話や展開は、ほとんど月曜ドラマランドで内容のないコントなんですけど人気俳優たちの体を張った演技とカッコよさに満足満腹!春たんという一世一代の当たり役を、田中圭が今回も渾身の熱演。入魂のアホ演技、顔芸よりも、私は彼のルックスの良さに惚れ惚れ。とにかくスタイルがいいんですよね~。スーツに作務衣、何着ても似合う!女にモテない役だなんてありえんわ。春たんといえばのお約束、自慢の肉体美もばっちり披露してます。牧くん役の林遣都も、たまに美少年だった頃の名残が見えて可愛い。二人が花火大会で手をつなぐシーン、誰からも奇異な目で見られないのが自然だったのも、時代だな~と思いました。黒澤部長役の吉田鋼太郎も、ほんと楽しそうなノリノリ演技。舞台調の美声と台詞まわしが素敵。

 狸穴役の沢村一樹、ジャスティス役の志尊淳が新キャラとして参入。沢村一樹も長身でスタイル抜群、ダンディな色男だけど、軽すぎてバラエティのコントみたいなんですよね~。まあ、壮大なコントみたいなこの映画にはピッタリな人材ではあります。志尊は、女子顔とキャマキャマしさが苦手。新参者二人よりも、私は断然ごひいきキャラであるマロに熱視線超マイペースさがなくなり、KYな発言もあまりしなくなった彼の成長が嬉しい反面寂しい、けど余計なことを言ってみんなからオデコをはたかれるのが可愛かった。蝶子への一途で情熱的なアタックやリードしようとするあまりの背伸び、独占欲やヤキモチも年下の若い男らしくて、蝶子が心底羨ましくなりました。

 マロ役の金子大地くん、ほんとキレイな顔!冷たい美しい顔とアホ言動のギャップがいいんですよね~。彼もスラっとスタイルよすぎ。スーツがおしゃれ。結婚式のシーンでは、また蝶ネクタイしててカッコカワいかった💛「腐女子、うっかりゲイに告る」のデリケートでダークな美少年役とのギャップは、彼がルックスだけじゃない俳優の証です。金子くん主演でマロのスピンオフドラマも作ってほしいわ~。年の差恋愛も美味しいネタですし。
 終盤にチョコっとだけ、テレ朝の小松靖アナが。大下アナにも出てほしかったです。ラストからして、またTVドラマでOL復活?もうオナカイッパイとか言いつつ、ナンダカンダでまた観るんだろうな新参キャラは私の好きな俳優だといいな

 ↑金子大地くんは、黒澤部長こと吉田鋼太郎演出の「ヘンリー8世」で初舞台を踏む!観たいな~🐡
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野望が男を美しくする

2019-08-23 | 韓国映画
 「ザ・キング」
 ケンカに明け暮れる不良高校生テスは、ある出来事がきっかけで検事になる決心をし一念発起、猛勉強が実って司法試験に合格し晴れて検事となる。野望のために手段を選ばない悪徳検事ガンシクと出会い彼の手先となったテスも、権力に魅せられ人の道を踏み外すことに…
 最近の韓国映画は人気俳優W主演の競演作が多く、この作品もその一本。チョ・インソンVSチョン・ウソン、スター同士のガチンコ演技&男前対決が見ものです。主演はインソンで、ウソンはどちらかといえば助演ですが。

 インパクト強烈といえば、チョ・インソンは韓流俳優随一かもしれません。「バリでの出来事」と「霜花店」の彼は、いまだに忘れがたい。CM演技な日本のイケメン俳優とは違うな~韓流俳優すげえな~と感嘆したものです。イメージダウンを恐れないチャレンジングな演技、ただの美男俳優として安住しない気概、まさに役者魂。白面の美男子な顔はタイプではないのですが、目がテンお口ポカンになってしまうような激しいイカレっぷり、コワレっぷりは大好き。今回も体を張りまくった激動激情で、見ていて疲れてしまうほど。不良高校生、チンピラ口調、スマートな検事、どれも様になって美男!さすがに高校生役は無理があったけど。ズタボロっぷりもハンパなく、得意の美男くずしも冴えてました。

 ルックスだけなら、悪徳検事ガンシク役のチョン・ウソンのほうがタイプ。本当は善い人、何か理由があっての悪行なんて生ぬるさはなく、骨の髄まで冷酷で腐りきった極悪人役だったのが、むしろ痛快でした。優しそうな顔とのギャップが、裏表ありすぎな役を演じるにあたって功を奏してました。こんな検事ありえねー!!な暴力男でもあって、ドロップキックをお見舞いしたりバットで殴ったりと、日本のパワハラモラハラなんかとはレベルが違う犯罪行為を平然とやってるのが怖くて笑えた。クールでカッコつけたカリスマちっくな悪ではなく、セコい言動や必死すぎる姿が滑稽で、かなり笑える演技をしてるウソンが新鮮で可愛かったです。怪しい祈とう師にすがって一心不乱に祈ってるウソンが特に笑えた。

 チョ・インソン&チョン・ウソン、どっちも超小顔でスタイル抜群な高身長!二人の演技合戦は、激烈なんだけど笑えるんです。そう、この映画、エグい内容、エゲツないシーン満載にも関わらず、コメディになってるところが驚異で面白いんですよ。ゲスい笑いがいかにも韓流喜劇。まるでファンタジー、ミュージカルなシーンもあったりして、なかなかユニークです。私が好きなのは、高級クラブでの大統領当選祝いで、はっちゃけまくるインソンとウソンが一緒に踊るシーン。まるでダ・パンプみたいな振付がゴキゲンで愉快でした。テスを支援するヤクザの親友が、もうちょっとイケメンだったら良かったのですが。二人のほぼ愛情な友情が、切なくて胸キュンでした。

 それにしても韓国って、やっぱ変というかヤバい国ですよね~。日本の政界や検察だって決してクリーンではないにせよ、韓国ほど無秩序ではないし腐ってもないです。歴代大統領のほとんどが悲惨な末路を遂げてることとか、国家としてよく成り立ってるな~と映画だけでなく実際の韓国の現状を見てると、すごく不思議な気持ちにかられます。韓国人の暴力的な性質が怖い。反社の人々も、日本のヤクザとは全然違うんですよね~。拷問や始末の方法が、残忍というか汚らしいんですよ。生きたまま飢えた犬に食い殺させるとか、発想自体が非文明的。裏社会だけでなく一般人の相手を痛めつけたり侮蔑したりする行為や発言の語彙も、日本人にはない野卑で下卑た民度の低さで空恐ろしくなります。
 この映画、日本でリメイクするとしたら、理想妄想イルボン版はこうだ!

 テス ・・・ 向井理
 ガンシク ・・・ 竹野内豊

 こんなん出ましたけどぉ~?
 ムカイリーにはテスみたいな役、やってほしいな~。竹野内氏は「孤狼の血」で極道役を好演してたし、ガンジク役もイケると思う!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モラハラ夫の罠!

2019-08-18 | 北米映画 20s~50s
 「ガス燈」
 有名歌手の伯母が殺され遺産を相続したポーラは、留学先のイタリアでピアニストのグレゴリーと恋に落ち結婚し、事件のあったロンドンの屋敷で新婚生活を始める。事件の影に怯えるポーラに次々と奇妙な出来事が起き、グレゴリーに病気扱いされるうちにポーラは精神のバランスを崩し…
 イングリッド・バーグマン初のオスカー受賞作。モラハラ夫から精神的DVを受け、自信喪失と自己嫌悪で情緒不安定に陥り、追い詰められて本当に狂いかけるヒロインをデリケートに力演しています。

 それにしても。“ただキレイ、カワイイ女優”と“大女優”の格と質の違いを、この映画のイングリッド・バーグマンを見てあらためて思い知りました。当時バーグマンは29歳ぐらいなのですが、綾瀬ハルカとか深田キョウコより年下って事実に驚かされます。いい年してかわいこぶりっこな気持ち悪い日本のアラフォー女優にはない凛とした落ち着き、怜悧な知性、そして何より圧倒的なまでに神々しい美貌。バーグマンの美しさの素晴らしい点は、クールビューティなのに冷たさも高慢さもなく、高嶺の花だけど優しそうで誠実な人間的なぬくもりがあるところでしょうか。

 高貴さと優美さ、今の女優にはない尊い魅力で映画史上屈指の大女優として今なお崇められているバーグマンですが、その卓越した演技力もオスカーを3度も受賞という形で高く評価されています。夫に貶められ蔑まれ、じわじわと心が蝕まれていく繊細なコワレ演技にも惹きこまれます。キョドった目つきとか、かなりヤバい人です。こまやかな表情の変化や体の動きで、不安や恐怖にたゆたう心を表現するテクニックには、台詞を覚えるのが精いっぱいな女優とはやっぱ違うな~と感嘆させられます。

 バーグマンって大柄(180㎝近くある?)だし、か弱い女には見た目だけだと見えないのですが、たおやかな風情のおかげで世間知らずなお嬢様、夫の言いなりになる妻の役にも違和感がありません。同じデカい女でも、米倉涼子とか天海祐希とかにポーラ役は無理です。だいたい、今の女優ってみんな見た目も性格も強いキツいので、ポーラみたいなヒロインは似合わないし、演じたくもないでしょう。me,too運動とかの社会情勢もあるし、モラハラ野郎などフザケンナ!と鼻息荒く一蹴しそうな女優ばかりなのも、何だか味気ないですね。

 それにしても。モラハラ夫に支配され委縮して病んでしまう女なんて、多くの女性からしたらイライラするダメ女に思えてしまいますが、実際には世の中たくさん存在してるんですよね~。モハラハ男に操られて凶悪事件を起こした女たちもいます。北九州一家殺人事件の緒方純子や、長崎・佐賀保険金殺人事件の山口礼子を思い出しました。私もどちらかといえば依存心が強く言いなりになるタイプですが、グレゴリーみたいな男には早い段階で耐えられなくなると思います。女性の権利!を声高に叫び求める勇ましい戦士にはなれないけど、モラハラ男に付け入るスキを与えるような自己肯定感の低い人間にはなりたくないです。

 モラハラ夫役は、フランス出身の美男俳優シャルル・ボワイエ。真綿で首を絞めるような、遠まわしでさりげない、かつ執拗で陰湿なモラハラが腹ただしく怖いです。狡猾な手口が中年男のイヤらしさ。優しげに接しながらも、目つきは氷のように冷たい。妻への蔑み方、侮り方が優雅で慇懃なのが庶民のモハラハ男との大きな違いでしょうか。ポーラを助けようとする刑事役は、「第三の男」や「市民ケーン」などで有名なジョゼフ・コットン。バーグマンとは「山羊座のもとに」でも共演してましたね。懐かしのTVドラマ「ジェシカおばさんの事件簿」で人気を博し、最近は「メリー・ポピンズ リターンズ」で元気なお姿を見せてくれたアンジェラ・ランズベリーが、ちょっと感じの悪い、けど何か笑えるメイド役を好演してます。「マイ・フェア・レディ」などハリウッドの大女優主演作を数多く撮った名匠ジョージ・キューカー監督作品です。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忠誠!イケメン警察学校

2019-08-14 | 韓国映画
 「ミッドナイト・ランナー」
 警察大学で出会い親友同士となったギジュンとヒヨルは、外出許可を得て遊びに行った夜の街で、少女が男たちに拉致される現場に遭遇する。まともに取り合ってくれない警察に業を煮やした二人は、自分たちで少女を救おうと追跡に乗りだすが…
 邦題からだとハリウッドのアクションサスペンスみたいな映画を想像してしまいますが、ぜんぜん違います。韓国らしい笑いとエグい犯罪描写がミックスされた青春コメディです。でも劇中、二人は真夜中に疾走してたのであながち間違いではないです。

 主役のギジュンとヒヨルは、どっちもキャラ、見た目ともにカッコカワイいです。一応ギジュンが熱い行動派、ヒヨルがクールな頭脳派という設定にはなってるのですが、どっちもすごいドジでマヌケで性格が善くて、あまりキャラの相違はありません。もうちょっとギジュンが暴れん坊とかヒヨルがひねくれ者とか、バディもののお約束ですが水と油な相棒にしてもよかったのでは。どっちもボケててツッコミなしなコンビでしたし。エリートとは程遠い庶民丸だし、かなりアホな言動や表情が笑いを誘う二人ですが、ズタボロになっても絶対に諦めない不屈さ、強靭な肉体がカッコいい!

 悪人どもと壮絶な死闘をする二人ですが、とても警察官の卵とは思えぬ身体能力と闘争心なのですよ。ドジでトンマだけど、めちゃくちゃ鍛えてる二人。筋トレシーンや吊り下げ緊縛をほどくシーンなど、超人的な筋力に瞠目。韓国ならではの荒々しく生々しくハードな格闘には、いつもながら圧倒されます。若い強い男って最高!と、可愛くてタフな二人に惚れ惚れ。

 でも、日本人からするとありえねー!な内容とシーンの数々。警察学校の生徒が事件を捜査するのも越権な暴走だし、あんな素人が見ても大事件を予想させる現場でも動かない警察とか、相変わらず韓国の警察って無能でいい加減だな~と呆れた。日本でもたまに警察の失態や後手後手の捜査が問題になりますが、さすがに韓国の警察みたいに無秩序じゃないよな~。犯罪の質も日本と比べても卑劣かつ凶悪で、誘拐した少女から卵子を取るという組織犯罪の手口など、コメディ映画にはそぐわない忌まわしさは邦画にはない怖さ。チンピラの因縁のつけ方からして、相手を人間扱いしてない野卑さ下劣さ。ヒステリックで相手の話を全然聞かない国民性など、やっぱ韓国人とは解かり合えないと痛感しました。

 W主演のパク・ソジュンとカン・ハヌルが、とにかく明るく元気でカッコカワいいです!最近人気らしいソジュンくんは初めてお目にかかりましたが、顔は松田翔太を可愛くした感じのイケメン。冷たい役、悪役が似合いそうな顔ですが、おちゃめな演技も上手でした。ヒヨル役は、偶然!こないだ観た「記憶の夜」のカン・ハヌル。顔はやっぱいっちー(カープの一岡竜司)に似てる?二人とも女にモテない役なんてありえんだろ!警察官で、しかもあの顔あのカラダですよ。筋トレシーンやシャワーシーンで、その肉体美をバッチリ披露してます。

 す、すごいカラダ特にパク・ソジュンは、いま韓国随一のモムチャンと評判だけあって、感嘆してしまう肉体です。日本でもイケメン俳優が鍛えた体を見せることがよくありますが、ぜんぜん違うんですよね~。肉のつきかたとか、そもそも骨格からして違うのかな。二人とも小顔で背が高くスタイル抜群で、制服だけでなく何着ても似合うのよ。日本のドラマでも若い警察官ものとかありましたが、貧相でチャラチャラした某事務所タレントやイケメン俳優のインチキっぽさに比べると、この映画の二人は素朴で屈強で身近なお巡りさんっぽくて好感。すごい仲良しでベタベタイチャイチャしてるわりには、ブロマンスな萌えが希薄だったのがちょっと残念。あと、せっかく韓国の警察学校の生徒が主役なのに、犯罪組織との闘いをメインにしてしまったため、学生生活や訓練などを描くのが二の次になってたのも惜しかったです。
 この映画、日本でリメイクされるとしたら、理想妄想イルボン版はこうだ!

 ギジュン ・・・ 新田真剣佑
 ヒヨル ・・・ 金子大地

 こんなん出ましたけどぉ~?
 我ながらなかなか魅力的な顔合わせだと思う!二人の共演で素敵なブロマンス映画、ドラマでもいい、撮ってほしい!
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危険運転の男たち 相棒スキンヘッド

2019-08-11 | 北米映画 15~21
 「ワイルド・スピード スーパーコンボ」
 元FBI捜査官のホブスと元英国特殊部隊員のショウは、人類を滅亡させるウィルス兵器を奪おうとした謎の組織に襲われ姿を消したMI6の女性諜報員で、ショウの妹であるハッティを見つけ出し兵器を取り戻すため、反目し合いながらも手を組み敵を追うが…
 人気シリーズ、初のスピンオフが待望の日本公開!喜び勇んで観に行きました(^^♪前回作「ワイルド・スピード ICE BREAK」ではドミニクを差し置いてほぼ主役になってたホブスとショウが、正式に主役に昇格し再タッグ。それぞれの出身国アメリカとイギリスみたいに性格もカルチャーにもギャップがあるようで、超人的な肉体と身体能力、不死身の生命力、そしてツルピカまぶしいハゲ頭と、共通点も多い似た者同士でもあるホブス&ショウのワイルドすぎる相棒っぷりが、ゴキゲンで笑えます。元々コメディ色が濃ゆいワイスピシリーズですが、今回は頭からしっぽまであんこが詰まった鯛焼きみたいに、完全なるコメディ映画になってました。ブライアンのことがあってから強まった、ベタベタしいファミリーの絆テイストが苦手だったので、辛気くささを排除したカラっとしたノリが私には嬉しかったです。

 ホブスとショウのケンカしながら息の合った共闘が、とにかく愉快痛快でコミカル。二人のやりとり、かわす会話は、粗暴なんだけどなかなか小粋でもあって、ハリウッドのアクション映画にしては台詞も秀逸。行く先々で大暴れ、街もビルも車も破壊しまくるワイスピおなじみの展開なのですが、いつも思うけど一般人が可哀想!一般人が誰も死んでないはずはないし、死ななくても自分の車や家があんなメチャクチャにされたら誰に損害賠償請求?!と、いつも疑問に思ってしまう私ですワイルド・スピード EURO MISSION」に続いて、またまたロンドンがメチャクチャにされてたのがお気の毒。製作者、イギリスに恨みでもあるのでしょうか。ロケとかどうやったんだろ。

 ワイスピといえばのぶっとびハチャメチャカーアクションですが、今回も冴えてました。特に驚嘆で目がテンになったのは、ロンドンでのカーチェイスで、巨大トレーナーの下を車とバイクがかいくぐってすり抜けるシーン。ありえねー!!けど毎回よく思いつくな~と、いつも手を変え品を変えなアイデアに感嘆。あと、サモアでのラスト決戦、断崖絶壁でのVS軍用ヘリ。もちろんCGの手助けなんだろうけど、こんなんほんまに撮影したの?と見いってしまうエンターテインメントな創意工夫です。

 猛暑に観るにはピッタリな、喉ごしのいいビールみたいなスカっとした映画なのですが、後に引かず観終わったら内容ほとんど思い出せないそういう系統の映画でもあります。ワイスピシリーズやアベンジャーズシリーズが大好きなのは、それが理由でもあります。これ誰?そんなことあったっけ?と新作を観るたびに思ってしまうことになりますがホブスの兄が天才的メカニックだったり、ご都合主義がいっぱいなところも、もうワイスピのお約束です。
 ホブス役のドウェエン・ジョンソンも、ショウ役のジェイソン・ステイサムも、今やすっかりハリウッドの大物スター。その魅力と貫禄を遺憾なく発揮してます。ドミニク役のヴィン・ディーゼルと違って、今や超大物な俺だから!なスカした感じが二人には希薄で、ノリよく一生懸命やってる真面目さも素敵。二人とも見るからに魁夷で、ぜったい死なない無敵感がハンパない。屈強すぎる肉体と、武器より我が拳な肉弾戦闘スタイルが圧巻。ちょっと前に観た某事務所タレントのアクション映画とかお遊戯だったな~と、ロック様とステイサム氏の漢(おとこ)っぷりと引き比べずにはいられません。ド迫力の死闘同様、コメディ演技もなかなかな二人。前作でお笑いに手ごたえを感じたのか、最近はコメディ映画出演にも積極的な二人ですよね~。

 黒いキカイダー、敵役(悪役ではない)イドリス・エルバもカッコよかったです。彼が乗る近未来的バイクが、孫悟空の筋斗雲みたいでクール&スタイリッシュ。チャラチャラした軟弱そうな、ルックスだけいい若造が出てこず、敵も味方も頼もしい大人の男ばかりなところも、このスピンオフの特性と魅力でしょうか。ホブスとショウの家族秘話も見どころですが、どっちもトンデモない一家で笑えます。あれじゃあフツーには育たんわ。特にショウ家にはいまだに謎多し。長男は元英国の特殊部隊で後に最強の殺し屋、弟も犯罪組織のボス、妹はMI6の諜報員って、ありえるの?!堀の中から再登場のショウママ。ママにだけは頭が上がらないショウのマザコンぶりが可愛い。ヘレン・ミレン、最初と最後だけながら、前回よりも登場時間が長かったかも。前回で電撃復活した弟オーウェンもまた出てきてほしかった。ホブスにミッションをもたらすエージェント役で、某人気スターがノークレジットでサプライズ出演してます。彼が次回は重要な存在になることを示唆するラスト、まだまだ引っ張るつもりだな〜と苦笑&期待
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兄と弟 雨夜の秘密…

2019-08-06 | 韓国映画
 今日は原爆の日、広島が被爆してから74年目の夏…今年も鎮魂の朝を静かに厳かに迎えました。世界のどこかで不穏な空気が流れると、本当に悲しい怖い。広島で生まれ育った者としては、戦争を肯定・扇動するような発言をした某議員とか、狂人としか思えません。不満不平だらけ、自己憐憫に浸れる自分が、どんなに幸せな人間かを8月6日ほど痛感できる日はありません。平和を当たり前のこととせずに、平和のありがたさを噛みしめて今夜は眠ることでしょう。
 でもほんと、昔に比べて夏が過酷になりましたよね~…今日の暑さも殺人的でした。軽い熱中症なのか、すごい頭痛に襲われて死ぬかと思いました。皆さまもくれぐれもご自愛なさって!

 「記憶の夜」
 両親、兄ユソクと共に幸せな毎日を送っていたジンソクは、引っ越し先の新居で起こる奇怪な出来事に戸惑う。そんな中、ジンソクの目の前でユソクが見知らぬ男たちに拉致されてしまう。数日後に戻ってきたユソクを、兄とは別人ではないかとジンソクはしだいに疑い始め…
 国としての民度とは逆に、映画と俳優の質は日本より高い韓国。この作品も、子どもとジジババが観てもOKな邦画にはない悲惨さと暗さ、そしてトリッキーな面白さがありました。

 開かずの部屋、そこから聞こえる不気味な音など、オカルト映画なのかなと思って観てたら、精神不安定なジンソクがコワレていくニューロティックなサイコもの?と思いきや、拉致や家族が偽物かもしれない疑惑、そして十数年前の惨殺事件など、犯罪ドラマの色も濃ゆくなるなど、展開と内容が急展開すぎて困惑しつつも、読めない先や真実が気になってダレることなく観入ってしまいました。
 中盤になって、え!?そんなんアリ?!な家族それぞれの正体が明かされ目がテンに。でも、引っ越し先の新居になぜか見覚えがあるジンソクとか、前の住人に頼まれたからといって部屋を開けずにいるとか、ジンソクがユソクの弟であることを不思議がった引っ越し業者とか、拉致が事件にならずにすむとか、たくさんの謎が解明してなるほど!そういうことだったのか!と感嘆。伏線の張り方が秀逸でした。

 でもでも、オカルトよりもありえない真相と人間関係は、かなり無茶で強引です。記憶を取り戻させるための仕掛けには手間や人材、時間、何より相当なお金がかかったはず。その資金はどーやって?が最大で説明されてなかった謎です。後半は惨殺事件の真相が描かれるのですが、心ならずもで二人も殺しちゃった犯人のバカさ、ドジさにトホホ。犯人、あまりにも不運で不幸すぎる。韓国の底辺社会への転落って、日本では考えられないほどの生き地獄です。

 ジンソクとユソク、前半は兄弟の域を超えた親密さで、ほとんどBLカップル。演じた俳優二人がなかなかの熱演と魅力。ジンソク役のカン・ハヌルは、カープの一岡にちょっと似てる?たまに星野源にも見える顔。優しそうだけど、長身でガタイが良すぎてピチピチ健康的な美肌なので、心身が虚弱な青年には見えないんですよね~。ジンソク役は、病的なまでにデリケートそうな美少年俳優向け。

 ユソク役のキム・ムヨルは、「イルジメ」のシワン!おバカなシワンのイメージが強すぎて、シリアスで怖い演技にちょっと違和感。彼も顔がカープの選手、安部友裕に似てる?時おり大杉連にも。ハヌルもムヨルも、背が高くてスラっとスタイル抜群、脱がなくても判る筋肉質なカラダの持ち主。二人とも正体と擬態を演じ分ける、しんどくて鬼気迫る演技。日本の老けた子どもみたいな某事務所タレントやホストみたいな俳優の学芸会に辟易するたびに、韓国ではルックスも演技も秀でた選ばれし俳優じゃないと映画やドラマの主役になれないんだな~と思い知ります。
 この映画、日本でリメイクされるとしたら、理想妄想イルボンキャスティングはこうだ!
 
 ジンソク … 伊藤健太郎
 ユソク … 向井理

 こんなん出ましたけどぉ~?
 前半はいいけど、後半のジンソクは伊藤くんには無理かな~。若さと演技力を考えると。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イケメン狩り

2019-08-02 | イギリス、アイルランド映画
 「最悪の選択」
 親友同士のヴォーンとマーカスは、狩猟を楽しむためにやって来た森の中で、誤って少年を射殺してしまう。逆上したその父親までも殺してしまい、発覚を恐れた二人は死体を埋めてアリバイを工作するが、やがて村人たちに疑われ始め…

 「ダンケルク」でMYイケメンレーダーをビビビとさせた注目の英国俳優、ジャック・ロウデン主演ということで観ました~。ロウデンくん、ダンケルク同様カッコカワいかったですパイロット役だったダンケルクよりも、素に近いカジュアルな感じ。小顔で童顔、スラっとほっそりした185㎝の長身なので、大学生みたいでした。現在29歳だそうですが、実年齢より若く見えます。顔はちょっとだけ、懐かしのマイケル・ビーンに似てる?マイケル・ビーンをもっと優しくスマートに上品に薄くして、セクシー♂フェロモンを抜いた感じとでも言いましょうか。エロさが全然ないところが欠点かも。

 恐ろしい過ちを隠そうとすればするほど事態は悪化、どんどん悲惨な状況に落ちていく愚かな若者役のロウデンくん、優しそうで真面目そうな彼が身も心もズタボロになっていく様子に、嗜虐的なM心をソソられます。泣いて喚いて許して助けて~な情けない姿も、イケメンなら絵になるのです。ロウデンくんファンは必見の窮鼠っぷりですが、役者として瞠目させるような実力発揮な演技はしてません。ぶっちゃけ、日本の某事務所タレントやイケメン俳優でもできる役、演技でした。もっと観る者の胸をザワつかせるほどの愚姿や狂気が見たかったかも。

 主導権はマーカスが握っていて、気の弱いヴォーンがズルズルと引きずられる、という共犯関係。ロウデンくんはヴォーン役のほうです。マーカス役のマーティン・ナッキャンは、バックストリートボーイズのケヴィン似?それにしても。ヴォーンとマーカス、やらかすことが非道すぎてドン引きです。あんな惨いことをしておいて逃げおおせられるわけがない。あまりにもバカすぎ、そして卑劣で凶悪なので、早くバチが当たればいいのに!と心底思いました。ラストに地獄の制裁が待ち受けているのですが、ちっとも同情できませんでした。むしろ溜飲がさがったわ。

 ヴォーンとマーカスほどの重すぎる過ちではないにせよ、人はみんな大なり小なり過ちを犯すもの。嘘やごまかしは後々ろくなことにならなりません。辛くても怖くても、正直であることが身のためです。
 過疎化に不安や焦りを抱いていた村人たち。何となくいけ好かなかった都会人が、とんでもない悪人とわかった瞬間、血に飢えたハンターのように始める人間狩りは、まるで閉塞感やストレスのはけ口のように思えて怖かったです。とんだ地獄村でしたが、美しく神秘的な森の中とか、スコットランドの田舎で暮らしてみたいな~と思わせてくれました。

 ↑ジャック・ロウデン、1990年生まれの現在29歳。俳優になる前はバレエをやっていて、弟は有名なバレエダンサーなんだとか。「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」「イングランド・イズ・マイン」観逃したのが残念!トム・ハーディが老いたアル・カポネを演じてる新作“Fonzo”に出演してるみたいなので、今から公開が楽しみ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする