大分の別府に行ってきました!MY 老母とM子、ジミーと4人で杉乃井ホテルに二泊三日♨(^^♪
子どもの頃に家族旅行で泊まった杉乃井ホテル。この世の楽園とはかくや、とばかりの楽しい思い出が忘れられず、いつかまたと大人になってからも夢見てました。夏休み前にあんたも行く?と老母から誘われ、行く行く!と欣喜雀躍で即答!職場は忙しいのにKY有給とって
いざ別府へ!
小金持ちで子なしだった叔父(母の母の弟)夫妻の遺産を相続した老母は、死ぬ前にぜんぶ自分のために使う!と老後生活を豊かにエンジョイ中で、今回の旅ももちろん彼女がスポンサー。ありがとう母上!M子の息子ジミーも大喜びで、張り切って旅のしおりを作ってみんなに配ってくれました。

広島から新幹線で小倉へ。1時間もかからず到着し、小倉で特急列車ソニックに乗り換え。ソニック、すごく揺れると聞いてたので、乗り物酔いするM子母子は戦々恐々してたけど、大して揺れなくて安堵。2時間ぐらいで別府に着きました。

夏休みに入ったとはいえ平日だったせいか、駅は閑散としてました。何かの企業の広告で、ソフトバンクの今宮くんのポスターがあったのが九州って感じでしたが、カープだらけの広島と違いソフトバンク色はほとんどなかった。大分はそんなに野球熱が高くないのかな。福岡だとソフバンだらけなんかのお?

ちょうどお昼だったので、駅内にあった店に入りました。知らなかったのですが、別府はとり天の発祥の地だったんですね。とり天大好き。さっそく4人ともとり天定食を注文。サクサクでボリューミーで美味しかったです。これも初耳でしたが、かぼすも別府の名物だとか。とり天につけるかぼす酢醤油もさっぱり味で気に入りました。大人3人はもう吐きそうなほどお腹いっぱいになりましたが、食いしん坊のジミーは物足りなさそうで、老母にデザートをねだってましたがM子に厳しく阻止されてました。可愛いジミーですが、会うたびにどんどん肥大化、12歳にしてまさかの60㎏
今や立派なメタボ肥満児に。生活習慣病とか心配…
駅内にある杉乃井ホテル専用の待合室前で送迎バスに乗り込みます。10分ほどでホテル前に到着。

再び来ることができた杉乃井ホテル!海外よりも行きたかった楽園!久々の杉乃井ホテルは、子どもの頃の記憶よりこじんまりとして古びた感じがしました。映画やドラマで見る最高級ホテルとはやはり違う、庶民のホテルって感じ。家族やカップルで大盛況。コロナのことを忘れてしまいそうになります。現在改修中で、別館への移動はすべてホテルのミニバスで。宿泊する部屋からは、生活感ハンパない団地や車道、100均ショップなど、何とも庶民的な景色が広がってました。
タダより高いものはない。旅費はいっさい払わなくていい代わりに、私はジミーの遊び相手、世話係を負わされました。M子はある深刻な家庭問題を抱えて心身ともに疲れてたので、その慰労を兼ねた旅行でもあったのです。ジミーはほんともう元気いっぱいで大興奮。ホテルにあるプール、アクアビートでトドの子どもみたいに大はしゃぎ。

温泉でまったり旅疲れ、子守り疲れを癒した後、夕食はバイキング。これも子どもの頃の最高の思い出のひとつでした。洋食和食中華、なんでもアリな料理が食べ放題。とはいえ、私は小食なのでバイキングってあまりお得感がないんですよね~。それでも貧乏性の悲しさ、食べなきゃ損精神で無理してキャパ以上の飲食。スイーツが美味しくて、たくさん食べました。体重、旅の間は気にしないことにしました
大食漢ジミー、まるで普段は食べさせてない子にような飢えた餓鬼っぷりで、見ていて怖くなりました。M子も息子の食欲には悩んでるようです。
さすが子どもは疲れ知らず、夕食後は休む間もほとんど与えてくれず、今度はアクアガーデンという屋外温泉プールに連れて行かれました。その夜は肌寒い上に強風。美しいライトショーも、風のせいで形崩れしまくり。ジミーが遊び疲れるのを待って、アクアガーデンと隣接してる棚湯へ。見上げれば夜空、目の前に広がる夜の町、解放感があって気持ちのいい温泉でした。

風呂上り、まだ元気なジミーはゲームセンターへ。私はお土産店でひやかし。部屋に戻った時の私、老母とM子に大丈夫?!と心配されるほど疲労困憊顔だったようです。布団に潜り込んで、その夜は死んだようにバタンキューだったのでした。
to be continued
子どもの頃に家族旅行で泊まった杉乃井ホテル。この世の楽園とはかくや、とばかりの楽しい思い出が忘れられず、いつかまたと大人になってからも夢見てました。夏休み前にあんたも行く?と老母から誘われ、行く行く!と欣喜雀躍で即答!職場は忙しいのにKY有給とって


小金持ちで子なしだった叔父(母の母の弟)夫妻の遺産を相続した老母は、死ぬ前にぜんぶ自分のために使う!と老後生活を豊かにエンジョイ中で、今回の旅ももちろん彼女がスポンサー。ありがとう母上!M子の息子ジミーも大喜びで、張り切って旅のしおりを作ってみんなに配ってくれました。

広島から新幹線で小倉へ。1時間もかからず到着し、小倉で特急列車ソニックに乗り換え。ソニック、すごく揺れると聞いてたので、乗り物酔いするM子母子は戦々恐々してたけど、大して揺れなくて安堵。2時間ぐらいで別府に着きました。


夏休みに入ったとはいえ平日だったせいか、駅は閑散としてました。何かの企業の広告で、ソフトバンクの今宮くんのポスターがあったのが九州って感じでしたが、カープだらけの広島と違いソフトバンク色はほとんどなかった。大分はそんなに野球熱が高くないのかな。福岡だとソフバンだらけなんかのお?

ちょうどお昼だったので、駅内にあった店に入りました。知らなかったのですが、別府はとり天の発祥の地だったんですね。とり天大好き。さっそく4人ともとり天定食を注文。サクサクでボリューミーで美味しかったです。これも初耳でしたが、かぼすも別府の名物だとか。とり天につけるかぼす酢醤油もさっぱり味で気に入りました。大人3人はもう吐きそうなほどお腹いっぱいになりましたが、食いしん坊のジミーは物足りなさそうで、老母にデザートをねだってましたがM子に厳しく阻止されてました。可愛いジミーですが、会うたびにどんどん肥大化、12歳にしてまさかの60㎏

駅内にある杉乃井ホテル専用の待合室前で送迎バスに乗り込みます。10分ほどでホテル前に到着。

再び来ることができた杉乃井ホテル!海外よりも行きたかった楽園!久々の杉乃井ホテルは、子どもの頃の記憶よりこじんまりとして古びた感じがしました。映画やドラマで見る最高級ホテルとはやはり違う、庶民のホテルって感じ。家族やカップルで大盛況。コロナのことを忘れてしまいそうになります。現在改修中で、別館への移動はすべてホテルのミニバスで。宿泊する部屋からは、生活感ハンパない団地や車道、100均ショップなど、何とも庶民的な景色が広がってました。
タダより高いものはない。旅費はいっさい払わなくていい代わりに、私はジミーの遊び相手、世話係を負わされました。M子はある深刻な家庭問題を抱えて心身ともに疲れてたので、その慰労を兼ねた旅行でもあったのです。ジミーはほんともう元気いっぱいで大興奮。ホテルにあるプール、アクアビートでトドの子どもみたいに大はしゃぎ。

温泉でまったり旅疲れ、子守り疲れを癒した後、夕食はバイキング。これも子どもの頃の最高の思い出のひとつでした。洋食和食中華、なんでもアリな料理が食べ放題。とはいえ、私は小食なのでバイキングってあまりお得感がないんですよね~。それでも貧乏性の悲しさ、食べなきゃ損精神で無理してキャパ以上の飲食。スイーツが美味しくて、たくさん食べました。体重、旅の間は気にしないことにしました

さすが子どもは疲れ知らず、夕食後は休む間もほとんど与えてくれず、今度はアクアガーデンという屋外温泉プールに連れて行かれました。その夜は肌寒い上に強風。美しいライトショーも、風のせいで形崩れしまくり。ジミーが遊び疲れるのを待って、アクアガーデンと隣接してる棚湯へ。見上げれば夜空、目の前に広がる夜の町、解放感があって気持ちのいい温泉でした。

風呂上り、まだ元気なジミーはゲームセンターへ。私はお土産店でひやかし。部屋に戻った時の私、老母とM子に大丈夫?!と心配されるほど疲労困憊顔だったようです。布団に潜り込んで、その夜は死んだようにバタンキューだったのでした。
to be continued
