昨夜も暴飲暴食を楽しんでしまいましたおかげで、いまだに頭が痛くて胸に何か塊がつかえてる感じ…
今回は、袋町にあるハニー&ハッチという居酒屋に連れてってもらいました。料理や飲み物にハチミツを使用しているのが売りの店。店の雰囲気は若い子向けで、おやじ&おばはんだけだと、ちょっとは居心地悪いかも?
料理も飲み物も、すごく美味しかったです!オリジナルカクテルの“キューティーハニー”(カシス、カルア、ブルーベリーetc.全種類飲んじゃった♪)やオリジナルハニーカクテルのピーチ、梅酒の湯割りなど飲みました。料理も、頼んだものは何でもハズレなしでしたが、特に特製オムレツが超美味しかった~!恥ずかしげもなく、持参したタッパに入れてお持ち帰りしちゃいました♪
若い子たちは、酒の勢いで結構深刻な話を喧々諤々としてましたが、私はひたすら食って飲むことに専念させていただきました。ちなみに、ピーターは酒が飲めないので不参加でした。
とうぶん禁酒します…
「猿の惑星 創世記(ジェネシス)」
製薬会社でアルツハイマーの薬を研究している神経科学者ウィルは、新薬をチンパンジーに投薬する。高い知能を得たが暴れだしたため射殺されてしまったチンパンジーが産んだ赤ん坊猿を、ウィルは引き取りシーザーと名づけて育てる。すくすくと育ったシーザーは、母親から類まれな知性を受け継いでいたが…
猿の惑星シリーズ、ティム・バートン監督のマーク・ウォールバーグ主演版以外は、ちゃんと観たことないんですよね。いつか全作まとめて観てみようと思います。
人間に虐げられたエテ公たちが反旗を翻し、逆襲の大暴れ!ってのが大雑把なあらすじ。話よりも、縦横無尽に飛び回り暴れまわる猿たちの、驚異的なCGが素晴らしかったです。ほんと、CG技術ってどんどん進化していってるんですね。人間の俳優は必要ない時代が来そうです。
出てくる人間キャラの愚かさ、身勝手さ、欲の深さ、老いのみじめさ醜さなどに比べて、猿たちの凛々しさ、絆と結束の固さ麗しさはどうだ。地球を滅ぼしつつある人間に代わって、猿たちがその支配を担うことになったのも当然のようにも思えました。猿の革命に合わせて、人類滅亡のウィルスが発生したのも、神さまの采配だったのでしょうか。
シーザーがブチこまれた霊長類保護センターが、まるで凶悪犯が収容されてるような監獄みたいで笑えた。悪魔の看守な虐待飼育員を倒し、凶暴なボス猿や思慮深い猿、最強キングコングなどを束ねてプリズンブレイクを成功させるシーザーは、猿ではなくほとんど人間のヒーローみたいでした。
この映画を観たのは、もちろんエテ公の活躍を見るためでなく、ウィル役のジェームズ・フランコに逢うためさ♪
悩ましげな憂愁顔と、クチャっとした笑顔が相変わらず素敵なフランコくんです。さすがに若々しさは薄らいできてて、年相応な貫禄も体つきにあらわれ始めてますけど、男として成熟中の魅力も出てきてます。赤ちゃん猿を戸惑いつつも、優しく大事にあやしてるイクメンぶりも可愛かったです。いいパパになりそうなフランコくんです。
それにしても。すべての元凶であるウィル博士、かなりのマッドサイエンティストですよねえ。自分の父ちゃんに新薬を投薬なんて、恐ろしすぎる人体実験。危ない新薬を自分の家の冷蔵庫に無造作に入れてたり、無防備すぎるところもオイオイ~だったし。
ジェームズ・フランコとエテ公といえば、やっぱ「ジェームズ・フランコVSエイプ」ですよ!こっちのほうがヤバくて笑えて面白いです。
↑男前はうんこしてる姿も絵になるんです
今回は、袋町にあるハニー&ハッチという居酒屋に連れてってもらいました。料理や飲み物にハチミツを使用しているのが売りの店。店の雰囲気は若い子向けで、おやじ&おばはんだけだと、ちょっとは居心地悪いかも?
料理も飲み物も、すごく美味しかったです!オリジナルカクテルの“キューティーハニー”(カシス、カルア、ブルーベリーetc.全種類飲んじゃった♪)やオリジナルハニーカクテルのピーチ、梅酒の湯割りなど飲みました。料理も、頼んだものは何でもハズレなしでしたが、特に特製オムレツが超美味しかった~!恥ずかしげもなく、持参したタッパに入れてお持ち帰りしちゃいました♪
若い子たちは、酒の勢いで結構深刻な話を喧々諤々としてましたが、私はひたすら食って飲むことに専念させていただきました。ちなみに、ピーターは酒が飲めないので不参加でした。
とうぶん禁酒します…
「猿の惑星 創世記(ジェネシス)」
製薬会社でアルツハイマーの薬を研究している神経科学者ウィルは、新薬をチンパンジーに投薬する。高い知能を得たが暴れだしたため射殺されてしまったチンパンジーが産んだ赤ん坊猿を、ウィルは引き取りシーザーと名づけて育てる。すくすくと育ったシーザーは、母親から類まれな知性を受け継いでいたが…
猿の惑星シリーズ、ティム・バートン監督のマーク・ウォールバーグ主演版以外は、ちゃんと観たことないんですよね。いつか全作まとめて観てみようと思います。
人間に虐げられたエテ公たちが反旗を翻し、逆襲の大暴れ!ってのが大雑把なあらすじ。話よりも、縦横無尽に飛び回り暴れまわる猿たちの、驚異的なCGが素晴らしかったです。ほんと、CG技術ってどんどん進化していってるんですね。人間の俳優は必要ない時代が来そうです。
出てくる人間キャラの愚かさ、身勝手さ、欲の深さ、老いのみじめさ醜さなどに比べて、猿たちの凛々しさ、絆と結束の固さ麗しさはどうだ。地球を滅ぼしつつある人間に代わって、猿たちがその支配を担うことになったのも当然のようにも思えました。猿の革命に合わせて、人類滅亡のウィルスが発生したのも、神さまの采配だったのでしょうか。
シーザーがブチこまれた霊長類保護センターが、まるで凶悪犯が収容されてるような監獄みたいで笑えた。悪魔の看守な虐待飼育員を倒し、凶暴なボス猿や思慮深い猿、最強キングコングなどを束ねてプリズンブレイクを成功させるシーザーは、猿ではなくほとんど人間のヒーローみたいでした。
この映画を観たのは、もちろんエテ公の活躍を見るためでなく、ウィル役のジェームズ・フランコに逢うためさ♪
悩ましげな憂愁顔と、クチャっとした笑顔が相変わらず素敵なフランコくんです。さすがに若々しさは薄らいできてて、年相応な貫禄も体つきにあらわれ始めてますけど、男として成熟中の魅力も出てきてます。赤ちゃん猿を戸惑いつつも、優しく大事にあやしてるイクメンぶりも可愛かったです。いいパパになりそうなフランコくんです。
それにしても。すべての元凶であるウィル博士、かなりのマッドサイエンティストですよねえ。自分の父ちゃんに新薬を投薬なんて、恐ろしすぎる人体実験。危ない新薬を自分の家の冷蔵庫に無造作に入れてたり、無防備すぎるところもオイオイ~だったし。
ジェームズ・フランコとエテ公といえば、やっぱ「ジェームズ・フランコVSエイプ」ですよ!こっちのほうがヤバくて笑えて面白いです。
↑男前はうんこしてる姿も絵になるんです