衝撃!坂口良子さんが急逝!
驚きました。ついこないだまで、バラエティー番組に娘さんと一緒に出てたのに…57歳、若すぎる…
坂口さんといえば、市川昆監督の金田一耕助シリーズや、池中玄太80キロ、大奥83、数々の2時間ドラマのヒロイン(最近は脇役落ちしてましたが)。健康的で可愛くて、ちょっとエロくもあって、好きな女優さんでした。
人間、いつどうなるか、ほんと分かりませんよねえ。明日死ぬ覚悟で今日を生きねば、とあらためて思い知らされました。
坂口さんのご冥福を、心よりお祈りします…
「トータル・リコール」
シュワちゃん主演作をリメイクした近未来SFアクション映画。
世界的な戦争後、地球は富裕層のブリテン連邦と貧困層のコロニーに居住区に分裂。鬱屈した生活を送っていた労働者のダグは、記憶を販売するトータル・リコール社を訪れる。警察の襲来に遭遇したダグは、反撃して逃走するが…
シュワちゃん作は未見。近未来もの、サイエンスフィクションものが苦手な私なので、ちょっとどうかなあと心配でしたが…すごく面白かったです。近未来社会の風景やグッズが楽しかった。ブリテン連邦とコロニーを結ぶ巨大エレベーター?とか、手に埋め込まれた携帯とか、空中を走る車とか、他にもいろいろ奇想天外キテレツ大百科でした。雨にけぶるアジアンムードなコロニーの描写とか、「ブレードランナー」など往年のSF名作を彷彿とさせるシーンも印象的でした。ほとんどアニメなCG過多っぽさもあまり感じず、セットなど随分凝ってて金かかってるなあと感嘆。と思ったら、白い壁に銃弾が当たるシーンとか、壁がどう見ても発砲スチロールだったのは苦笑ものでしたが。
SF要素だけでなく、アクションも派手で凝ってました。ダグの、襲いかかる敵との死闘や近未来な場所での逃走は、かなりのゲーム感覚。ゲーマーが観ても楽しいのではないでしょうか。
記憶を売る、というトータル・リコール社の存在もユニーク。でも、トータル・リコール社って、ダグが覚醒するきっかけに使われただけで、本筋には関係なかったような?それにしても。脳いじりは確かに危険そうですが、私も利用してみたいなあ。ヤなこと忘れるために、素敵な記憶でウハウハしたいわ。甘すぎる妄想中毒で脳みそボロボロになりそう(笑)。
SFもアクションも目に楽しかったけれど、私の目当てはもちろん…元祖ゴツカワ男コリン・ファレルです♪
コリン、めっちゃカッコかわいかった~私、ほんとコリンが好きなんですよお。猿顔もゴツいカラダも、野郎っぽさ全開な演技もキャラも、何もかもがドストライク。今回のコリンも、ワイルドでセクシーで可愛くて、哀愁あってチャメっけもあって素敵でした。男ムサくて乱暴で粗野に見えるけど、実はとても繊細で不器用で優しい男って役は、コリンのオハコ。野性的だけど、どこか悲しそうな、不幸が似合うコリンに毎回キュンキュンしちゃいます。男くささや強靭さが増強されてたコリン。今回は、カラダがチョベリグ(死語)でした。
映画の冒頭、しばらく上半身裸なままのコリン。すげーいいカラダいい感じにムッチリしててガッチリしてて、顔は濃いのに胸毛とかほとんどなく体毛が薄い、という理想の肉体。私、いかにも鍛えてますな腹筋割れすぎな人工的バキバキ筋肉質って、あんまし好きじゃないんですよねえ。コリンみたいな太い厚い、包容力と温かみあるマッチョに抱かれたい願望ありです。迫力俊敏アクションもカッコよかったけど、女に優しく弱いシーンのスウィートなコリンも素敵。本格的な恋愛映画とかラブコメとかにも出てほしいなあ。おんな好きなコリンなのに、ラブシーンとか苦手そうなのが不思議です。
コリンに絡む女優ふたりが、B級女優の代表格ケイト・ベッキンセール&ジェシカ・ビール。迫真のキャットファイトシーンが笑えた。彼女たちが出ただけで、作品はB級認定されてしまう。コリンもB級男優落ちしかけてるのが心配…
↑帰宅したら、居間でビール飲みながらゴロゴロしてるコリンが。『おう、たけ子おかえり。メシ早く作れよ。いや、先におまえを食うか。こっち来い!』な~んて妄想記憶、トータルリコール社で買いたいなあ♪
驚きました。ついこないだまで、バラエティー番組に娘さんと一緒に出てたのに…57歳、若すぎる…
坂口さんといえば、市川昆監督の金田一耕助シリーズや、池中玄太80キロ、大奥83、数々の2時間ドラマのヒロイン(最近は脇役落ちしてましたが)。健康的で可愛くて、ちょっとエロくもあって、好きな女優さんでした。
人間、いつどうなるか、ほんと分かりませんよねえ。明日死ぬ覚悟で今日を生きねば、とあらためて思い知らされました。
坂口さんのご冥福を、心よりお祈りします…
「トータル・リコール」
シュワちゃん主演作をリメイクした近未来SFアクション映画。
世界的な戦争後、地球は富裕層のブリテン連邦と貧困層のコロニーに居住区に分裂。鬱屈した生活を送っていた労働者のダグは、記憶を販売するトータル・リコール社を訪れる。警察の襲来に遭遇したダグは、反撃して逃走するが…
シュワちゃん作は未見。近未来もの、サイエンスフィクションものが苦手な私なので、ちょっとどうかなあと心配でしたが…すごく面白かったです。近未来社会の風景やグッズが楽しかった。ブリテン連邦とコロニーを結ぶ巨大エレベーター?とか、手に埋め込まれた携帯とか、空中を走る車とか、他にもいろいろ奇想天外キテレツ大百科でした。雨にけぶるアジアンムードなコロニーの描写とか、「ブレードランナー」など往年のSF名作を彷彿とさせるシーンも印象的でした。ほとんどアニメなCG過多っぽさもあまり感じず、セットなど随分凝ってて金かかってるなあと感嘆。と思ったら、白い壁に銃弾が当たるシーンとか、壁がどう見ても発砲スチロールだったのは苦笑ものでしたが。
SF要素だけでなく、アクションも派手で凝ってました。ダグの、襲いかかる敵との死闘や近未来な場所での逃走は、かなりのゲーム感覚。ゲーマーが観ても楽しいのではないでしょうか。
記憶を売る、というトータル・リコール社の存在もユニーク。でも、トータル・リコール社って、ダグが覚醒するきっかけに使われただけで、本筋には関係なかったような?それにしても。脳いじりは確かに危険そうですが、私も利用してみたいなあ。ヤなこと忘れるために、素敵な記憶でウハウハしたいわ。甘すぎる妄想中毒で脳みそボロボロになりそう(笑)。
SFもアクションも目に楽しかったけれど、私の目当てはもちろん…元祖ゴツカワ男コリン・ファレルです♪
コリン、めっちゃカッコかわいかった~私、ほんとコリンが好きなんですよお。猿顔もゴツいカラダも、野郎っぽさ全開な演技もキャラも、何もかもがドストライク。今回のコリンも、ワイルドでセクシーで可愛くて、哀愁あってチャメっけもあって素敵でした。男ムサくて乱暴で粗野に見えるけど、実はとても繊細で不器用で優しい男って役は、コリンのオハコ。野性的だけど、どこか悲しそうな、不幸が似合うコリンに毎回キュンキュンしちゃいます。男くささや強靭さが増強されてたコリン。今回は、カラダがチョベリグ(死語)でした。
映画の冒頭、しばらく上半身裸なままのコリン。すげーいいカラダいい感じにムッチリしててガッチリしてて、顔は濃いのに胸毛とかほとんどなく体毛が薄い、という理想の肉体。私、いかにも鍛えてますな腹筋割れすぎな人工的バキバキ筋肉質って、あんまし好きじゃないんですよねえ。コリンみたいな太い厚い、包容力と温かみあるマッチョに抱かれたい願望ありです。迫力俊敏アクションもカッコよかったけど、女に優しく弱いシーンのスウィートなコリンも素敵。本格的な恋愛映画とかラブコメとかにも出てほしいなあ。おんな好きなコリンなのに、ラブシーンとか苦手そうなのが不思議です。
コリンに絡む女優ふたりが、B級女優の代表格ケイト・ベッキンセール&ジェシカ・ビール。迫真のキャットファイトシーンが笑えた。彼女たちが出ただけで、作品はB級認定されてしまう。コリンもB級男優落ちしかけてるのが心配…
↑帰宅したら、居間でビール飲みながらゴロゴロしてるコリンが。『おう、たけ子おかえり。メシ早く作れよ。いや、先におまえを食うか。こっち来い!』な~んて妄想記憶、トータルリコール社で買いたいなあ♪