昨日はカープVSロッテを観に行ってきたのですが…ご存知の通り、ナントモハヤな内容と結果で、思い出したくもない悪夢なゲームでした。一気に7点も取られたのは(おいっバリントン!)、ほんと痛すぎて罵声も出ませんでした。カープ、去年の交流戦もひどかったけど、今年もダメダメすぎて応援する気力も萎えます。
今回は、ピーターのおばあさんが某ローカル銀行からもらった招待席に座れて観戦。いつもの庶民席ではなく、ベンチにいる選手の顔がはっきり見える小金持ち席。久々に生姿を見た天谷の腰フリや、可愛い堂林(野球選手にしてはほっそりとした感じでスタイルが良かった!)も間近に見ることができたのは、良い思い出になりました。
カープ、もうこれ以上がっかりさせないで。頑張れ~!当分マツスタには行けそうにないけど、応援してます…
↑どうばやちん、可愛いカープってナニゲに、わし好みの男が多いんよのお。
「ハートブレイカー」
別れさせ屋を生業としているアレックスは、怪しげな金持ちから彼の娘ジュリエットの結婚を阻止するよう依頼を受け、仲間とともに結婚式が行われるモナコへ。ボディガードとしてジュリエットに近づいたアレックスは、彼女と恋に落ちてしまい…
仲をとりもつ仲人とは真逆な、仲を裂く別れさせ屋って何かイヤな仕事だなあとは思うけど、アレックスたちは相手の男が不実だったりダメ人間だったりして、女が不幸になりそうだと確信した時しか依頼を受けないので、不快感はない。家族や友達にだめんす女がいたら、ぜひ仕事を依頼したいです。
アノ手コノ手で女をたらしこんで男を忘れさせる、アレックスの入魂?の仕事ぶりが圧巻かつ笑えます。頭脳明晰さと見た目の良さだけでなく、相当な演技力が別れさせ屋には必要なのです。アレックスのやってることって、ターゲットの女と後腐れなくオサラバできなきゃ、訴えられても仕方がないような恋愛詐欺。みんなあっさりアレックスから去っていくのが不思議だった。マジ惚れする女がいないはずないし。
あと、ジュリエットの父が結婚をブチ壊したい理由が、よく解からなかった。ジュリエットの婚約者がロクデナシならいざ知らず、イケメンだし善い人だし金持ちだし、難癖つけようがない相手だったのに。まあ、完璧すぎて退屈ってのはあるけど、それって父親が結婚に反対する理由になるのかな。ジュリエット自身が迷う理由になるとは思うけど。そもそも、ジュリエットが彼と結婚しようと決めた理由も不明だったし。父親への反発?なら、それこそロクデナシなダメ男じゃないと効果ないよなあ。
アレックス役のロマン・デュリスが、めっちゃカッコカワイかったです!ロマン、ラブコメディでもイケまくってました。ラブラブ詐欺?なロマンの、華麗なる七変化も見ものです。ロマンチックにスウィートにアムール攻勢をかけるロマン、いつもより明るく活発で楽しそうな彼が新鮮で素敵でした。笑顔が多いのも、ファンには嬉しいです。アタフタ&ドタバタ、おバカなロマンも超可愛かった。ウソ泣きする前に見せるヘンな顔とか、膝をナイフでグサっと刺されてギャオー!!な顔とか、胸キュンものなアホ顔芸です。飛んだり跳ねたり、ここまでアクティヴなロマンを見たのは初めてかも。ドタバタした姿も、どこか踊ってるように軽やかでしなやかに見えるところも、ロマンの魅力でしょうか。懐かしの映画「ダーティー・ダンシング」のパロディ?みたいなシーンがあるのですが、ダンスもお上手なロマンに見とれました。ロマンと踊りたくなること請け合いです。
あと、ロマンってほんと、おしゃれなムードのある男ですよね。別にキメキメなファッションに身を包んでるわけではないのに。窓掃除の兄ちゃんに扮してる時でさえ、彼氏(がいたら)マネさせたい!と思った。おしゃれってやっぱ、身に着けるものではなく身につける人が生み出すものなんですね。
ロマンはカッコカワイいけど、個性的でアクが強いので、決して万人受けするイケメンではない。タイプじゃない人からしたら、ムダに濃ゆい猿男にしか見えないだろうし。なので、あらゆる女を狙いうちして大成功なのは、ちょっと???でした。私なら確実にオチるけどね。
ジュリエット役は、ジョニ嫁ことヴァネッサ・パラディ。久々に見ましたが、うーん、老けたねえ。鶏ガラっぷりは不変でしたが。かつてのフレンチロリータな魅力は失せていて、ガリガリのおばはんになってます。あのスキっ歯も、昔はキュートでしたが、今は何だか滑稽。真性ロリコンのジョニーと破局説がまことしやかに流れてますが、さもありなんと思ってしまったほどの劣化ぶりです。でも、ワンピースとか靴とか、ファッションは素敵でした。シャネルなのかな?
舞台となったモナコの風光明媚さも、目に楽しい映画です。
ロマンの新作“L'écume des jours”は、ミシェル・ゴンドリー監督、オドレイ・トトゥ共演のラブファンタジー映画です
今回は、ピーターのおばあさんが某ローカル銀行からもらった招待席に座れて観戦。いつもの庶民席ではなく、ベンチにいる選手の顔がはっきり見える小金持ち席。久々に生姿を見た天谷の腰フリや、可愛い堂林(野球選手にしてはほっそりとした感じでスタイルが良かった!)も間近に見ることができたのは、良い思い出になりました。
カープ、もうこれ以上がっかりさせないで。頑張れ~!当分マツスタには行けそうにないけど、応援してます…
↑どうばやちん、可愛いカープってナニゲに、わし好みの男が多いんよのお。
「ハートブレイカー」
別れさせ屋を生業としているアレックスは、怪しげな金持ちから彼の娘ジュリエットの結婚を阻止するよう依頼を受け、仲間とともに結婚式が行われるモナコへ。ボディガードとしてジュリエットに近づいたアレックスは、彼女と恋に落ちてしまい…
仲をとりもつ仲人とは真逆な、仲を裂く別れさせ屋って何かイヤな仕事だなあとは思うけど、アレックスたちは相手の男が不実だったりダメ人間だったりして、女が不幸になりそうだと確信した時しか依頼を受けないので、不快感はない。家族や友達にだめんす女がいたら、ぜひ仕事を依頼したいです。
アノ手コノ手で女をたらしこんで男を忘れさせる、アレックスの入魂?の仕事ぶりが圧巻かつ笑えます。頭脳明晰さと見た目の良さだけでなく、相当な演技力が別れさせ屋には必要なのです。アレックスのやってることって、ターゲットの女と後腐れなくオサラバできなきゃ、訴えられても仕方がないような恋愛詐欺。みんなあっさりアレックスから去っていくのが不思議だった。マジ惚れする女がいないはずないし。
あと、ジュリエットの父が結婚をブチ壊したい理由が、よく解からなかった。ジュリエットの婚約者がロクデナシならいざ知らず、イケメンだし善い人だし金持ちだし、難癖つけようがない相手だったのに。まあ、完璧すぎて退屈ってのはあるけど、それって父親が結婚に反対する理由になるのかな。ジュリエット自身が迷う理由になるとは思うけど。そもそも、ジュリエットが彼と結婚しようと決めた理由も不明だったし。父親への反発?なら、それこそロクデナシなダメ男じゃないと効果ないよなあ。
アレックス役のロマン・デュリスが、めっちゃカッコカワイかったです!ロマン、ラブコメディでもイケまくってました。ラブラブ詐欺?なロマンの、華麗なる七変化も見ものです。ロマンチックにスウィートにアムール攻勢をかけるロマン、いつもより明るく活発で楽しそうな彼が新鮮で素敵でした。笑顔が多いのも、ファンには嬉しいです。アタフタ&ドタバタ、おバカなロマンも超可愛かった。ウソ泣きする前に見せるヘンな顔とか、膝をナイフでグサっと刺されてギャオー!!な顔とか、胸キュンものなアホ顔芸です。飛んだり跳ねたり、ここまでアクティヴなロマンを見たのは初めてかも。ドタバタした姿も、どこか踊ってるように軽やかでしなやかに見えるところも、ロマンの魅力でしょうか。懐かしの映画「ダーティー・ダンシング」のパロディ?みたいなシーンがあるのですが、ダンスもお上手なロマンに見とれました。ロマンと踊りたくなること請け合いです。
あと、ロマンってほんと、おしゃれなムードのある男ですよね。別にキメキメなファッションに身を包んでるわけではないのに。窓掃除の兄ちゃんに扮してる時でさえ、彼氏(がいたら)マネさせたい!と思った。おしゃれってやっぱ、身に着けるものではなく身につける人が生み出すものなんですね。
ロマンはカッコカワイいけど、個性的でアクが強いので、決して万人受けするイケメンではない。タイプじゃない人からしたら、ムダに濃ゆい猿男にしか見えないだろうし。なので、あらゆる女を狙いうちして大成功なのは、ちょっと???でした。私なら確実にオチるけどね。
ジュリエット役は、ジョニ嫁ことヴァネッサ・パラディ。久々に見ましたが、うーん、老けたねえ。鶏ガラっぷりは不変でしたが。かつてのフレンチロリータな魅力は失せていて、ガリガリのおばはんになってます。あのスキっ歯も、昔はキュートでしたが、今は何だか滑稽。真性ロリコンのジョニーと破局説がまことしやかに流れてますが、さもありなんと思ってしまったほどの劣化ぶりです。でも、ワンピースとか靴とか、ファッションは素敵でした。シャネルなのかな?
舞台となったモナコの風光明媚さも、目に楽しい映画です。
ロマンの新作“L'écume des jours”は、ミシェル・ゴンドリー監督、オドレイ・トトゥ共演のラブファンタジー映画です