早いもので今日は大晦日、もう2013年も終わり。光陰矢のごとし、仕事中の1時間は無限に長く感じられるのに、1ヶ月や1年が過ぎるのはアっという間。今年もいろんなことがありましたね。思い出しただけで、穴があったら入りたくなることばかりでしたが、まあ何とか生きて新年を迎えられそうです。
さてさて。今年も様々な映画を観ました。劇場に足を運んだ作品をリストアップしてみますと…
1月 スカイフォール
2月 渾身
3月 テッド
愛、アムール
4月 ジャンゴ 繋がれざる者
世界にひとつのプレイブック
5月 リンカーン
6月 プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命
7月 ワイルド・スピード EURO MISSION
8月 ガッチャマン
囚われ人
9月 マン・オブ・スティール
エリジウム
10月 マジック・マイク
グランド・イリュージョン
12月 恋するリベラーチェ
REDリターンズ
17本!このブログ始めてから最多じゃ!しかし、観に行けなかった作品がたくさんあるのが、残念で心残りです。来年は、少なくとも30本は映画館で観る!って、毎年守られたためしのないマニフェストですが♪でもでも、来年もいっぱい映画を観ます!
僭越ながら、今年日本で劇場公開された映画から、松たけ子のbest movie & actor&actress in 2013を、どよよ~ん、じゃねえ、どどーんと発表☆(DVD鑑賞も含む。スカイフォールは昨年度日本公開作品なので除外)
まずは、my best 3 movies in 2013
1位 「テッド」

いやあ~これはホンマおもろい映画でしたわ。下ネタが勉強になりました(笑)。見た目は超可愛い、中身はゲスの極みなテッド、友だちになってほしいキャラNo.1です。演出とテッドの声を担当したセス・マクファーレン監督の豊かな才能に感嘆!オスカー授賞式の司会も務めたマクファーレン監督は、おもしろいだけでなく結構かわいいイケメンだったので、ますます好きになりました♪
2位 「愛、アムール」

今年最大級のインパクト映画といえば、やはりこれ。その冷たさと重さに、感動ではなく動揺。現代人のユルんだ心をムチ打つような、ハネケ監督の冷厳さが怖い…
3位 「ワイルド・スピード EURO MISSION」

普通はだんだん尻すぼみにつまんなくなるのがシリーズものですが、ワイスピは稀有な例外。次回作が待ちきれない!と楽しみにしていたファンに、ポール・ウォーカー事故死!という信じられない信じたくないショッキングで悲しすぎるニュースが飛び込んできました…
次に、my best 3 actors in 2013
1位 マット・デーモン 「エリジウム」「恋するリベラーチェ」

文句ナシのmy 最優秀男優賞!爽やかな知性とイモイモしい可愛さは、年齢を重ねても不変、いや、増していってるような。ハード&ソフトにゴリマッチョぶりを炸裂させた今年のマット、まさにドストライクな男!
2位 ブラッドリー・クーパー 「世界にひとつのプレイブック」「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」

オスカー候補にもなり、今やハリウッドの期待を一身に集めるスターとなったブラパ。新作「アメリカン・ハッスル」も高く評価されてる、イケイケな最旬のウナギのぼり男!
3位 イ・ビョンホン 「王になった男」「GIジョー2」「REDリターンズ」

ハリウッドのブロックバスター映画で大暴れ!ついでに脱ぎまくり!本国の映画では時代劇にも初挑戦。そして結婚!公私ともに絶好調な今年のビョン吉さんでした。まさに男ざかり、来年は男汁だしまくる彼に期待!








その他、「グランド・イリュージョン」のジェシー・アイゼンバーグ、「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カヴィル、「ジャンゴ 繋がれざる者」「華麗なるギャツビー」のレオナルド・ディカプリオ、「渾身」の青柳翔、「リンカーン」のダニエル・デイ・ルイス、「テッド」のマーク・ウォールバーグ、「愛、アムール」のジャン・ルイ・トランティニャンなど、今年も男優豊作な年でした。そして…「ワイルド・スピード EURO MISSION」のポール・ウォーカー。貴方のこと、きっと忘れない…
そして、my best 3 actresses in 2013
1位 イザベル・ユペール 「愛、アムール」「囚われ人」「天国の門」

リバイバル作を含めると、今年は何と7本!もの出演作が日本公開されたユペりん。まさにイザベル・ユペール祭な年でした。2本しか劇場では観られなかったのが残念。還暦にして、ますます精力的なユペりん。来年も、たくさん彼女の映画が公開されるといいなあ。
2位 エマニュエル・リヴァ 「愛、アムール」

老い朽ちてゆく肉体と精神!壮絶な女優魂に、ただただ畏怖するのみ。フランス女優って、やっぱスゴいわ…オスカーは、彼女にあげたかった。
3位 ヘレン・ミレン 「REDリターンズ」

超大物女優なのに、気取らない磊落さと怖いものナシな余裕が、いつもカッコいいミレンおばさま。こうなりたい!と憧れずにはいられない、まさに理想の女性です。「ヒッチコック」を観に行けなかったのが残念。


強烈な熟女優老女優に比べ、若手女優はイマイチ元気がない年だったような。チャーミングに輝いていた若い女優は、「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンス、「横道世之介」の吉高由里子ぐらいしか思い浮かびません。
さてさて。皆さまのcinema life in 2013はいかがでしたでしょうか?今年も素晴らしい作品、時間と金返せ!な作品と出会ったことでしょうか。
あたらめて、今年もお世話になりました。皆さまの2014年が、いっそう楽しくハッピーな年になるようI wish!よいお年を~☆See you soon!
さてさて。今年も様々な映画を観ました。劇場に足を運んだ作品をリストアップしてみますと…
1月 スカイフォール
2月 渾身
3月 テッド
愛、アムール
4月 ジャンゴ 繋がれざる者
世界にひとつのプレイブック
5月 リンカーン
6月 プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命
7月 ワイルド・スピード EURO MISSION
8月 ガッチャマン
囚われ人
9月 マン・オブ・スティール
エリジウム
10月 マジック・マイク
グランド・イリュージョン
12月 恋するリベラーチェ
REDリターンズ
17本!このブログ始めてから最多じゃ!しかし、観に行けなかった作品がたくさんあるのが、残念で心残りです。来年は、少なくとも30本は映画館で観る!って、毎年守られたためしのないマニフェストですが♪でもでも、来年もいっぱい映画を観ます!
僭越ながら、今年日本で劇場公開された映画から、松たけ子のbest movie & actor&actress in 2013を、どよよ~ん、じゃねえ、どどーんと発表☆(DVD鑑賞も含む。スカイフォールは昨年度日本公開作品なので除外)
まずは、my best 3 movies in 2013


いやあ~これはホンマおもろい映画でしたわ。下ネタが勉強になりました(笑)。見た目は超可愛い、中身はゲスの極みなテッド、友だちになってほしいキャラNo.1です。演出とテッドの声を担当したセス・マクファーレン監督の豊かな才能に感嘆!オスカー授賞式の司会も務めたマクファーレン監督は、おもしろいだけでなく結構かわいいイケメンだったので、ますます好きになりました♪


今年最大級のインパクト映画といえば、やはりこれ。その冷たさと重さに、感動ではなく動揺。現代人のユルんだ心をムチ打つような、ハネケ監督の冷厳さが怖い…


普通はだんだん尻すぼみにつまんなくなるのがシリーズものですが、ワイスピは稀有な例外。次回作が待ちきれない!と楽しみにしていたファンに、ポール・ウォーカー事故死!という信じられない信じたくないショッキングで悲しすぎるニュースが飛び込んできました…
次に、my best 3 actors in 2013


文句ナシのmy 最優秀男優賞!爽やかな知性とイモイモしい可愛さは、年齢を重ねても不変、いや、増していってるような。ハード&ソフトにゴリマッチョぶりを炸裂させた今年のマット、まさにドストライクな男!


オスカー候補にもなり、今やハリウッドの期待を一身に集めるスターとなったブラパ。新作「アメリカン・ハッスル」も高く評価されてる、イケイケな最旬のウナギのぼり男!


ハリウッドのブロックバスター映画で大暴れ!ついでに脱ぎまくり!本国の映画では時代劇にも初挑戦。そして結婚!公私ともに絶好調な今年のビョン吉さんでした。まさに男ざかり、来年は男汁だしまくる彼に期待!








その他、「グランド・イリュージョン」のジェシー・アイゼンバーグ、「マン・オブ・スティール」のヘンリー・カヴィル、「ジャンゴ 繋がれざる者」「華麗なるギャツビー」のレオナルド・ディカプリオ、「渾身」の青柳翔、「リンカーン」のダニエル・デイ・ルイス、「テッド」のマーク・ウォールバーグ、「愛、アムール」のジャン・ルイ・トランティニャンなど、今年も男優豊作な年でした。そして…「ワイルド・スピード EURO MISSION」のポール・ウォーカー。貴方のこと、きっと忘れない…
そして、my best 3 actresses in 2013


リバイバル作を含めると、今年は何と7本!もの出演作が日本公開されたユペりん。まさにイザベル・ユペール祭な年でした。2本しか劇場では観られなかったのが残念。還暦にして、ますます精力的なユペりん。来年も、たくさん彼女の映画が公開されるといいなあ。


老い朽ちてゆく肉体と精神!壮絶な女優魂に、ただただ畏怖するのみ。フランス女優って、やっぱスゴいわ…オスカーは、彼女にあげたかった。


超大物女優なのに、気取らない磊落さと怖いものナシな余裕が、いつもカッコいいミレンおばさま。こうなりたい!と憧れずにはいられない、まさに理想の女性です。「ヒッチコック」を観に行けなかったのが残念。


強烈な熟女優老女優に比べ、若手女優はイマイチ元気がない年だったような。チャーミングに輝いていた若い女優は、「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンス、「横道世之介」の吉高由里子ぐらいしか思い浮かびません。
さてさて。皆さまのcinema life in 2013はいかがでしたでしょうか?今年も素晴らしい作品、時間と金返せ!な作品と出会ったことでしょうか。
あたらめて、今年もお世話になりました。皆さまの2014年が、いっそう楽しくハッピーな年になるようI wish!よいお年を~☆See you soon!

