生まれて初めて、アカデミー賞授賞式を生で観ることができただよ!
それにしても今年のオスカー…最後の最後になって、とんでもないことになりましたね~。ほんとビツクリ。まさに前代未聞。衝撃的すぎて、唖然ボー然でしたわ。ある意味ヘタな映画、いや、ララランドより面白かったとも言えますが…ララランド関係者にとっては、そんなバカな!!な悲劇ですよね~。可哀想…同情せずにはいられません。ラララの熱狂的支持者ではない私ですが、これはいくらなんでも非道いわ。
クライマックスの作品賞までは、番狂わせのない下馬評通りすぎる受賞で、つまんね~と思ってたら、ラストに爆弾投下。でも、悪い前兆は私、ビビっと感じたんですよ。作品賞のプレゼンター、ウォーレン・ビーティ&フェイ・ダナウェイが現れた瞬間に。たまに静止する老々介護の夫婦みたいな二人が、予定調和な雰囲気を土壇場でブチ壊すのではないかと不安、そして一抹の黒い期待。その期待に、見事に二人は応えてくれたのでした。ララランド!と発表され、盛り上がる会場。ステージに上がったラララ関係者たちの歓喜で、今年のオスカーはめでたく滞りなく幕を閉じる…はずだったのですが。あっと驚く戦慄の大ドンデン返しが。制作者が喜びのスピーチ中、何かスタッフみたいな人が後ろをウロウロ。すると、みるみるステージ上のラララ軍団の顔色が変わっていくではありませんか。さっきまで幸せそうだったエマ・ストーンの凍りついた表情!何事?!まさか、テロでも起きたの?!はたまた、トランプさんが暗殺されたとか?!誰もが怪訝に思い始めたら、スピーチが中断され、ショッキングなお知らせが。作品賞はラララではなく、ムーンライトです!と。えー!!!???そんなん、あり?!騒然となる会場。混乱するステージ。何と、プレゼンターの老人の読み間違い!
↑紛糾!嬉しそうにスピーチしてるラララ製作者の後ろで、とんでもない悲劇が…はあ?!どーいうこと!?ウソやろ!?というエマ・ストーンの声が聞こえてきそう…
何年か前のドラフト会議での、ヤクルト真中監督の読み間違えヌカ喜び事件を思い出した人、結構いたのでは…愕然となりステージを追われてしまうラララ軍団、そして困惑気味でステージに上がるムーライト組。か、可哀想すぎる~まさに天国から奈落にいきなり落とされたラララ軍団、その屈辱と無念を思うとこっちの胸も痛くなります。宝くじ当たった!とキャーキャー飛び上がってたら、番号間違えました!ホントはこっちです!と言われたようなもんでしょ~。ふざけんなだわ~。聞けば、老人に違う封筒が手渡されてしまい、それに気づかずに老人が読んでしまった、ということらしい。うう~ん…まさかアカデミー賞でそんな不手際が起こるとは。日本レコード大賞だってそんなミスしませんよ。責任をめぐって、またひと悶着ありそう。まあ、いちばん悪いのは間違った封筒を渡したスタッフ(業界から消されそう)ですが、気づかない老人たちもトホホだわ。あの二人じゃなかったら、きっとハっと気づいて臨機応変に対応してたでしょうし…
とまあ、ララランドには気の毒なことになってしまったと同時に、ムーンライトの逆転受賞にも何だかミソがついてしまい、後味の悪いセレモニーになってしまいました。これって、きっとトランプさんの呪いですよ。あまりにもトランプさんを集中砲火、愚弄しすぎたせいかも…確かにトランプさん、批難されても仕方がない危険なおっさんですが、ハリウッドのセレブたちの応酬も何だか鼻につくんですよね~…上から目線的というか、私たちのほうがトランプより人間的に勝っている!的な、驕慢さ意地悪さみたいなのを感じてしまうのって、私だけ?授賞式でのトランプさんいじりも、もうええわ~と辟易。いじめみたいにバカにされまくって、ちょっとトランプさんが可哀想になりました。
↑ライアン・ゴズリングのタキシードの下のシャツが、おしゃれ!可愛い!小粋ですね~
↑アンドリュー・ガーフィールドは、パパ同伴でしたね。元カノのエマ・ストーンの受賞に、いい人なガーくんはまた大喜び?
ラストになってまさかの大盛り上がり、それ以外は先述した通り、順当すぎて全然おもしろくなかったです。オープニングは、いきなりジャスティン・ティンバーレイクのライヴ!一緒に踊ったりするハリウッドスターのノリのよさが好き。MCは人気司会者、ジミー・キンメル。マット・デーモンとの仕込み感ありありなお約束やりとり。本当は仲良しに違いない二人とはいえ、マットの大コケ映画をネタにするなど、日本ではありえないやりとりがさすが大らかなアメリカ。
↑今後ハリウッドで役を奪い合いそうなリズ・アーメッドとデヴ・パテル。デヴママ(ママですよね?!まさか恋人?奥さん?!)のインド風衣装がエキゾチックで素敵でした
助演男優賞のプレゼンター、去年の受賞者アリシア・ヴィキャンデル…もともと色黒な彼女ですが、ますます黒くなってた!受賞者は、大方の予想通り「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ。怖そうな見た目と違い、知的で落ち着いた大人の男性って感じで素敵でした。助演女優賞も、下馬評通りのヴィオラ・デイヴィス。すごい貫禄!そして、ムキムキ?なたくましすぎる体。ヘタな男など瞬殺ボコボコにされそう。
プレゼンターとして、大好きなガエル・ガルシア・ベルナルが登場!
小さっ!チビっこなGGBが好きです。チビだけど、超硬派で有名なガエルっち。予期した通り、政治的メッセージぶっこみ!これ、どうしてもやらんといけんのかね~…大好きな男といえば、リズ・アーメッドもイケメンでした~♡同じインド系英国男優といえば、「ライオン 25年目のただいま」で助演男優賞の候補になったデヴ・パテルも、いい男に成長しましたね~。
↑監督賞は、最年少32歳!のデイミアン・チャゼル!おめでと!でもこの後、思いもよらぬ悲劇が…
ジミー・キンメルのおかげで、マットがいっぱい見られたベン・アフレックと一緒にプレゼンターも務めたマット。マットが喋ろうとすると音楽が邪魔をする、といったいじりもファンには嬉しいが、マットに興味がない人にとっては白けるだけかも…闘病中のマイケル・J・フォックスが、お元気そうで何より!名誉賞受賞が、なぜかジャッキー・チェン。ジャッキーも御息災で重畳。中国服のジャッキー、すっかり某大国の飼い犬と化してますね~…
一般人の観光客が、どっきりでオスカー会場に連れて来られ、スターと感激のふれあい、というコーナー。これが何か無駄に長くて、つまんなかった。あれってホントにどっきりなの?モニタリングも真っ青なやらせのにおいがしたけど…
主演男優賞は、これまた大方の予想通りケイシー・アフレックに。ひょっとしたらデンゼル・ワシントンが?とも言われてたので、無事ゲットできてよかったね!マット、そして兄貴のベンも嬉しそうでした。でもケイシー、何だか小汚い…映画俳優らしからぬオーラのなさは、いかがなものか…
↑気合い入りまくりな他の女優たちと違い、シンプルでエレガントなドレスが、さすがフランス女優!
そして!ドキドキの主演女優賞!ぶっちゃけ私、今年はここにしか興味なかったんです。何と言っても神女優イザベル・ユペールが初ノミネート、そして受賞もあり?!なイケイケドンドン状態だったのですから。世間的には、絵馬石絵馬石と何とかの一つ覚えみたいに絵馬石一辺倒でしたが、ワタシ的には何で!?みんな「Elle」観た?!と歯がゆい思いでした。絵馬石、確かに素晴らしかった。でも、ラララの絵馬石がダイヤモンドなら、Elleのユペりんは誰も行ったことがない惑星の妖しい石。どっちが貴重かは好みによるのでしょうけど、それぐらい演技的には差がある。ユペりん、驚くほど賞レースでは精力的に動いていて、母国フランスでセザール賞を受賞したかと思うと、翌日にはアメリカでも何かの賞を受け取ってる。御年を考えると、驚異的な元気さです。ここはやっぱ、若くて今後チャンスがいくらでもある絵馬石ではなく、冥途の土産にイザベル・ユペール受賞!と、熱く祈願していたのですが…結果はやっぱ、絵馬石でした~
↑どんなもんじゃー!!ちょっと顔が怖いエマ・ストーンですが、おめでと!でもこの後、思いもよらぬ悲劇が…
ラストがすべてを吹っ飛ばしてしまい、お口ポカ~ンな今年のオスカーでした。みんなラララの回し者、ラララ祭り、な授賞式にならなかったのが、本当に意外でした。ラララの回し者な映画評論家や芸能人の皆さんは、さぞやガッカリ、噴飯ものな事態と存じます…
授賞式じたいはトホホな内容となってしまいましたが、これから日本で公開される映画の予告編的な面では、すごくワクワクさせてもらいました。いわくつきの作品賞受賞作になってしまった「ムーンライト」はもちろん、「ライオン 25年目のただいま」「フェンス」「メッセージ」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」「セールスマン」「ハクソー・リッジ」は、絶対ぜったい観るゾっと♪
↑マット「幸せへのキセキ」と「グレート・ウォール」大コケ作をネタにされてもOKな大人の余裕がカッコいい
ああ~来年のオスカーまで、無事に生きられるかな~…毎年これが最後かもと思うけど、気づけばオスカーの季節を迎える私です
↑受賞者の皆さん、おめでと心なしか、エマ・ストーンが複雑そう…でも、授賞式後の彼女のコメントが、大人な前向きさ明るさで好感!誤った封筒事件の犯人は、うちとちゃうで~!みたいな発言も笑えた
それにしても今年のオスカー…最後の最後になって、とんでもないことになりましたね~。ほんとビツクリ。まさに前代未聞。衝撃的すぎて、唖然ボー然でしたわ。ある意味ヘタな映画、いや、ララランドより面白かったとも言えますが…ララランド関係者にとっては、そんなバカな!!な悲劇ですよね~。可哀想…同情せずにはいられません。ラララの熱狂的支持者ではない私ですが、これはいくらなんでも非道いわ。
クライマックスの作品賞までは、番狂わせのない下馬評通りすぎる受賞で、つまんね~と思ってたら、ラストに爆弾投下。でも、悪い前兆は私、ビビっと感じたんですよ。作品賞のプレゼンター、ウォーレン・ビーティ&フェイ・ダナウェイが現れた瞬間に。たまに静止する老々介護の夫婦みたいな二人が、予定調和な雰囲気を土壇場でブチ壊すのではないかと不安、そして一抹の黒い期待。その期待に、見事に二人は応えてくれたのでした。ララランド!と発表され、盛り上がる会場。ステージに上がったラララ関係者たちの歓喜で、今年のオスカーはめでたく滞りなく幕を閉じる…はずだったのですが。あっと驚く戦慄の大ドンデン返しが。制作者が喜びのスピーチ中、何かスタッフみたいな人が後ろをウロウロ。すると、みるみるステージ上のラララ軍団の顔色が変わっていくではありませんか。さっきまで幸せそうだったエマ・ストーンの凍りついた表情!何事?!まさか、テロでも起きたの?!はたまた、トランプさんが暗殺されたとか?!誰もが怪訝に思い始めたら、スピーチが中断され、ショッキングなお知らせが。作品賞はラララではなく、ムーンライトです!と。えー!!!???そんなん、あり?!騒然となる会場。混乱するステージ。何と、プレゼンターの老人の読み間違い!
↑紛糾!嬉しそうにスピーチしてるラララ製作者の後ろで、とんでもない悲劇が…はあ?!どーいうこと!?ウソやろ!?というエマ・ストーンの声が聞こえてきそう…
何年か前のドラフト会議での、ヤクルト真中監督の読み間違えヌカ喜び事件を思い出した人、結構いたのでは…愕然となりステージを追われてしまうラララ軍団、そして困惑気味でステージに上がるムーライト組。か、可哀想すぎる~まさに天国から奈落にいきなり落とされたラララ軍団、その屈辱と無念を思うとこっちの胸も痛くなります。宝くじ当たった!とキャーキャー飛び上がってたら、番号間違えました!ホントはこっちです!と言われたようなもんでしょ~。ふざけんなだわ~。聞けば、老人に違う封筒が手渡されてしまい、それに気づかずに老人が読んでしまった、ということらしい。うう~ん…まさかアカデミー賞でそんな不手際が起こるとは。日本レコード大賞だってそんなミスしませんよ。責任をめぐって、またひと悶着ありそう。まあ、いちばん悪いのは間違った封筒を渡したスタッフ(業界から消されそう)ですが、気づかない老人たちもトホホだわ。あの二人じゃなかったら、きっとハっと気づいて臨機応変に対応してたでしょうし…
とまあ、ララランドには気の毒なことになってしまったと同時に、ムーンライトの逆転受賞にも何だかミソがついてしまい、後味の悪いセレモニーになってしまいました。これって、きっとトランプさんの呪いですよ。あまりにもトランプさんを集中砲火、愚弄しすぎたせいかも…確かにトランプさん、批難されても仕方がない危険なおっさんですが、ハリウッドのセレブたちの応酬も何だか鼻につくんですよね~…上から目線的というか、私たちのほうがトランプより人間的に勝っている!的な、驕慢さ意地悪さみたいなのを感じてしまうのって、私だけ?授賞式でのトランプさんいじりも、もうええわ~と辟易。いじめみたいにバカにされまくって、ちょっとトランプさんが可哀想になりました。
↑ライアン・ゴズリングのタキシードの下のシャツが、おしゃれ!可愛い!小粋ですね~
↑アンドリュー・ガーフィールドは、パパ同伴でしたね。元カノのエマ・ストーンの受賞に、いい人なガーくんはまた大喜び?
ラストになってまさかの大盛り上がり、それ以外は先述した通り、順当すぎて全然おもしろくなかったです。オープニングは、いきなりジャスティン・ティンバーレイクのライヴ!一緒に踊ったりするハリウッドスターのノリのよさが好き。MCは人気司会者、ジミー・キンメル。マット・デーモンとの仕込み感ありありなお約束やりとり。本当は仲良しに違いない二人とはいえ、マットの大コケ映画をネタにするなど、日本ではありえないやりとりがさすが大らかなアメリカ。
↑今後ハリウッドで役を奪い合いそうなリズ・アーメッドとデヴ・パテル。デヴママ(ママですよね?!まさか恋人?奥さん?!)のインド風衣装がエキゾチックで素敵でした
助演男優賞のプレゼンター、去年の受賞者アリシア・ヴィキャンデル…もともと色黒な彼女ですが、ますます黒くなってた!受賞者は、大方の予想通り「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ。怖そうな見た目と違い、知的で落ち着いた大人の男性って感じで素敵でした。助演女優賞も、下馬評通りのヴィオラ・デイヴィス。すごい貫禄!そして、ムキムキ?なたくましすぎる体。ヘタな男など瞬殺ボコボコにされそう。
プレゼンターとして、大好きなガエル・ガルシア・ベルナルが登場!
小さっ!チビっこなGGBが好きです。チビだけど、超硬派で有名なガエルっち。予期した通り、政治的メッセージぶっこみ!これ、どうしてもやらんといけんのかね~…大好きな男といえば、リズ・アーメッドもイケメンでした~♡同じインド系英国男優といえば、「ライオン 25年目のただいま」で助演男優賞の候補になったデヴ・パテルも、いい男に成長しましたね~。
↑監督賞は、最年少32歳!のデイミアン・チャゼル!おめでと!でもこの後、思いもよらぬ悲劇が…
ジミー・キンメルのおかげで、マットがいっぱい見られたベン・アフレックと一緒にプレゼンターも務めたマット。マットが喋ろうとすると音楽が邪魔をする、といったいじりもファンには嬉しいが、マットに興味がない人にとっては白けるだけかも…闘病中のマイケル・J・フォックスが、お元気そうで何より!名誉賞受賞が、なぜかジャッキー・チェン。ジャッキーも御息災で重畳。中国服のジャッキー、すっかり某大国の飼い犬と化してますね~…
一般人の観光客が、どっきりでオスカー会場に連れて来られ、スターと感激のふれあい、というコーナー。これが何か無駄に長くて、つまんなかった。あれってホントにどっきりなの?モニタリングも真っ青なやらせのにおいがしたけど…
主演男優賞は、これまた大方の予想通りケイシー・アフレックに。ひょっとしたらデンゼル・ワシントンが?とも言われてたので、無事ゲットできてよかったね!マット、そして兄貴のベンも嬉しそうでした。でもケイシー、何だか小汚い…映画俳優らしからぬオーラのなさは、いかがなものか…
↑気合い入りまくりな他の女優たちと違い、シンプルでエレガントなドレスが、さすがフランス女優!
そして!ドキドキの主演女優賞!ぶっちゃけ私、今年はここにしか興味なかったんです。何と言っても神女優イザベル・ユペールが初ノミネート、そして受賞もあり?!なイケイケドンドン状態だったのですから。世間的には、絵馬石絵馬石と何とかの一つ覚えみたいに絵馬石一辺倒でしたが、ワタシ的には何で!?みんな「Elle」観た?!と歯がゆい思いでした。絵馬石、確かに素晴らしかった。でも、ラララの絵馬石がダイヤモンドなら、Elleのユペりんは誰も行ったことがない惑星の妖しい石。どっちが貴重かは好みによるのでしょうけど、それぐらい演技的には差がある。ユペりん、驚くほど賞レースでは精力的に動いていて、母国フランスでセザール賞を受賞したかと思うと、翌日にはアメリカでも何かの賞を受け取ってる。御年を考えると、驚異的な元気さです。ここはやっぱ、若くて今後チャンスがいくらでもある絵馬石ではなく、冥途の土産にイザベル・ユペール受賞!と、熱く祈願していたのですが…結果はやっぱ、絵馬石でした~
↑どんなもんじゃー!!ちょっと顔が怖いエマ・ストーンですが、おめでと!でもこの後、思いもよらぬ悲劇が…
ラストがすべてを吹っ飛ばしてしまい、お口ポカ~ンな今年のオスカーでした。みんなラララの回し者、ラララ祭り、な授賞式にならなかったのが、本当に意外でした。ラララの回し者な映画評論家や芸能人の皆さんは、さぞやガッカリ、噴飯ものな事態と存じます…
授賞式じたいはトホホな内容となってしまいましたが、これから日本で公開される映画の予告編的な面では、すごくワクワクさせてもらいました。いわくつきの作品賞受賞作になってしまった「ムーンライト」はもちろん、「ライオン 25年目のただいま」「フェンス」「メッセージ」「マンチェスター・バイ・ザ・シー」「セールスマン」「ハクソー・リッジ」は、絶対ぜったい観るゾっと♪
↑マット「幸せへのキセキ」と「グレート・ウォール」大コケ作をネタにされてもOKな大人の余裕がカッコいい
ああ~来年のオスカーまで、無事に生きられるかな~…毎年これが最後かもと思うけど、気づけばオスカーの季節を迎える私です
↑受賞者の皆さん、おめでと心なしか、エマ・ストーンが複雑そう…でも、授賞式後の彼女のコメントが、大人な前向きさ明るさで好感!誤った封筒事件の犯人は、うちとちゃうで~!みたいな発言も笑えた