もう幾つ寝ると~お正月~♪
凧上げより、お手上げ。駒より首が回らない。そんな2014年でした…でも、こうして無事に年の瀬を迎えることができました。
今年もいろんな映画を観ましたね~。いったいどんな映画を観に、映画館まで足を運んだのかしらららん?
2月 「LIFE!」
3月 「アメリカン・ハッスル」
「ダラス・バイヤーズクラブ」
4月 「それでも夜は明ける」
5月 「8月の家族たち」
「愛の渦」
「ぼくたちの家族」
6月 「ヴィオレッタ」
7月 「ダイバージェント」
「プリズナーズ」
「GODZILLA」
9月 「イヴ・サンローラン」
10月 「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」
11月 「ドラキュラZERO」
「ザ・ゲスト」
「NO」
「海を感じる時」
12月 「神さまの言うとおり」
「FRANK フランク」
「バンクーバーの朝日」
「紙の月」
21本!おお!?このブログを始めて最多ではないか?!邦画を例年以上に観に行った年でした。洋画も邦画も来年は、もっと観に行きたい!
ここで僭越ながら、お松のbest move, best actor & actress in 2014 を発表!(今年公開作品のDVD鑑賞も含む)
作品賞
1位 ザ・ゲスト
ぜんぜん期待せずに観に行ったのですが。想定外の面白さに驚喜。とにかく、主人公がカッコよかった!キャラも演じてる役者も!映画はやっぱいい男につきる!と、あらためて認識させてくれた男前映画でした。DVDでまた観たいです。
2位 イヴ・サンローラン
3度のメシよりBL好きな腐には、マンモスうれP映画でした。これも主人公とそれを演じる俳優がチャーミングな作品。役者魂に感服!ただカッコいいだけ、可愛いだけの自称俳優では、もう飽き足らぬ私です。
3位 プリズナーズ
今年最狂のヤバイ映画でした。ヤバすぎて笑えるほどに。容疑者役のポール・ダノには、連続幼女誘拐殺人の宮崎勤を演じてほしいかも。ドンピシャすぎて上映禁止になりそう。
年内に観られなかった作品も多く、残念無念!「ブルージャスミン」とか「ある過去の行方」「花宵道中」「小野寺の姉、小野寺の弟」「荒野はつらいよ」「BF*GF」「ゴーン・ガール」とか観に行きたかった…
男優賞
1位 池松壮亮 「愛の渦」「ぼくたちの家族」「海を感じる時」「バンクーバーの朝日」「紙の月」
彼目当てで5本!も観に行った!TVドラマ「MOZU」もあったし、質量ともに文句なしのmy best actor in 2014!彼にしかできない難役(エロい演技)と無難な役、硬軟自在に演じ分けた力量とキャパシティの広さ。今や日本映画界の輝ける星!可哀想なぐらい売れっ子になってしまい、本当にお疲れ様!インタビューで、今年は脱ぎすぎたから当分脱がない、なんて冗談めかして言ってた壮亮くん。そんなこと言わずに、今後もガンガン脱いでください♪
2位 マイケル・ファスベンダー 「それでも夜は明ける」「FRANK フランク」
今年前半は「それでも夜は明ける」での鬼気迫る外道っぷりでオスカー候補となり、後半は「FRANK フランク」で顔を隠しながらも可愛い変人役で胸キュンさせてくれたファスベン。あんなにカッコいいんだから、たまには男前ぶりを活かしたヌルいユルいラブコメとかにも出てほしいな~。
3位 ピエール・ニネ 「イヴ・サンローラン」
今年最高最強カッコカワイイ男子!「イヴ・サンローラン」での渾身の演技も圧巻でしたが、とにかく彼は見た目だけで人を幸せにできる男。優美でエレガントで知的で、それでいてスカしたところや気取ったところがなく、気さくで温かい。来日した彼からは性格のよさも滲み出てて、ますますファンになりました。早く新作、いや、旧作でもいいので彼に会いたい!
次点 ダン・スティーヴンス 「ザ・ゲスト」
「ザ・ゲスト」で初めて知った彼。めっちゃカッコよかった!ハードにタフにワイルドにキメながらも、さすが英国男というか、どことなく品があって知的な魅力も失わずにダークヒーローを好演。これはもう「ダウントン・アビー」観なきゃな!
その他には、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のレオナルド・ディカプリオ、「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒーとジャレッド・レト、「アメリカン・ハッスル」のブラッドリー・クーパー、「ダイバージェント」のテオ・ジェームズ、「ドラキュラZERO」のルーク・エヴァンズ、「NO」のガエル・ガルシア・ベルナル、の好演・男前ぶりが印象に残りました。
女優賞
1位 ルピタ・ニョンゴ 「それでも夜は明ける」
今年いちばんの胸えぐる演技でした。悲惨すぎてトラウマものな役、演技でしたね。アカデミー賞助演女優賞を受賞したニョンゴさんの、晴れやかで初々しい姿、美しいドレスも印象的でした。
その他には…突出した女優、ぜんぜん思い浮かばない今年も女優は不作でした。強いてあげれば、濡れ場を頑張った「紙の月」の宮沢りえと、潔く脱いだ「海を感じる時」の市川由衣かなあ。「8月の家族たち」のメリル・ストリープとジュリア・ロバーツ、「ヴィオレッタ」のイザベル・ユペール、「ダイバージェント」のケイト・ウィンスレット、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のニコール・キッドマンなど、大物女優たちも健在ぶりを示していましたが、彼女たちにとってはそう大した仕事でもなかったのではないでしょうか。
よろしかったら、皆様の2014年映画総括、お聞かせください♪
あらためて、こんな辺境の村落、絶海の孤島にある潰れかけの旅館みたいな激ショボブログにお立ち寄りいただき、今年も本当にありがとうございました来年も、元気に仲良く楽しくミーハーライフをご一緒に過ごせたらとI wish!風邪や餅の喉詰まらせなどにお気をつけて、よいお年を~
凧上げより、お手上げ。駒より首が回らない。そんな2014年でした…でも、こうして無事に年の瀬を迎えることができました。
今年もいろんな映画を観ましたね~。いったいどんな映画を観に、映画館まで足を運んだのかしらららん?
2月 「LIFE!」
3月 「アメリカン・ハッスル」
「ダラス・バイヤーズクラブ」
4月 「それでも夜は明ける」
5月 「8月の家族たち」
「愛の渦」
「ぼくたちの家族」
6月 「ヴィオレッタ」
7月 「ダイバージェント」
「プリズナーズ」
「GODZILLA」
9月 「イヴ・サンローラン」
10月 「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」
11月 「ドラキュラZERO」
「ザ・ゲスト」
「NO」
「海を感じる時」
12月 「神さまの言うとおり」
「FRANK フランク」
「バンクーバーの朝日」
「紙の月」
21本!おお!?このブログを始めて最多ではないか?!邦画を例年以上に観に行った年でした。洋画も邦画も来年は、もっと観に行きたい!
ここで僭越ながら、お松のbest move, best actor & actress in 2014 を発表!(今年公開作品のDVD鑑賞も含む)
作品賞
1位 ザ・ゲスト
ぜんぜん期待せずに観に行ったのですが。想定外の面白さに驚喜。とにかく、主人公がカッコよかった!キャラも演じてる役者も!映画はやっぱいい男につきる!と、あらためて認識させてくれた男前映画でした。DVDでまた観たいです。
2位 イヴ・サンローラン
3度のメシよりBL好きな腐には、マンモスうれP映画でした。これも主人公とそれを演じる俳優がチャーミングな作品。役者魂に感服!ただカッコいいだけ、可愛いだけの自称俳優では、もう飽き足らぬ私です。
3位 プリズナーズ
今年最狂のヤバイ映画でした。ヤバすぎて笑えるほどに。容疑者役のポール・ダノには、連続幼女誘拐殺人の宮崎勤を演じてほしいかも。ドンピシャすぎて上映禁止になりそう。
年内に観られなかった作品も多く、残念無念!「ブルージャスミン」とか「ある過去の行方」「花宵道中」「小野寺の姉、小野寺の弟」「荒野はつらいよ」「BF*GF」「ゴーン・ガール」とか観に行きたかった…
男優賞
1位 池松壮亮 「愛の渦」「ぼくたちの家族」「海を感じる時」「バンクーバーの朝日」「紙の月」
彼目当てで5本!も観に行った!TVドラマ「MOZU」もあったし、質量ともに文句なしのmy best actor in 2014!彼にしかできない難役(エロい演技)と無難な役、硬軟自在に演じ分けた力量とキャパシティの広さ。今や日本映画界の輝ける星!可哀想なぐらい売れっ子になってしまい、本当にお疲れ様!インタビューで、今年は脱ぎすぎたから当分脱がない、なんて冗談めかして言ってた壮亮くん。そんなこと言わずに、今後もガンガン脱いでください♪
2位 マイケル・ファスベンダー 「それでも夜は明ける」「FRANK フランク」
今年前半は「それでも夜は明ける」での鬼気迫る外道っぷりでオスカー候補となり、後半は「FRANK フランク」で顔を隠しながらも可愛い変人役で胸キュンさせてくれたファスベン。あんなにカッコいいんだから、たまには男前ぶりを活かしたヌルいユルいラブコメとかにも出てほしいな~。
3位 ピエール・ニネ 「イヴ・サンローラン」
今年最高最強カッコカワイイ男子!「イヴ・サンローラン」での渾身の演技も圧巻でしたが、とにかく彼は見た目だけで人を幸せにできる男。優美でエレガントで知的で、それでいてスカしたところや気取ったところがなく、気さくで温かい。来日した彼からは性格のよさも滲み出てて、ますますファンになりました。早く新作、いや、旧作でもいいので彼に会いたい!
次点 ダン・スティーヴンス 「ザ・ゲスト」
「ザ・ゲスト」で初めて知った彼。めっちゃカッコよかった!ハードにタフにワイルドにキメながらも、さすが英国男というか、どことなく品があって知的な魅力も失わずにダークヒーローを好演。これはもう「ダウントン・アビー」観なきゃな!
その他には、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のレオナルド・ディカプリオ、「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒーとジャレッド・レト、「アメリカン・ハッスル」のブラッドリー・クーパー、「ダイバージェント」のテオ・ジェームズ、「ドラキュラZERO」のルーク・エヴァンズ、「NO」のガエル・ガルシア・ベルナル、の好演・男前ぶりが印象に残りました。
女優賞
1位 ルピタ・ニョンゴ 「それでも夜は明ける」
今年いちばんの胸えぐる演技でした。悲惨すぎてトラウマものな役、演技でしたね。アカデミー賞助演女優賞を受賞したニョンゴさんの、晴れやかで初々しい姿、美しいドレスも印象的でした。
その他には…突出した女優、ぜんぜん思い浮かばない今年も女優は不作でした。強いてあげれば、濡れ場を頑張った「紙の月」の宮沢りえと、潔く脱いだ「海を感じる時」の市川由衣かなあ。「8月の家族たち」のメリル・ストリープとジュリア・ロバーツ、「ヴィオレッタ」のイザベル・ユペール、「ダイバージェント」のケイト・ウィンスレット、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のニコール・キッドマンなど、大物女優たちも健在ぶりを示していましたが、彼女たちにとってはそう大した仕事でもなかったのではないでしょうか。
よろしかったら、皆様の2014年映画総括、お聞かせください♪
あらためて、こんな辺境の村落、絶海の孤島にある潰れかけの旅館みたいな激ショボブログにお立ち寄りいただき、今年も本当にありがとうございました来年も、元気に仲良く楽しくミーハーライフをご一緒に過ごせたらとI wish!風邪や餅の喉詰まらせなどにお気をつけて、よいお年を~