まつたけ秘帖

徒然なるままmy daily & cinema,TV drama,カープ日記

007はこうして生まれた

2015-01-29 | 欧米のドラマ
 イギリスのTVドラマ「フレミング」を観ました~。007の原作者であるイアン・フレミングが、どのようにしてジェームズ・ボンドを生み出したかを描いたドラマです。全4話。
 第二次世界大戦中のイギリス、ロンドン。名家の放蕩息子イアンは、ひょんなことから軍にスカウトされ諜報活動に勤しむことに。ナチスとの戦いが激化する中、スパイとして頭角をあらわしていくイアンだったが…
 ご本人監修、ご本人公認のドラマなのかしらん?こんなにカッコよくチャーミングに描いてもらえて、フレミング先生もさぞやご満悦なのではないでしょうか。実はこんな人だった!な、衝撃と驚きに満ちた赤裸々系暴露伝記ものを期待してたので、ちょっと肩透かしでした。ご本人が激怒、訴えてやる的な内容のほうが、私は好きなんですけど

 フツーに暮らしてる私なんかからすると、まさに映画そのものなフレミングの冒険と恋愛。名門出身、若く男前な遊び人が、スパイになってナチスとの諜報戦、時には実戦でも活躍するように。私生活では女にモテモテ、年上の悪女との華麗なる恋の駆け引きなど、ジェームズ・ボンドはまさにご自身がモデルだったんですね。カジノや美女たちとのアバンチュール、秘密の小型兵器など、007を彷彿とさせるシーンが楽しかったです。あまりの華やかさ、スリリングさに、話盛ってんじゃね?!疑惑も。どこまでがホントで、どこまでが作り話なのか、だんだんキツネにつままれる展開になっていくのが面白かったです。半分以上はフィクションなんでしょうけど、人々を魅了する楽しい虚構を創り出せる作家って、ほんとスゴいな~と尊敬。

 第二次世界大戦中のロンドンの様子や、ブルジョアたちの優雅な生活なども、当時を再現した街並みや建物、衣装や音楽などで興味深く描かれてました。ドイツ軍の空襲の恐怖にさらされながらも、図太いまでに華やかな生活を固持する人々に驚嘆。悲壮感が薄くて、何だか余裕があるんですよ。日本の戦時中とは、えらい違いだな~。
 このドラマを観たのは、お気にの英国俳優であるドミニク・クーパーがフレミングを演じてるからです♪

 ニッくん、いや、ドミ公と呼ぼうか。私のドミ公ベスト作は、今のところ「ヒストリー・ボーイズ」ですが、このドラマのドミ公もメチャイケでした~とにかくカッコいい、可愛いです!いま人気の英国男優たちって、見た目も演技も私生活も、かなり優等生っぽくて薄口じゃないですか。でも、ドミ公はかなり不良っぽい、そして濃ゆい。そこが他の英国男優と一線を画してます。やんちゃで肉食。でも、ガツガツしてないし下品でもないところが好きなんです。自信たっぷりな、スマートかつ愛嬌のある野獣って感じが素敵なんです。滅多なことでは傷ついたり動揺したりしない彼が、いざそうなった時に見せる表情とか、ほんと切なくてスウィートなんですよ。巧い!ズルい!と思う胸キュン演技、いっぱい見せてくれます。元カノであるハリウッドの人気女優アマンダ・セイフライドが、別れた後も彼のことが忘れられなくてしばらく恋愛できなかった、と何かのインタビューで告白してたけど。それって、すご~く解かるような気がします。

 ↑いま流行の壁ドンもやってくれてるドミ公。壁ドンが似合う~。この壁ドンシーン、かなりインパクト(この後、え~?!なスゴいことが起こる)あり!
 アクションも頑張ってましたが、ドミ公はラブシーンが上手。時にロマンティックに、時にサディスティックに。年上熟女とのSMっぽいエッチ、萌えたわ~。私もドミ公にお尻ペンペンされたいわとにかく、カッコいいけどラブシーンが下手でやる気が感じられない俳優が多い中、出演作のほとんどで全裸になってエロいことしてるドミ公は、役者の鑑と言えましょう。このドラマでも、必要以上に脱いでます。いいカラダ!あと、彼のファッションも目に楽しいです。パリっとした高級スーツも、凛々しい軍服も、下着姿でさえ絵になる。モデルみたいに何でも着こなしてます。ドミ公の美声とイギリス英語も好き。
 間違いなくイケメンですが、わかりやすいイケメンではない、好き嫌いが別れるイケメンであるドミ公。ワイルドになった窪田正孝、すごい美男になった出川哲郎、セクシーになったミスター・ビーン、に人によっては見えるかも

 ドミ公の新作は、ドリュー・バリモアやマギー・スミスなど大物女優たち主演作。彼一枚看板の映画も観たいな~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不実な岬の物語

2015-01-25 | イギリス、アイルランド映画
 「2月の夏」
 20世紀初頭のイギリス。画家志望のフローレンスは、父親が強いる結婚を嫌い、コーンウォールの弟のもとへ転がり込む。そこの芸術家コミュニティで、彼女は軍人のギルバート、画家のアルフレッド・マニングスと出会うが…
 80年代にはイギリス美青年俳優ブームが起きましたが、最近また英国男優が人気を集めているようです。80年代の耽美的で特異な美青年たちとは違って、いま人気のブリティッシュアクターたちは、わかりやすくて親しみやすいイケメン、男前が主流でしょうか。あまたいる人気英国男優ですが、この映画はTVドラマ「ダウントン・アビー」でスターになったダン・スティーヴンスと、ハリウッド映画でも活躍しているドミニク・クーパーの共演ということで、二人とも大好きな私としては絶対に見逃せぬ作品でした。ようやく観ることができて、マンモスうれピー♪
 まず、ダン。

 ヒロインに片想い、愛する女を見守り支える軍人ギルバート役のダン、ほんと優しそう!見た目もキャラも絵に描いたような英国紳士で、イギリス好きの萌えツボ突きまくりです。常に慎ましく誠実で、決して直接的な言葉や強引な態度でヒロインに迫ったりしないのですが、愛以外のなにものでもない優しさが、温かい光のように全身からにじみ出てるんですよ~。あんなに優しくされたら、誰だって心ほだれてしまうわ。演技であんなに優しさを表現できるなんて。あれでもし地は性格の悪い男なら、ダンって超絶演技派ですよ。たぶん、ご本人さんもすご~く優しい人なんでしょう。

 ただ優しいだけでなく、上品で知的な魅力も備えてるところが、やはりハリウッドの人気男優とは一線を画してます。報われない恋に独り苦しむ姿も、切なすぎて胸キュンなダンです。いい男が悩んでるのって、ほんと風情あるわ~。優しい優しいとはいっても、軟弱な草食男子ではないところも素敵なダン。軍人らしく、恰幅がよくて強靭そうな体格、包容力がありそうな逞しさもチョベリグ(死語)です。この映画のダンは、「ダウントン・アビー」に近い見た目でしょうか。「ザ・ゲスト」のワイルドな細マッチョな彼にメロリンキューになった私なので、ちょっとポッチャリして見えました。どっちの彼もイケてますけど。
 そして、ドミニク。

 実在した天才画家マニングス役のドミニク、ほんとカッコカワイい!やんちゃで情熱的な天然自然児キャラは、いかにも保守的な女がクラっときてしまう系統の魅力。英国男には珍しい濃厚なフェロモンも、ドミニクの個性かつ武器。セックスが巧い強いと顔に書いてるようなエロさが好きです。ワイルド系だけど、彼もさすが英国男というか、下品さがないんですよね。時代劇の衣装もよく似合ってますし。スタイルがいい。彼が着ると、何でもオシャレに見えてしまいます。演技は、期待してたよりおとなしめだったのが、ちょっと物足りなかったです。天才ゆえに、もっと破天荒で激情的で残酷な男にしてもよかったのでは。まあ実在の人物だから、あまり話は盛れなかったのでしょうけど…

 少女漫画によくあるキャラ、設定の男二人がイケてる映画ですが、二人が恋の火花を散らして対決、ドロドロ、じゃなかったのも、かなり肩透かし。二人は最初から最後まで、いい友達同士だし。下世話な話、二人は女を奪い合った仲なのに、あの良好さ、平和さはいったい。いっそのこと、精神的BL関係な二人にすれば、奥の深い恋愛ドラマになってたかもしれません。その要素たっぷりだったので、男たちの関係が淡白なままだったのが惜しい。

 ヒロイン、フローレンスの魅力のなさが、この映画最大の敗因かもしれません。ブスじゃないけど、地味~なフツーの見た目に加え、ギルバートには思わせぶり、曖昧な態度で気をもたせておきながら、あっさりマニングスと結婚。マニングスが自分の思う通りにならないと、あてつけがましく自殺未遂(結婚式で!)。別居先の家をギルバートに探させ、マニングにはセックス拒否。結局ギルバートともヤるというビッチぶり。感受性が強い、繊細な女というより、自分のことしか考えてない勝手な女にしか見えませんでした。彼女に翻弄される男二人が可哀想。何であんな女に、いい男たちが惹かれ執着するのか。まあ、身勝手で精神不安定な女にハマるドMな男って、確かにいますけどね~。人格がアレでも、男の父性本能や支配欲をソソるような美女だったら、イライラしつつも納得できたかもしれませんが、ほんと地味でフツーなんですよ。女優、もうちょっと何とかならなかったのかしらん。
 海や森など、コーンウォールの田舎の風景が美しく撮られていて、ああいう土地に住んでみたいな~と憧れをかきたてられました。あくせく働いてる俗悪な私なので、優雅に静かに絵を描いたりパーティしたりしてる人々の有閑っぷりが、羨ましくて仕方がありませんでした。

 ↑違うタイプの人を好きになってしまう~揺れる乙女心~よくあるでしょう~♪by 河合奈保子 どっちかなんて選べない~

 ドミニクが007の原作者イアン・フレミングを演じたTVシリーズ「フレミング」、近々観る予定♪

 ロビン・ウィリアムズの遺作となった「ナイト・ミュージアム」シリーズの最新作のダンも、かなりイケてそうです♪
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巴里迷宮案内

2015-01-23 | 北米映画 60s~70s
 最近読み終えた小説、桜木紫乃の「硝子の葦」の、登場人物のひとりの恐ろしい台詞に衝撃、そして嫌な共感を覚えてしまいました。
 『身軽って怖いんですよ。縛りのない生活の怖さ、分かりますか。拠り所も束縛もなくなった人間って、明日も要らなくなっちゃうんだ』
 あううこれ、ズバリ私のことを言ってるし痛いところを衝かれたとは、まさにこのこと。自由の果てに待ち受けてるのは、孤独死…という事実に戦慄しつつ、自由に狎れすぎて今さらもう拠り所も束縛も受け入れられない。明日も要らないという感覚がすごく分かる私って、やっぱ不幸な人なのでしょうか…

 「シャレード」
 富豪の夫が殺され、未亡人となったレジーナ。彼女の前に、次々と怪しい男たちが現れる。彼らと亡夫は戦時中に政府から大金を盗み、それを亡夫がどこかに隠したのだった。金を渡すよう男たちから脅迫されるレジーナは、謎の紳士ピーターに助けられるが…
 私の初オードリー・ヘプバーン映画は、このロマンティックサスペンスなのです。小さい頃TVで放送されてたのを観て、その子どもが観ても大丈夫な、かつ理解できる内容と、美しくオチャメな素敵マダムに魅せられたのをよく覚えてます。たま~に再観したくなる、楽しくて洗練された佳作です。
 「ローマの休日」での輝くばかりの美しさ、清純さと可憐さで、世界中の映画ファン(特に日本の)を魅了したオードリー。私も大好きな女優で、出演作はほとんど観てます。ありえないほど美しく高貴な最高級の女優だけど、近づきがたい特異さとかお高さがなく、とても親しみやすいところが彼女の魅力でしょうか。そのオードリーが御年34歳の時に出演したこの映画。見た目の美しさ以上に、匂い立つような気品や優雅さに憧れてしまいます。どんなに美しくても若くても演技が巧くても、他の女優には持ち得ない天性の美質って、まさに世界にひとつだけの宝石なんだな~と、オードリーを見てると感嘆してしまいます。

 恐ろしい連続殺人事件が起き、数々の危機がヒロインに襲いかかるサスペンスなのですが、ぜんぜん陰惨さとか殺伐さとかはなく、かなりコメディ色が強い内容。もちろん、日本の2時間ドラマのようなチープさ、やっつけ感などもなく、ロマンティックで洒脱なムードとか、ヒロインと男たちが交わす小粋な台詞など、往年の古き佳きハリウッド喜劇調なのが嬉しい楽しい。
 ヒロインを演じてるオードリーも、おちゃめでイキイキとした絶妙なコメディエンヌぶり。これが日本の熟女女優だと、キモいブリババになってたかもしれないヒロインだけど、下品さとか安っぽさなど微塵もない、エレガントで気品あるオードリーの一挙手一投足にうっとり魅入ってしまいます。オードリー、本当に唯一無二な女優だったんだな~と、あらためて彼女への憧れが募ります。劇中オードリーが着こなしてる、ジパンシーの衣装も素敵です。ファッションは人を選ぶというか、ジパンシーもオードリーが着るからオシャレで高雅なのであって、ピン子とかあき竹城だと芸人の舞台衣装になってしまいます。

 共演者もシブくて豪華。相手役は往年の大スター、ケーリー・グラント。あの役にはちょっとおじいさん過ぎるかな、とも思いましたが、彼もオードリーに負けないほど、おちゃっぴーでエレガントでリッチな魅力。青くさい若造や、男ざかりの脂ぎった熟年男とは違う、すっきりさっぱり枯れた男の爽やかさが。老体にムチ打って、アクションも頑張ってます。
 その他、レジーナを付け狙う悪人役に、ジェームズ・コバーンとジョージ・ケネディといった元祖ハリウッド悪役商会なメンツ。コメディの名優ウォルター・マッソーも好演してます。
 冒頭の列車での殺人でツカミはOK、ヘンリー・マンシーニの流麗かつポップなメインテーマが流れるオープニングクレジットもオシャレ。皆が血眼になって追い求める大金のありかとか、伏線や小道具の使い方が巧みです。特に上手だな~そうきたか~と感嘆したのは、レジーナの友人の幼い息子の使い方。無駄キャラどころか超重要キャラになるので要注意。あと、ノートルダム寺院やセーヌ川、オペラ座など、ちょっとしたパリ観光気分も味わえます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美しき罠①~③ 奥様は美魔女

2015-01-22 | 日本のドラマ(連続)
 TBSの連ドラ「美しき罠 残花繚乱」第1話から3話まで観ただよ。

☆なっちゃん
 熟年の上司と不倫中のヒロイン、りか役は田中麗奈。子どもみたいで、おばさんでもあるようで年齢不詳っぽい不気味さが。嵐と同じで、老けた子どもみたい。
☆必殺仕事人とか好きでした
 なっちゃん、じゃない、りかと不倫してる上司、荘太役は村上弘明。若かりし頃の彼は、それはそれはセクシーな美男でした。必殺仕事人とか、女をたぶらかす悪い男を演じた土ワイとか彼に、幼心をときめかしたものです。今でも全然イケてますよ~。カッコいいですね。こないだ番宣でバラエティに出てたのですが、共演のジャニタレより1億倍カッコよかったです。
 劇中の、キザな立ち振る舞いとかファッションとか、昭和臭ぷんぷんで浮きまくり。ほとんどギャグ要員な村上さんが素敵です。それにしても。村上さんと田中麗奈とラブシーンは、おじさんと子どもがイケナイことしてるみたいな違和感、危なさが。
☆毒女たち
 荘太の妻、美津子役は若村麻由美。大好きな美しき怪女優が、ノリノリで毒妻を怪演してます。

 美しさも演技力も、田中麗奈を圧倒してます。完全に食ってる。マダムファッションもスゴすぎて目に楽しい。妖しいまでに美しいけど、彼女だけアップにぼかしというか紗がかかるのも笑えます。あれもツッコミされるための演出?
 
 村上弘明と若村麻由美は、お似合いの熟年の美男美女カップル。りかの店に現れた美津子のいでたちに目がテン。ゴージャスすぎて、ほとんど不審者。あんな女優帽、かぶってみたいわ。
 毒女をやらせれば天下一品な若村麻由美を筆頭に、三浦恵理子とか高橋かおりとか、連ドラや2時間ドラマでおなじみの、悪女というより小悪党というかセコい小物性悪女役をオハコにしてる女優たちも、楽しそうに毒を撒き散らしてます。

 ニートな夫と別れたい高橋かおりが、ネットで“絶対失敗しない離婚方法”とか調べてるのが笑えた。肉食な三浦恵理子の、バーで男をハントするための小道具(ガス切れのジッポ)が笑えた。
☆ファーストクラスの次は
 美津子に恋する青年、圭一役は青柳翔

 働き者な青柳くん。連ドラ何連投?相変わらずカッコカワいい。ヒゲがないと、やっぱ童顔。年上の美魔女に翻弄され、切なく悶々する青柳くんに胸キュン!
☆脇のさらに脇役もいい味
 荘太の会社の副社長(美津子の実弟)が、チャラい軽薄な男で笑える。私服も姉以上に俗悪ブルジョア風で素敵。演じてる俳優、結構カッコいいし演技うまいし、誰じゃろ?
 あと、美津子と麻紀(三浦恵理子)が通ってる美容クリニックの女医が、いい味だしてます。金持ち女たちにヘイコラし、言葉巧みに高額な施術をさせる商売人っぷりが見事。演じてるのは、双子のマナカナのどっちか。ズルそうな表情が秀逸!上手い!
☆おでん
 荘太が部屋に来るたびに、おでんを出すりか。おでん、美味しいけど…いつもおでんってのもなあ。りか、いちおうレストランの店長なのに。あのおでん攻撃も、ツッコまれるためのギャク演出?

☆積極的すぎる女
 美津子への逆襲のために、圭一を誘惑しようとするりか。圭一にケーキをアーンしたり、彼の唇についたクリームを指で拭ってそれを舐めたり。初デートで、しかも30過ぎた女があんなことしたら、私が圭一ならドン引きするわ。
☆長身
 いつも誰よりも背が高い青柳翔ですが、今回は村上弘明のほうがデカい!青柳くんより長身の共演者、初めて見たかも。村上さんの、おじさんなのに崩れてない非メタボなスタイルのよさに驚嘆。
☆弟
 りかの弟が可愛いイケメン。誰?
☆ジッポ作戦大失敗
 バーで圭一を引っ掛けようと、いつもの小道具を使う麻紀ですが、バーテンダーが余計な気のきかせをし、大失敗。笑えた!

☆やっぱ脱いだ
 酔って麻紀とホテルに入る圭一。青柳くん、バッチリ今回も脱ぎました。すごいカラダ!あれじゃ脱ぎたくもなるだろうし、脱がなきゃもったいない。彼の肉体美を映すカメラのアングルが笑えた。

★総括
 すげーおもろい、笑えます。視聴率は最悪らしいけど、私は好きだなあ、こういうドラマ。確かに、キャストも内容も、ゴールデンにしてはアレですが、普段観られない昼ドラを夜に放送してくれてるようで、私は楽しんでます。
 演技も演出も、確実に笑いを狙ってるっぽいところが好き。ドロドロというより、コメディに近いです。
 キャストの中では、やはり若村麻由美の演技力と美しさが際立ってます。今後も楽しげに、妖しく凶悪に暴走してほしいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファイター・イン・ザ・ダーク!

2015-01-20 | 北米映画 60s~70s
 最近読書してないな~と思い、こないだ図書館で本を借りてきました
 借りたのは、桜木紫乃の「硝子の葦」と、吉田修一の「怒り」です。どちらも犯罪小説。桜木紫乃の小説は初めて読みましたが、なかなか読み応えある内容でした。ダークなヒロインが良かった。この小説、ドラマ化されるそうですが、ヒロイン役がなぜか相武サキ。ええ~?!何か違う…ていうか、相武ちゃんにダークで複雑な女の役なんて、できるのかしらん?不倫相手役は、小澤征悦。オザユキは大好きだけど…官能的なシーンが重要になる作品なので、アイブちゃんとオザユキの中途半端なヌルい演技が、トホホな原作レイプにならないよう願ってます。
 「怒り」は、明らかにあの整形逃亡犯、市橋達也をモデルにした話。吉田修一といえばのゲイゲイしいBL色が、いつもに増して強い濃いところが素敵な小説です。これもいつか、映像化されるのかな。池松くんやムカイリーを理想妄想脳内キャスティングしながら読んでます♪

 「暗くなるまで待って」
 カメラマンのサムは、空港で見知らぬ女から人形を預かり、そのまま自宅に持ち帰る。人形の中に隠された麻薬を狙う男たちは、サムを外におびき出し留守の家に侵入しようとするが、そこには夫の帰りを待つ盲目の妻スージーがいた…
 「ローマの休日」や「麗しのサブリナ」など、可憐で清純なアイドルスターというイメージが強いオードリー・ヘプバーンですが、確かな演技力も備えた女優でもあります。オードリーが女優としての力量を遺憾なく発揮してる作品としては、「尼僧物語」とこのスリラー映画が思い浮かびます。
 絶体絶命に陥るヒロインを、繊細かつ力強く演じているオードリー。その不安と恐怖に揺れる大きな瞳、表情に引き込まれます。抱けば折れそうなほど華奢ではかなげな肢体も、ヒロインの弱い立場やピンチを際立たせていて、誰か早く助けてあげて~!と、観客をハラハラさせてくれます。オードリーはこの映画での熱演で、オスカーにノミネートされました。

 スージー役を、もし今のハリウッドの人気女優が演じたら、すごい違和感、ミスキャストだろうなあ。スカ子とかジェニファー・ローレンスとかだと、すぐに逆襲して悪者なんかズッタズタのボッコボコにしそうだし。今の女優は、みんな外見も中身もタフすぎる。オードリーのような、守ってあげたいと思わせる女優も、今は絶滅状態ですよね。
 はかなげだけど、決してナヨナヨはしてないオードリー。細いけど、ちょっとやそっとじゃ折れないなよ竹のようなしなやかさも素敵。当時38歳のオードリー、中年になっても美しさは不変です。「ローマの休日」の頃に比べると、確かに重ねた年齢を感じさせますが、可憐さ、清らかさは失っていません。外見の若さや美しさはうつろいますが、気品とか知性とか内なる天性の美質は保てる。それを体現してたオードリーは、やはり傑出した稀有な女優です。

 恐怖に怯え、うろたえながらも、決死の闘いを挑むスージーの、ハンディであるはずの闇を味方につけての逆襲が、鮮やかで面白いです。ほぼスージーの部屋の中だけで展開する緊迫感に満ちた物語、余計なシーンや人物を排除したシンプルで緻密な構成は、まるで良質の舞台劇みたいです(舞台劇の映画化と知り、なるほど納得)。
 まどろっこしい小芝居を打って、はじめは何とか穏便に麻薬をゲットしようとする悪人たち、かなり紳士的で微笑ましくもあった。あれが中国人とか韓国人の裏組織なら、問答無用に荒っぽく簡単に強殺するだろうし。
 人形を狙う悪人グループを仕切るロート役のアラン・アーキンの、不気味な存在感とサイコな怪演が強烈です。

 見るからにヤバい人なロート。かなり狂気的な男なのですが、いかにもキ○ガイなオーバーアクションは皆無で、あくまでクールで淡々としてるところが返って怖い。邪魔者を躊躇なく始末していく冷酷無残さにゾゾッ。ラスト、スージーをいたぶるように追い詰めるロートのドSっぷりは、キモ怖いながらも何か素敵でした。「リトル・ミス・サンシャイン」でオスカーを受賞し、「アルゴ」での好演も記憶に新しいアーキン氏、じじい俳優として重宝されてる現在ですが、新進気鋭の俳優だった当時33歳の彼、かなりイケメンです!スージーに近づくため老人とその息子に変装するロートですが、同一人物とは思えないほど見事な化けっぷりで、アーキン氏の役者っぷりに感嘆せずにはいられません。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぬかるみの女

2015-01-16 | フランス、ベルギー映画
 アカデミー賞のノミネーションが発表されましたね!
 人種差別、女性差別が露骨と批判されてるみたいですが…ナンダカンダ言っても、オスカーはやっぱ映画ファンをワクワクさせるお祭り、今年の映画鑑賞の指針になるビッグイベントではあります。
 主演女優賞、助演男優女優賞はほぼ鉄板みたい?名女優のジュリアン・ムーアが、ついに初受賞でしょうか。今回もハズしたら、可哀想すぎます。助演男優賞、エドワード・ノートンとイーサン・ホークの復活が嬉しい。
 主演男優賞は、例年通り激戦区。ベテランのマイケル・キートン、今や世界的人気スターとなったベネディクト・カンバーバッチ、「レ・ミゼラブル」で脚光を浴びたエディ・レッドメインという英国男優二人に、人気コメディアンのスティーヴ・カレル、そして「アメリカン・スナイパー」で3年連続ノミネートとなったブラッドリー・クーパー。ファンよりも、ブラパご本人のほうが驚いてるのではないでしょうか。今年はキートンVSレッドメインの一騎打ちみたいで、さすがにブラパの受賞はないと思うけど、3年連続は快挙です。
 ぜんぜん当たらないでしょうけど、わしのオスカー予想!
作品賞「6才のボクが、大人になるまで。」
監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
主演男優賞 マイケル・キートン
主演女優賞 ジュリアン・ムーア
助演男優賞 J・K・シモンズ
助演女優賞 パトリシア・アークェット

 「ある過去の行方」
 パリの郊外で娘二人と暮らすマリーのもとに、離婚手続きのためテヘランから元夫のアーマドがやって来る。マリーは現在の恋人サミールの子どもを妊娠していたが、サミールには自殺未遂をして植物状態となっている妻がいた…
 「別離」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した、イランのアスガー・ファルハディ監督作品。フランス、パリの郊外を舞台にした、シビアでビターな人間ドラマです。
 登場人物全員が、愛や人生にドンづまり。何ひとつうまくいかない、歯車が合わない状態に、イライラさせられっぱなしでした。
 まずヒロインのマリーが、どうしようもない女なんですよ。決して悪い女じゃない、むしろ善人なのですが、男運が悪いというか、男にだらしなさすぎ!常に男がいないとダメな女、でもどんな男ともうまくいかない、その悪循環。美人だけど、あれじゃあ男は逃げるよなあ。自分本位、自分勝手、精神不安定すぎる。自分の思うとおりにならないと、鬼のようにイライラカリカリ&ヒステリー。マリーひとりだけなら、どうぞご自由に!だけど、彼女には二人も娘がいる。娘たちを愛してはいるけど、それよりもまず自分の気持ちに正直になろうとする、立場を優先しようとするマリー。うう~ん、マリーみたいな女、いますよね実際。マリーみたいな女は、結婚したり子どもを作ったりしちゃいけないんですよ。新しい彼氏の子どもを妊娠したマリーに、どこまで身勝手で思慮がないの?どんだけ事態を複雑にする気?と呆れた。どう考えても、子ども産めるシチュエーションじゃないでしょ。自分さえ納得すりゃ、それでいいの?相手の男や娘たちのこと、ぜんぜん考えてないし。あまりにも行き当たりばったりすぎる。子どもを巻き込むなよ!子どもたちを傷つけ、苦しめる最低最悪のバカ母です。

 大人の不幸は自業自得ですが、彼らのせいで不幸になる子どもたちが可哀想!特にマリーの長女が気の毒でした。思春期の多感な年頃で、あんな家庭環境は酷です。あんな母ちゃん、イヤ!私なら家出しますよ。ある過ちを犯してしまう長女ですが、彼女を責めることはできません。あれぐらいやってもいいとさえ思った。激昂して娘につかみかかり、罵詈雑言を浴びせるマリーはまさに鬼母!そこは怒るよりも、娘に謝るのが人間として、親として正しい道だろ。まさに虐待に近い仕打ち。通報ものですよ。バカ母、鬼母なマリーですが、人間って、特に女って、聖人にはなかなかなれない。自分には弱いけど、他人には強くなってしまいがちなのも女の悪いところ。マリーの生々しい女の業は、痛ましくもあります。
 マリーの元夫アーマドは、優しくて善良な男なのですが、その善意が空回りして、やることなすこと裏目に出たり、要らんことせんでいいのに!になってしまい、返って事態を悪化させてしまう。中途半端なことせずに、さっさと帰国すればいいのに、とイライラ!
 マリーの新しい彼氏サミールが、これまた何だかなあ~な男なんですよ。こいつがしっかりしてたら、女たちはあそこまで苦しんだり傷ついたりしなかったはず。いろいろあって、マリーと別れようとするサミールの言葉や態度は、まさにゲスのきわみ!です。最低!自殺未遂して植物人間になってる彼の妻も、周囲への配慮や思いやりに欠けてる自分勝手で迷惑な女、としか思えませんでした。みんな自分勝手すぎる。
 マリーを熱演したのは、「アーティスト」での好演も記憶に新しいベレニス・ベジョ。溌剌と温かみのある前作とは打って変わり、イライラカリカリ神経症ちっくな今回。コメディもシリアスもイケる、オールマイティな女優ですね。彼女はこの映画での熱演で、カンヌ映画祭女優賞を受賞しました。
 アーマド役のアリ・モッサファは、アラブの男前って感じ。優しそうで哀愁あるところが魅力的でした。
 サミール役は、「預言者」で一躍人気俳優となったタハール・ラヒム。

 イライラさせる役ながら、見た目はやっぱカッコカワイいラヒムくん。濃いけど、胸焼けしそうなほどの濃さではない、ほどよい濃さ。年齢的には、劇中のように小さな子どもがいてもおかしくないけど、若く見えるせいか年の離れた兄ちゃんにも見えたり、マリーより年下にしか見えなかったり。
 暗く切羽詰った人間関係に影を落とす、サミールの妻を自殺未遂に追い込んだメール。いったい誰が、どういった経緯で…という謎が、ミステリーとなってるのも出色。意外な犯人と動機で驚きましたが、そんなメールぐらいで死ぬなよ!と犯人より自殺妻のほうに腹が立ちました。

 ↑「最強のふたり」の監督の新作「サンバ!」が公開中のラヒムくん。コメディの彼って珍しい?ので、早く観たいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はみだした女

2015-01-05 | 日本映画
 「紙の月」
 主婦で銀行員の梨花は、顧客の孫である光太という青年との不倫関係に溺れ、光太との享楽のために銀行の金を横領するようになるが…
 去年最後の劇場鑑賞映画。直木賞作家、角田光代の原作小説は、この映画に先立ってNHKでドラマ化もされました。
 女性銀行員が、男に貢ぐために大金を横領…という話は、あの伊藤素子事件が元ネタになってるのでしょうか。素子もそうでしたが、この映画のヒロイン梨花も、男に溺れて身の破滅なんて愚の骨頂!と嗤ってしまう反面、他人の金を湯水のように使いまくって愛欲豪遊三昧だなんて、羨ましいにもほどがある!なんて思わないでもなかったです梨花の所業は、ある意味女の夢というかファンタジー、冒険を実現したとも言えます。

 梨花は若い恋人を愛してたというより、閉塞感とか倦怠感でドンづまりだった日常をブチ壊したい、破滅も覚悟という衝動に突き動かされるまま、もうどうにでもなりやがれ!みたいなヤケッパチでタガが外れてしまったのではないでしょうか。男が自分を愛してないことぐらい、彼女は気づいてただろうし。常識と常軌を逸してしまったのに、理性も残ってるところがイタい、悲しいヒロインでした。ファンタジーを持続するために、あの手この手で必死こいて横領する梨花、その知力と体力をもっと他のことに使ってほしかったわ。男なんかのためにもったいない!と思いました。私なんか、ぜったい男のためになんか破滅しないと自負していますが、そんな自分のつまんない保守的な生き方、臆病な性格ゆえに、絶望的な不幸に見舞われないと同時に、死んでもいい!とさえ思える刹那の至福を味わうこともないんだろうな~と、それはそれで虚しくもなります。
 破滅する美しいヒロインは魅惑的ですが…しょせんは身勝手な泥棒女、詐欺女ですからねえ梨花は。ボケ老人からも騙し盗るなんて、最低最悪。破滅するのが彼女だけならいいけど、夫や上司、顧客など迷惑、被害をこうむる人が多すぎる。旦那なんか可哀想ですよ。まあ、あんまし同情できないキャラにしてたのがナイスでした。すごく善い人なんだけど、すごい無神経で鈍感な男。いるいる、あの旦那みたいな男まわりに。
 わざわざ有名女優を使って映画化するほどでもなく、ウィークエンダーの再現ドラマで十分な内容ではあるのですが。高い評価を得た宮沢りえの熱演は、一見の価値があるのではないでしょうか。

 りえちゃんといえば、三井のリハウスのCMや、とんねるずのコントなど、その美少女ぶりで人気者となり、ヘアヌード写真集で日本中を騒然とさせ、貴乃花との婚約・婚約破棄ですったもんだ、りえママの存在、病的な激ヤセなど、スキャンダラスなタレントというイメージでしたが。若い頃から波乱万丈、紆余曲折ありすぎなりえちゃん、30代になって主に舞台で活躍し、最近は女優として再び脚光を浴びるように。久々の映画主演が話題になったこの作品で、噂にたがわぬ力演を披露し映画賞も数々受賞。たまに見せる虚ろな、狂気の淵をのぞいてるような目つきとか、迫真の凄絶さが。あのスキャンダルが仕事だったりえちゃんが、立派な女優になったものですね。いろんな経験、いろんな男を芸の肥やしに成長した彼女、まさに女優そのものですね。演技は良かったのですが、あのちょっと甲高い声が苦手です。美人ですが、見とれるような美しさではなく、きれいな骸骨みたいな不気味さが。それと、この映画最大の売りともいえる宮沢りえの濡れ場。うう~ん。ぶっちゃけ、めっちゃ期待はずれでした!大したことなかったです。りえちゃん脱ぐ脱ぐ詐欺!
 私がこの映画を観に行ったのは、言うまでもなく池松壮亮目当てさ♪

 光太役の壮亮くん、またまた頑張ってくれてました!そう、ん・色っぽい♪シーンをです。この映画でもよく脱いでましたが、彼って肌だけでも何かエロいんですよね~。艶があるというか。梨花とラブホで初めてセックスするシーン、ねっとりと激しい腰の動きのみならず、半ケツ見えとるがな~エロいわ~。壮亮くん、若いくせに何でそんなにキスシーンやセックスシーンが上手なの。普段よほど…

 光太は、いかにも女が一目惚れしたりするような、わかりやすいイケメンじゃない。一見、フツーの善良そうな男の子。なのに、梨花とのやりとりを見てるうちに、彼の情熱的かつ繊細な魅力に惹きこまれ、それと同時にだんだん薄気味悪くなってくる、怖くなってくる。光太みたいなのを、魔性の男っていうんですよ!無邪気で優しくてけなげな言動に、癒され安らぐ。すごく寂しそうでみじめな風情は母性本能をくすぐり、守って支えてあげたくなる。若い美しい肉体は、いつでも何発でもOK!な活力と精力にあふれてて、淫らな欲情を目覚めさせる。貢がせるといっても、光太から何か積極的におねだりするのではなく、梨花のほうから差し出してくるように仕向けるパターン。誘ってきたのも、梨花のほうから。そう仕向けたのは光太。こ、怖い男!梨花、早く目を覚ませ!とイライラ!意識的な恋愛詐欺師じゃなくて、素直で屈託も悪気も全然ないところが怖いんですよね。そんな天使?悪魔?な、純愛なのか打算なのか謎な、梨花も観客も翻弄する男の子を演じてる壮亮くん。明るく純真な中に、どこか信用できない油断ならないズルさ、翳りも見え隠れする絶妙な演技。ラスト近く、いけしゃあしゃあと元カノとデートしてるシーンで、カメラ目線になる彼の表情!やっぱ魔性!と、ゾっと&ドキっとしました。イケメンなだけの自称俳優のタレントじゃ無理な役だな~と、あたらめて彼の天才ぶりに感嘆。
 梨花の犯罪を暴くお局銀行員役の小林聡美、梨花の同僚役の大島優子も好演。元AKBの大島優子は、元アイドルとは思えぬ若おばさん顔ですが、演技は同じ元AKBの前田あつこより数段マシだと思いました。
 いちばんのインパクト、好演は、ひょっとしたらりえさんでも壮亮くんでもなく、光太の祖父役の石橋蓮司かもしれません。石橋さん、相変わらずいい味だしてますね~。煮ても焼いても食えない因業爺っぷり、笑えました!

 ↑スペシャルドラマ「オリエント急行殺人事件」も楽しみ!共演のジャニタレなんか食ってしまえ!でも脚本が私の苦手な人なので、ちょっと不安…

 ↑去年は映画界で大活躍だった壮亮くん、賞もたくさん受賞今年も映画やドラマにいっぱい出てほしいけど…じっくりと選んだ作品で、納得のいく良い仕事ができたらいいですね壮亮くん
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あけおめ☆

2015-01-04 | 無事是貴人
 皆さま、あけましておめでとうございます!!
 お正月、いかがお過ごしのことでしょうか。わしは、最悪の年明けでした大晦日に高熱を発してしまい、ずっとウンウンうなされながら寝倒れてたのです…幸いインフルエンザではなかったのですが、新年そうそう三途の川を渡りかけましたわ。今年もろくなことなさそう。幸先悪すぎます。初詣じゃなくて、お祓いに行こうかのお…
 んで、ベッドからほとんど出られない状態の大晦日と元旦は、ウンウンうなされながら朦朧とTVを観て過ごしました…独りぼっちの年末年始にもすっかり慣れてしまった私、もはや強がりでも何でもなく、孤独は安らぎ、幸せにさえなっている。ああ孤独死まっしぐらだわ…とシミジミ思いながら、紅白をまったり。
 司会は嵐と吉高由里子。嵐はもうオナカイッパイだなあ。毎年同じでデジャヴのような感覚。今年も我が物顔で仕切りまくってた櫻井くん、他のメンバー要らんじゃん。吉高ちゃんは、みんなが期待してたほどの暴走や奔放言動がなく、意外とソツなくこなしてましたね。カミまくってたのも、前回の可愛いから何しても許される的な綾瀬はるかと違って、何か笑えて好感。前回のあまちゃんみたいに、今回は花子とアンの再現ドラマが。全然おもしろくなかったけど、大好きな吉田鋼太郎さまが見られたのは嬉しかった♪それにしても。マッサンこと玉山鉄二の激ヤセぶりが心配…
 今回も、ジャニーズとAKB関係がうじゃうじゃわらわら。嵐とスマップの並びに、妙な緊張感が漂っていたのは気のせい?映ってると気付いてない時の香取のやる気のない、死んだ魚みたいな目をしたかたったるげな様子と違い、キムタクさんはいつもニコニコ楽しそうに笑ってるのが素敵でした。
 民放の歌番組みたいに出演者は同じ顔ぶれ、もう見飽きた連中の中にあって、長淵剛とか中島みゆきとかレアな出演者が見られるのも紅白ならでは。レアといえば。今回はやっぱ、この人。

 数年ぶりのTV出演となる中森明菜!かつては80年代歌謡界の歌姫として、頂点に君臨していた彼女。最近は人前に出られる状態じゃない、という噂で出演が懸念されていましたが、ついに登場。あうう。明菜さん、だ、大丈夫なの?!どよよ~んとした無表情、何言ってるのか聞き取れないかすれた小声、キョドった目つき…やばい。こりゃ放送事故が起きそう…と心配&ちょっと楽しみに。新曲をNYのレコーディングスタジオから披露、口パク?ぽかったけど、無事に歌い終え最後は笑顔も見せてくれた明菜さん、完全復帰が待たれます

 ポルノグラフィティの岡野くんの『黒田が帰ってきます!広島優勝!広島が盛り上がる!』の叫びは嬉しかったですね。でも、ポルノもパフュームも、広島弁が不自然だったような気が…普段はもう標準語で話してそうですね。
 福山雅治とかサザンとか、特別VIP扱いみたいなのはどうなんだろう。すっかり紅白のイロモノ担当となってるゴールデンボンバー、今回は本番中に丸刈りになるという珍演出。アナ雪とか妖怪ウォッチとか、ブームに全然のれてない私からしたら、何だかなあという感じですが。アナ雪本家の圧倒的な歌声に、メイジェイ出てたっけ?な悲惨な印象薄状態に。可哀想!出演拒否した松たか子は、やっぱズル賢かった。神田サヤカの歌声がきれいだった。娘の熱唱に涙ぐむ松田聖子の姿が印象的でした。大トリを務めた聖子さん。「あなたに逢いたくて」いい曲ですが、盛り上がらない歌だな~。
 お正月は、ダウンタウン司会の東西お笑い対決を観ました。
 ゴルフとか海外旅行とか出演者が楽しんでるだけ系や、ひな壇トーク系とか食べ物系、クイズ系のバラエティ番組は苦手な私ですが、漫才・コントは大好き。出演者も好きなお笑い芸人が多くて、笑わせてもらいました。ナイツが特に好きなんですよ。ナイツ、おもろいですよね~。あの言い間違いボケ、日常会話の参考になります。あと、中川家、千鳥とサンドウィッチマンがさすがだったわ。三組とも、前に見たことあるコントでしたが、いつ見ても面白いですね。
 吉本新喜劇でも活躍してる、すち子&真也も登場。すち子、好きなんですよ~。

 すち子、芸達者ですよね。すち子と吉田裕の乳首ドリルも好きです。真也のギターも好き。ハマカーン、どぶろっく、ウーマンラッシュアワーも好きですが、今回はあんまし面白くなかった。後輩お笑い芸人を審査?してる松っちゃんの厳しい表情が怖かった。ハマカーンとウーマンラッシュアワー、というより、浜谷と村本って何か芸風がかぶってる感じがするのですが。ハマカーンの露出が減ってるのは、その影響もあるのでしょうか。お笑い界もシビアな弱肉強食なんだろうな…

 ジャルジャルって初めて漫才してるとこ見たのですが、何か狂気じみてて笑えました。福徳くんは何か千原ジュニア似でアレですが、相方の後藤くんは結構イケメンですね~。スーツが似合っててカッコカワイかった。既婚で子持ちと知り吃驚。あと、謎の?ピン芸人、ハンバーグ師匠が笑撃的でした。後であれは安達ユミの元夫、スピードワゴンの井戸田と知り驚きました。ぜんぜん気づかなかった!
 正月から体調を崩すなんて、自分自身は笑止千万な状態でしたができれば2015年は、笑う門には福来る1年になればいいなあ~皆さまの2015年も、無病息災でハッピーな1年になりますよう
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする